Swaissair(MD-11)(出所不明の中華製)販売元(netshop=skyliner38) Part-22
          
● 平角のダボを囲む様にダボ受けが固定されます。まだ削りが甘いので、此れから更に調整が必要なんですが、ダボ受けはコの字型にくり抜く事によって、上下の固定と左右の固定を同時に行えるのでツーピース翼の固定には最適だと思いますよ。ピンダボは、クリアランスを採るのがシビアな割には強い衝撃が加わると折れる危険性も有り・・・修復不能になる事もあります。しかし、平角ダボの場合は、悪くても形状を残したまま外れますので修復は容易です。要するに・・・実機と同じ様に、壊れる箇所を限定してやると、その後の修復が楽に成る構造です。
 
● 実際には全面で約2mmの段差が付き・・・裏面でツライチに成る設定です。何故にこうなったのか・・・。グラス胴体の裏面に胴枠を取り付ける際・・・角のグラス盛りのアールに沿う様に胴枠の縁を完全に削ってありません。グラスの厚みは1mm弱しか無いのに・・・ポリ樹脂をガッツリ流し込んで硬化させたので、胴枠自体が傾き・・・更にグラス面から浮いた状態で硬化しています。更に隙間にポリ樹脂を流し込んで固めたので、こんな段差が付いてます。本来ならば・・・この前縁側の胴枠は、木口をアール状に正確に削って固定しなければ成りません。キチンと削って固定していれば、硬化中に動いて傾いたり・・・必要以上の隙間が空くなんて事態には成らなかったでしょう・・・。
          
● 長方形のダボ受けのままでは、グラス胴体のフランジの部分と一部干渉しますので、その部分を切り取らなければ成りません。ダボ受けを固定する為には、二カ所以上の孔を開けて皿状に揉んで、皿ビスで固定せねば成りません。その為には肉抜き孔を塞ぐしか無かったのです。

● 多分・・・この肉抜き孔なんですが、主翼の左右に取り付けるDFユニットの配線が、主翼の中を通り・・・この中央翼の肉抜き孔付近で外に出て、この孔を通す構造だったと思われます。前方のハッチは・・・その位置の胴体上部に設けられたバッテリーマウントに固定された動力用バッテリーとを抜き差しするメンテナンスハッチなんですが・・・。もちっと!大きくしないと、多分・・・女性の細い腕でも片腕しか入らないので、バッテリーの交換は難しいでしょう・・・。そういった利便性を殆ど感じられない仕様ですし・・・意図して入れなかった組立説明書が無いので、本機製作の中華の職人の考察は読み取る事が不可能に近い・・・。ならば!最初から素材キットとしての扱いで、当工房オリジナルの仕様に変更せざるを得ない事に成りました。なるべく・・・本機の飛びの基本性能は残したいのですが・・・それすら解らないのが現状です。ホントにこの機体は、テスト飛行した飛びの機体なのかどうかも疑問ですし・・・観賞用ディスプレイの置きのモデルだったとしたら、飛ぶか飛ばないのかの区別も着かない機体って事に成るんですなあ・・・。38親分!この機体の飛行中の動画を掲載してくれませんか?・・・。実機の(MD-11)の離陸動画じゃ駄目ですよ?・・・。他のメーカーの機体の飛行動画もダメ!・・・本機の飛行動画でないと、何の意味も無いからです。出来れば・・・本機のセールストークに記載されていた70mmDFユニットとLipo6セルとやらを、再販前の本機のエンジンポッドに搭載して、カッコ良く離陸して行く動画が欲しいですなあ・・・。
 
● かなり複雑な形状ですがね・・・まあ!、其れなりの事情ってもんも有りますので・・・。いよいよ取り付け段階なんですが、取り付ける場所が平面の胴枠なので、主翼を置いてこのダボ受けを被せてビスを打つ・・・という、ハイカラ作業が出来ません・・・。一応翼型は半対称なので、ビスは刺せても指に持ったドライバーが、真っ直ぐ廻せません。斜めに廻すと孔がズレるので、ドライバーは垂直で廻すのが基本でしょ?・・・。だから両面テープでダボ受けを仮に固定・・・。主翼を外してからビスを打って固定します。
 
● さあ!固定作業開・・・あれ?・・・何でダボ受けが素直に貼り付いてくれんのじゃい!・・・。真ん中の孔を基準に、左右にカタカタと動くぞ?・・・。よ~く舐める様に見たら、必要以上に盛り付けたポリ樹脂が邪魔していたんですなあ・・・。やれやれ!・・・此処から修正かよォ~・・・。一筋縄では行きませんなァ~・・・中華の完成機・・・。
 
● 好い加減にデコボコしてガッチガチに硬化したポリ樹脂を、ベニヤの表面を一緒に捲ってしまわぬ様に・・・少しずつ慎重に彫刻刀で剥がして行きます。最終的にはサンドホルダーで磨くんですが、少し削っては研ぐ・・・を繰り返した方が削り過ぎないですよ。ホント!あれやこれやと修復の必要なフィルム張り完成機ですなあ・・・。こんな削らなければ組めない様なキットなんて、本来!ツルピカ仕上げの胴体に、こんな削りの作業を強いるなんて有り得ない事なんですなあ・・・。だったら!・・・塗装前のグラス地とバルサの生地完成状態で販売してくれてた方が、組立て易いと思うのだがなあ・・・。其れで¥70000のキットだったらバカ売れすると思うんだが・・・。

● ただし・・・この生地完成のキット状態・・・本機の様な為体の仕上げじゃ、¥70000の価値は無いなあ・・・。再販の同型機・・・多分、購入するのはまたもやミテクレ第一の初心者さんかも知れませんなあ・・・。フィルムは既に貼ってあるしィ~・・・胴体はウレタンの鏡面仕上げだしィ~・・・此れで¥75000なら安い買い物・・・・って、期待に胸膨らまして到着を待つ・・・。諭吉7枚半・・・振り込んだしねェ~・・・。送られて来た再販品を見て、腰抜かす・・・。あ!・・・僕には組めないかも・・・。当工房は、もうやらねえぞ!・・・。いっその事!38親分に組ませてみたら良いんじゃないだろうか?・・・。幾らの製作費の見積もりを啓示するのかなあ・・・。多分・・・38親分じゃ、製作費50万円見積もっても組めないんじゃないか(笑)・・・。組めても飛ばなきゃタダの置物機って事でしょ?・・・。果たしてセールストークに見合うパワーソースで、カッコ良く飛べるかなァ~???・・・。
          
● この胴枠に主翼を載せてピンダボを打つ・・・。孔位置が此れだけズレてりゃなあ・・・。左の主翼のピンは、裏打ちのピンを埋め込むバルサの角材から、半分以上露出する・・・。ドリルで孔を開けるのかなあ・・・角材から半分以上露出させる穴開けを加工する方が難しい・・・。再販品を購入して・・・同じ状態だなあ・・・って感じたモデラーさん!。38親分にこの作業をやらしたら良いかも・・・。ちゃんと!入念なる検品をした上での良品として販売したんだろうから、38親分自身でも出来る作業だと思うし・・・。38親分が自信をもってセールストークしたツルピカ仕上げの塗装・・・此れも好い加減だぜい?・・・。胴枠が此れだけ傾いてるのに気が着かないので・・・左右の塗装ラインもズレてるでしょう?・・・。全てが誤魔化し・・・誤魔化し・・・で出来てるんだって!・・・。此れで飛ばなかったら、もう詐欺でっせ!・・・。

● 今回取り付けたPVC樹脂の平角のダボ受けなんですが、当初は皿ビスの予定でしたが必要の長さの皿ビスの在庫が無いので、ナベ頭に変更しました。ミテクレは皿ビスには敵いませんけどね、此れでも他の部品との干渉も無いですから・・・。頭がデカいでしょう・・・。トラスヘッドの3mmビスだからねえ・・・。
          
● さて!・・・お次はコイツだぜい!・・・。グラスの一体物成形品なんで、出来は良いんだが・・・。出来が良いだけで・・・改造前の状態でも組み込めない事が判明!・・・。いや!・・・組み込めない事も無いんだが・・・其れには大改造を要するので、改造しなけりゃ組み込めないんだったら、新しくバルサで造った方が早いので使いません。

● 理由の第一は・・・この大きな穴・・・。引込脚のタイヤハウスだったんだが、本機に付属の引込脚ユニットは、形状は引込仕様なんだが可動体を引き込めない様に改造した固定脚として、キットに付属していた・・・。よって固定脚なのにこんな大穴が開いた中途半端な状態だと、多大なる空気抵抗に、乱気流に・・・と、良い事なんて全く無いので塞いだ方が良い・・・。

● ところが!・・・どうやって塞ぐか?・・・なんだが、この部品自体がグラスの成形品なのでかなり重い・・・。よってガムテープで塞ぎましょう!・・・じゃ、依頼主は納得せんじゃろうし・・・。バルサでパッチを当ててマイクログラスを貼って、下塗り・中塗り・・・最終的には上塗りやってツルピカ仕上げ?・・・。何日掛かるんかいナ!って話に成る・・・。だったらスチレン胴枠にバルサを貼ってフィルムでコートした方が、早いし軽量にも成る・・・。
 
● ただ・・・このカバーの取り付けに関して・・・色んな矛盾が生じてる訳なんだが・・・。このカバーの孔ピッチは、胴体側に固定するビス受けのナットバーと同じピッチなんだが、要するに左右の主翼を繋いだ状態で、このカバーを被せた状態で胴体と結合させる・・・。その際に、このベニヤ板をカバー内部に挿入してワッシャー代わりとする・・・。多分・・・このベニヤ板は、カバー内部に接着固定するこうぞうなのかという事までは解った・・・。
 
● このカバーの後部は主翼と一緒にビスで締め込んで固定出来るんだが・・・じゃあ!前はどうやって固定するのか?・・・といった矛盾だ・・・。胴体に孔開けてカバーにピンを打って固定すれば良いじゃないか!って意見も有るだろう・・・。ところがですなあ・・・。このカバーの主翼下面に面したアール・・・沿わないので、胴体下部から出っ張るんですなあ・・・。どう修正すれば良いんだか・・・。主翼のプランク材を削れば良いじゃないか!・・・ってのが、閲覧者の大半だろう・・・。しかし・・・2mmの段差を取るのに、2mmのプランクシートを削ったらどうなっちゃうのか?って話しなんだがなあ・・・。だったら!グラスを削れば良いじゃないか!って天邪鬼なご意見も出て来るだろうが、このグラスのカバー・・・裏面にもグラスが貼り込んである立体構造・・・。厚さは1mmしかない・・・。此処を2mm全体的に削ったら、一体物のカバーは中心だけを残して、引込脚の孔を境に前後が宙ぶらりん状態に成るぜい!・・・そんなカバーの完成形でも依頼主は納得しないだろう・・・。だったら作り直した方が良い!・・・。「足らない部品も有りますが・・・。」のレベルじゃ無いんだよなあ・・・。「初心者には組めません!・・・。」・・・ある意味、初心者には組めませんナ・・・。と同時に上級者でも組むのを嫌がるでしょうな!・・・。

● あらゆる修復を熟してきたが・・・此処まで製作が遅れてしまうと、他の仕事とダブルヘッダーと成る・・・。多分・・・今年中の完成は無理かもなあ・・・。ホント!・・・白旗挙げたく成って来たぜい!・・・。最初の組み立て代行を断ったカスタム屋さんの気持ちが解るぜい!・・・。しかし!組立日数は更に超過するんだが、組立てに行き詰まっってる状態でも無いので・・・作業続行です。もう・・・完全なる赤字状態・・・。真っ赤っかの大赤字ですなあ・・・。メラメラ燃えとる火の車(笑)・・・。そんな状況の中、一人ニンマリしとるのが38親分・・・。自分でも組めない中華の不良キットが、自分が設定した希望価格通りに売れたので気を良くして、また不良品を再販・・・。アンタ・・・何時か地獄を見るだろう・・・。いや?・・・既に、もう地獄の入り口に近づいてるんじゃないかな?・・・。

● 購入者のモデラーさんってのは、誰しもがワガママです。自分が基準なので、自分で評価して良品と不良品を仕分けします。此れが当たり前の行動・・・。今回の不良品・・・。取り敢えず組み立て代行してる人物が居るので、ある意味完成するとは思ってますが・・・此れが誰にも組めない不良品だって、全員が匙を投げたら・・・購入者の怒りはマックス状態・・・。今の時代なら、他人のあらゆる自宅の塀に、こっそりと38親分の悪口を書き捲るのは目に見えてるんですが・・・。もっと強烈な方法も有る・・・。お仲間飛行場でお仲間さん達に、当工房の本機の製作記事を見せりゃあなァ~・・・。如何にこのフィルム張り完成機の内部事情が露見して行くのが見えてしまう訳で・・・。38親分にしてみれば・・・当工房は、目の上のたんこぶ状態でしょうなあ(笑)・・・。さあ!どんな反撃を仕掛けて来るんだろうか・・・。ま!其れがね?・・・。中身の薄い・・・見せかけの模型屋さんの実態って事ですよ。真の模型屋さんなら、不良品を販売してしまった事を反省して、二度と不良品を販売しない様に、更なる入念なる検品を行うだろうし・・・。ま!自分で一機分組んでみれば、其れが良品なのか、不良品なのかの判断は着くんですがね。其れを面倒臭がってやらない模型屋さんって、長続きはしないんですよねえ・・・。
 
● 2mmベニヤとビニールパイプを組み合わせて特製のスリーブを造りました、主翼後縁のビス孔は、最初から馬鹿穴設定にしています。何故なら・・・後縁材がソフトバルサだから(笑)・・・。時間経過と共に孔が擦れて大きく成ると、結局設定がズレるからです。スリーブならばビスはパイプの中を通るので、ズレ難いです。パイプよりも更に大きい馬鹿穴は、パイプを入れると隙間が空きますが・・・結合胴枠と同じ様にグルー溶剤で隙間を埋めてスリーブを安定させつつ、摩耗を防ぎます。

● 後縁の先端は削って修正しました。約3mmほどズレてました。何でこうなるの!・・・。左右の主翼をカンザシで繋いだら、後縁側に隙間が出来ちゃった・・・。其処で!6mmバルサを挟んで切断し直した・・・。だが・・・主翼の木口は修正前の状態・・・。フラットな後縁材を其のまま貼り込んだ・・・。この・・・単純な修正をしないでフィルムを貼っちまったから、左右の主翼を隙間無く結合しても、後縁材の先端は直線に成らない・・・。この翼型の後縁材・・・先端を直線にしたら、今度は中央翼側が明らかに幅が広く見えるので、本来ならば・・・同じ厚みに成る様に削っちまえば良かったのに・・・その修正をすっ飛ばしてフィルムを貼っちゃうから、今度は胴体に入らない・・・。誤魔化し・・・誤魔化しの最後のツケは、購入したお客さんに廻る・・・って図式ですなあ・・・。
          
● やっと・・・主翼の固定が完了しました・・・。最初・・・本機の製作の段取りを決めた時・・・エンジンポッドと主尾翼の修復で何とか成るって思ってたんですが、結局の所・・・胴体も好い加減な造りだって解った時に、もうぶん投げたく成ったんだが・・・。一つの修復が終わる前に、その修復箇所に直接関連する次の修復箇所の段取りも同時に行うので、取り敢えずは行き詰まる事態には成りません・・・。お次は・・・この主翼の上に載せる胴体の整流カバー・・・。せめてもの救いは、本機の胴体が金太郎飴状態だって事・・・。複雑な胴体下面に見えるんだけど、意外と単純です。翼型に合わせて高さを調節すれば組める構造だったので、ホッ!と一安心・・・。
 
● 本日・・・貫徹の予定・・・。還暦過ぎての貫徹作業は身体の負担が大きいのですが、飛行機製作と年末のイルミイベントの為の役物造りの同時進行です。作ってるのはターンバックル50個分・・・。昨年のイベント準備中に、東屋の三角屋根に六角形の塔を建ててロープで固定したんだが、強風に晒し続けて傾いてしまう始末・・・。急遽塔の分だけターンバックルを作って交換した経緯がある・・・。よって今年は、全ての役ものに使える様に量産した・・・。飛行機が早朝・・・そして日中の作業が此れ!・・・。
 
● 雨ざらしの為・・・木部材は表面処理・・・。片面塗り込んで、乾燥待ちに成ったら工作室に戻って飛行機作って・・・。一行程終わったらまた庭に出て来て、今度は裏面塗装・・・。段取りが二重で進行し始めると、効率良く時間を使わないと、何時迄経っても終わらないからねえ・・・。そして!・・・お次は夜の部・・・簡単な枠組みに見えるでしょ?・・・。角は45度の留めの加工・・・。こうすると角材が割れ難く成るんですなあ・・・。指し物大工のバイトで覚えた技術ってとこですかね。カスタム屋に成るんだったら、一応何でも経験した方が良いですよ。一応の肩書は・・・工業デザイナーなんだから・・・。
 
● たった6枚の枠作るのに貫徹?・・・って思ってるでしょう!・・・。此れがね?・・・天井の高い工場なら、こんな作業は二時間も有れば終わっちまうんだが・・・。この作業を一般住宅の仏間と客間でやると、貫徹に成っちまうんだなあ・・・。この枠の一辺は2メートル・・・。仏間は6畳・・・客間も6畳・・・の境にはふすまが有る。ふすまの高さは180センチ・・・枠の高さは2メートル・・・。6畳間のサイズは2700×3600mm・・・この空間で枠の両面に三角の補強をビス止めするんだぜい!・・・。おまけにふすまの上には欄間の鴨居が有る・・・。2メートルの枠は寝かさないと移動できません。補強板を四隅にビス止めしたら、裏返さなければ成らない・・・。此れを6回繰り返すんだぜい?・・・。工場よりも条件の悪い一般住宅で・・・。終わったのは朝の5時過ぎ・・・。もう其のまま、ベッドに倒れ込んで寝ました。
          
● 同日・・・10時にネコバスさんが迎えに来ました。眠い目を擦って無理矢理目を覚まし、本日設置分をネコバスカーに積み込んでイルミ設置会場へ・・・。ネコバスさんから目の覚める様な味のコーヒーを貰って作業開始・・・。ファントムダーリーは、こうやって使うのですよ。屋根に設置してみて・・・あれ?距離が足らない事に気づく・・・。で!追加分4メートル分・・・。ダーリー4セット・あと8個分が必要に成りました。
 
● まんま!・・・ファントムの下半角スタビライザーやんか(笑)・・・。まあ・・・ね!昨年の惨状・・・此れは設置した側しか解らない事なんだが、同じ気苦労を今年もやる程お馬鹿さんじゃ無いしねえ・・・。昨年と違うのは、実行委員のメンバーさん達が、昨年ほど燃えて無い所・・・。去年の役物を並べて・・・其れで・・・ってな感じで、貴重な一日が終わった・・・。後一週間しか無いのに、真新しい役物が何一つ完成していない・・・。急がなければ・・・って一人徹っちん作業やってんの俺だけじゃん!。実行委員の皆様は、年末の連日の忘年会で酒浸りだったりする・・・。(Part-23に続く)