〇 EP−GANBA:VTOLクラフト・シンクロローター型   ¥開発中



  現在・・・材料集めの最中です。左右のローターを強制的に同調させるトルクロッドが中々上手く行きません。これは最初から解かっていましたが・・・、焼きの入ったベアリングシャフトが有力候補なんですが、とにかく重いです。別の材質を考えてテストを繰り返しています。


   

 ●  SF映画に出てきそうなデザインですが、サイズによっては4セル程度のバッテリーで飛行可能な機体が作れます。どこかの飛行会の飛ぼうが飛ぶまいかの(うお〜!、凄いですねえ〜)のネタ機ではありません。現在模型業界で発売されている模型の小袋パーツを総動員すれば、組み立て可能な飛翔体です。機体・車体・船体のパーツカタログが存在するという事は、模型屋さんで入手が可能です。エリア88のマッコイ爺さんも言っておられますように、「飛行機の部品なんぞは、口金さえ合えば何とかなるんじゃて!、ふぉ!ふぉ!ふぉ〜。」。結局のところ、つなぎのアタッチメントさえ何とかなればネット物知り博士をびっくりさせるような、不思議な機体を作る事も可能な時代だという事です。


 ●  エイリアン・クラスの人たちが飛びつきそうなスタイルなのですが、ジャイロを切ってホバーリングできるヘリコプター・マニアであれば、ファースト・フライトは簡単だと思いますが、超小型の完成機のヘリコプターから入門したマニアには組めませんし、飛ばせないでしょう。私達がカルト産業のミッション・ヘリを飛ばしていた時代にはジャイロなんぞのハイテクセンサーはありませんでした。空野彦吉さんも言っておられたんですが、「反トルクが出たらプロポのスティック傾けて飛ばしゃ〜え〜よ!。」その通りです。高価な複雑部品が沢山付いているからベテラン用・・・、シンプル構造だから初心者用・・・ではありません。ジャイロが無くてもホバーリングが出来た時代もあります。スケールヘリコプターでアクロをやらないから初心者機だと言わないでください。実機のジェットレンジャーの背面飛行なんか見た事ありません。スケール機はスケールらしく飛ばすのが醍醐味です。


 ● 左右のローターは6枚ずつ主翼の中に納めてあります。ローター同士はトルクロッドで連結され強制的に回転数を同調します。基本的にモーターは左右独立していますが、いかに回転数を合わせ消費電力を抑えるかが今の課題です。他にも方法がいくつかあるのですが、このタイプが一番機構がシンプルで済みます。離陸はVTOLですので滑走路がいらなくなりますが、浮上後は飛行機になりますのでいつもの専用グランドでの飛行が必要になります。 ネット物知り博士達に知れると「何処でも飛ばせますよ〜。」等と勝手に宣伝されそうなので、完成するまで島原半島内・エリア51地区で密かに開発していきます。


 ●  機体には三軸ジャイロを搭載する予定ですが、調整する必要等無いほど完成されたヘリコプターで入門したマニアから見れば、三軸ジャイロを搭載したヘリコプターは猿でも飛ばせると豪語していました。私達ミッション・ヘリの組み立てキットから入門したマニアは、ジャイロの扱いの解釈が今のマニアと少し違います。ジャイロは無くて当たり前の時代ですので補助的な役割で使用する事はあっても、ベタベタに頼ろうとは思っておりません。むしろアクロっぽいオーバーコントロールの操作ミスを軽減してもらう役目での使用に留めています。ホバーリングとは決められた位置での空中停止の事ですが、位置がずれたら操縦して元の位置に戻らなければなりません。三軸ジャイロを起動すれば絶対その位置を動かず空中停止しているという訳ではありません。操縦してあげないと風に翻弄されてゆらゆら動き回るヘリウム風船と同じですので、お猿さんには飛ばせません。


 ●  浮上後の姿勢制御には推進用モーターのスラスト・ベクタリング機能を使用します。可変ピッチも搭載しますので浮上機構より構造が複雑になり大変かもしれませんが、模型業界と宇宙人のハイテク技術をフルに活用して作って行きたいと思います。降着装置は滑走する必要がありませんので、ヘリのスキッドを使用します。




 


   

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