Swaissair(MD-11)(出所不明の中華製)販売元(netshop=skyliner38) Part-29

 ※ 昨日・・・平尾台のグライダークラブの掲示板を訪問したら、お土産の小包を貰って帰ってパソコンが起動出来なくなりました(笑)・・・。此方の地区のオレ系詐欺担当でサイバー犯罪に詳しい番人さんが言ってましたが、多分・・・ウィルスを仕込まれた事にグライダークラブのページを運営する管理人さんも気づいていないだろう巧妙な手口だそうです。ウィンドウズに化けてるので、うっかり指示通りに入力すると・・・その後は小包を貰った側のパソコンを乗っ取るみたいです。

 ※ 私の場合は直ぐ画面にウィルスの表示が出たので除去作業に移れましたが、そういう知識の無い方はネット接続の配線を抜き・・・即!パソコンの起動を強制停止させた方が被害が広まらず良いと思います。後は専門業者に頼んでお掃除してもらいましょうね・・・。何故に平尾台のクラブページにこの時期に・・・と思ったんですが、番人さん曰く・・・大会の妨害かも知れないとの事。オレ系詐欺の新しい手口の可能性も含めて・・・隠密行動に入るそうです。さて!・・・多分!・・・クラブの常連さん達は、「あ!またアイツやろ・・・。」の辺りは着けてるみたいですなあ・・・。北九州のBで始まるアルファベット四文字のお方ですよ・・・。「俺がやってるけど、証拠は無いぞ!・・・。」的な威厳を誇示する態度だから、貴方の胡散臭い親切行動が裏目に出る・・・。だから最初から疑われてるんですなァ・・・。過去の大会開催中の「危険な飛行機が沢山飛んでいるから、怖くて登山できません!・・・。」の通報で警察出動・・・の一件も、既に貴方の仕業だって思われてるみたいですなァ・・・。あのエリアって登山には制限が有るので、一般のハイカーは入山が制限されてるって知らないのか?。だから許可制なんだぜい?・・・。吹上峠の頂上は垂直の崖・・・採石場のてっぺんです・・・。普通に入山可能にしたら、必ず誰かのお馬鹿な行為で事故が起きる。だから平尾台パトロールが監視してるんだぞ!・・・。そういう事情を知らないだろ!・・・。B〇〇〇さん!・・・。誰でも知ってる平尾台のライブカメラだけじゃないって事ですなァ・・・。其れとですなあ・・・銭形警部と会いましたか?。警部は目の前で見たって言ってたけど・・・。3年ごと?・・・あるいは5年ごと?・・・必ず行かなきゃいけねえ所が有るでしょうが!。

 ※ 航空法改正後の大会だし・・・此れは使える!って浅知恵の判断での見切り通報・・・。手ぶらでやって来て、途中で帰っちゃうから疑われました。ハイカーの入山は制限されている・・・大会の時は平尾台パトロールに許可を要請・・・トラブルの時は警察よりも先にパトロールの隊員がやって来るのになァ・・・。警察には役員さんが事情を話したから、納得されたみたい・・・。正式なルール無視して陣取り合戦なんか画策するからバレちゃうんだぜい?・・・。しかし・・・まあ!、色んな義勇兵をお持ちなんですなァ・・・。自分が自由に使えないサイトなんか・・・誰も使えなくしてやる!って行為・・・危険な思想だよ。だから目を付けられる・・・。色んな危険行為に走る可能性も秘めてる訳だから興味を持たれても当然だと思うんですけどね・・・。

 ※ 私の前では裏の恐喝グループの顔・・・私の平尾台のお仲間さんの前では、心優しく親切で良い人の表の顔・・・表の顔で接している全員を自分の味方に着けて・・・私自身を孤立させよう魂胆・・・的が外れてるぜい?・・・。サイトの陣取り合戦の類は、ビジターである私の出る幕じゃ無いんですなあ・・・。全てはクラブ対サイト強奪グループである貴方とのトラブルです。よって貴方達ブラックマウンテンキリシマ一味が出しゃばってくる以前と、何ら変化は無いですよ。飛行エリアを強奪しようとする行為と対峙してるのは、そのエリアをホームとするクラブ員達です。私を孤立させようとしても無駄な行動・・・。平日組と楽しくやってるから、工房の運営には何ら支障はありませんよってに・・・。自分勝手な行動するから注意勧告された・・・。自分のブログで謂れの無い誹謗中傷を受けた・・・みたいな文面書いて、多くの閲覧者から擁護して貰ってたけど・・・知らぬは貴方を擁護した多くのブログの管理人さん達・・・。今頃慌ててる人もいるぜ?・・・。裏の真実の顔・・・ホントに知らなかったんだもの・・・。何人かは銭形さんと接見したそうですなァ・・・。
          
● 本機の胴体を翼型治具毎、シーソー冶具に固定しました。少々の事では湾曲しないカンザシ用のアルミパイプ(7075材)を翼型治具の軽減孔に差し込み、ゴムバンドで装置に圧着しました。此れで胴体の主翼は定盤と平行配置で固定されてるのと同じ状態と成ります。
 
● 機首前方にカイモノを入れて、取り敢えず水平に近い状態です。こういう旅客機の場合は、その全てが運賃を払って搭乗してくれるお客さんを第一の優先で造られています。客室内に搭乗する時に・・・上り坂やら下り坂のキャビンなんて、お客さんが不安がるでしょう?・・・。だから本機の様な模型機でもキャビンの窓が地上と水平に成る位置が取り敢えずの胴体の正規の姿勢です。
          
● さて・・・胴体がこの状態で正規とするなら、水平尾翼は胴体の基準ラインと平行・・・定盤とも平行の位置が、一応の正規の取り付け角です。よって水平尾翼の前縁側と後縁側の先端が、定盤と平行に成る位置を探すのが最初に必要な計測です。さあ!・・・後部胴体がロール軸に捻じれていない事を祈るのみ・・・。捻じれていたら・・・この凹んだ水平尾翼の取り付け位置も狂ってる訳ですから作り直さないと基準が採れません・・・。
 
● 画像の位置の寸法が、左右の水平尾翼とも同寸法でないと取り付け位置の基準が狂っているって事なんで・・・せっかくの凹み・・・何の意味も無いんですなあ・・・。もし!狂っていたら・・・この凹みを埋め戻して、今度は付属の厚みの違う水平尾翼に合わせて基準を採り直す修正を行う事に成ります・・・。よってガタガタのラインの長孔も、全て水平尾翼で塞がってしまうので、エレベータのリンケージロッドの出口を開け直す事に成りますなァ・・・。
          
● この水平尾翼は文字通りに上反角無しの地上と平行配置・・・。よって、この水平姿勢の尾翼下面に水平尾翼を載せる台座を作って初めて新しい水平尾翼の翼型の線が胴体にトレースされます。此れが第二の計測・・・。この台座が出来たら今度は左右分割の水平尾翼を差し込むカンザシ用の孔を開けられる状況と成ります。しかし・・・この状態では、今度はカンザシを胴体内部に固定する為のブラケットの位置が決められません。

● よって!正規の位置で水平尾翼を台座に載せて固定出来たら・・・今度は上部の部材に水平尾翼上面を固定する治具を組み込みます・・・。この治具が完成したら・・・本機の胴体の固定冶具は役目が終わります。此れが第三の計測・・・。最終的には胴体上部の治具を基準に、水平尾翼のカンザシのブラケット製作と固定する為の微調整が出来ます。以前にも記載したんですが・・・本機の水平尾翼は胴体に固定したままの梱包が不可能なんです。カンザシは胴体に固定したまま水平尾翼は外さないと送られて来た梱包箱には収まりません。結局、ばらした状態で返送し、治具を使って購入者に組み込んでもらう事に成ります。その為の正確な計測がじゅうようなんですなあ・・・。だから・・・本機製作の中華の職人さんに好い加減に作って欲しく無いんですなァ・・・。一番困るのは当工房じゃ無いんですよ。キットを購入したお客さんですから・・・。自分で組めれば最初に払った価格だけど・・・他人に製作依頼したら余計な出費が掛かる・・・。時間が無いから製作代行じゃ無いんだぜい?・・・不良品じゃ初心者はおろか特殊重機を持たないベテランにも組めないって・・・。
          
● この水平尾翼を胴体に固定する後方のビス孔・・・ナット側の金属の部品を入れ忘れています。画像からは見えませんが、この尾翼の内部にもう一枚3mmベニヤが隙間を開けて貼り込んであります。この隙間にナットの台座が本来なら埋め込んであった筈・・・。此れを水平尾翼の左右とも入れ忘れたとは考え難い・・・。面倒臭くてワザと省略して、メーカーの検品でもバレないだろうとフィルムを貼って誤魔化したけど、メーカー側の検品でバレちゃった(笑)・・・。だから本来なら不良品なので返品された筈なんですがねえ・・・。此処の修正って言ったって、中華の特注ナット部品と同じ物は無い訳ですから・・・プランクシートを剥がして代用品を埋め込まないとビスによる締め込み固定は不可能なんですなァ・・・。もう・・・生地完成間近なんで驚かないし・・・腹も立ちません・・・。ま!中華製の飛行機はこの程度!・・・の諦めと、skyliner38の商品のレベルってこの程度なんだという呆れている心境です。
 
● 胴体の最後尾を拘束する治具を切り出しています。スチレン世代のモデラーさんには理解し難い大袈裟な治具に見えとるでしょうなあ・・・。現在製作中の治具は、本来ならば量産用の機体の最終的な仮組で使う検品用です。本機の場合は機体全体が不良レベルなので、拘束治具で修正しないと良品には戻せません。よってこんな大掛かりな治具に成っとるんすなァ・・・。メーカーが手を抜くとお客が苦労する・・・。この悪しき状況を、日本国内のメーカーさんは半世紀に渡って教訓として肝に銘じ・・・正確に組める飛行機キットを開発して来ました。だから流行が去っても売れ続けるんですよ。安く作れば売れるって訳でも無いんですなァ・・・。
 
● こうやって拘束します。まあ・・・もう一つ可動式の部品を取り付けないと完全なる固定は出来ません。この部品を取り付けると、この最後尾は完全に拘束されますので水平尾翼を、文字通りの定盤に水平の状態で固定出来る台座が作れます。自分だけの一機を自作するんなら、こんな大掛かりな治具は要らないんですがねえ・・・。世界中に散らばった本機と同型の機体キット・・・38親分販売の恐ろしい不良品だらけのキットばかりじゃないんです。量産品を購入したけど・・・説明書も付属してるけど・・・特殊重機の工具が無いと正確に組み立てられないキットらしいので(笑)・・・。製作依頼は今後も続くでしょう・・・。ただし!skyliner38から購入された本機だけの代行は・・・今後一切やりません。38親分自身に組んでもらって下さいね?・・・。親分なら100万円以上の製作費を要求するでしょうなあ・・・。だって元々が不良品を集めたキットなんだから・・・。普通にルンルン気分で楽しく組めるフィルム張りの完全完成機じゃ無いんだもの・・・。
 
● 細かいピッチ軸の傾きを調整して、水平尾翼のニュートラルを計測しなければ成りません。形状は歪だけど・・・今の所基準として使えるのは、胴体の水平尾翼の凹み部分・・・。う~む・・・今日も徹っちん作業に成ってしまった・・・。もう奥歯が浮き捲って痛いぜい!・・・。こういう時は汗をいっぱい掻くと歯茎の腫れが引く・・・。此れも私の体質・・・。で!本日は庭師の丁稚作業の現場です。久々の高所作業車に搭乗・・・。枝打ち2トン車山盛り刈ってやるぜい!。自分で運んで・・・自分でセットして・・・自分でゴンドラ操作・・・つくづく技能講習受けといて良かったと思いますなあ・・・。
          
● 胴体最後尾の押さえがちと!甘かった・・・。其処でもう一つブロックを追加した。此れで押さえは確実・・・。下は押さえないのか?・・・ってツッコミもあるだろうが、シーソー冶具前方の胴体が重いので上だけ押さえれば固定出来るのだァ~・・・。後の細かい調整はセロテープ等を押さえのブロックに貼り込めばOK!・・・。
 
● この胴体・・・結合部分で後部胴体が5mm程右方向に曲がってました・・・。結合部分では僅か0,5mm程・・・。このコンマ数ミリが悪さしとるんですなあ・・・。その調整は平面修正に成るのでかなり難しい・・・。まして胴体断面がアールの場合のコンマ数ミリの削り込みなんて超が付く程難しい・・・。だったら!分割胴体なんかにしなきゃ良いのに・・・。大き目のハッチを数か所開けた方が確実だって思うんだけどな・・・。我が家の神棚に鎮座する全長2500mmのディスカスの胴体さんの方が胴体の曲がりは軽微・・・。ただ・・・大型貨物扱いだから送料は桁が一つ増えるんだが・・・。だったら正確に結合部を作ってから分解構造にしろ!・・・って言いたい・・・。

● 自衛官の基地ラジコン部の部長代理の時代(上官達が全員機種転換の為に学校に行っちゃったから)、ファントムのお金持ちパイロットが購入したアメリカ合衆国・アイオア州のバイロン社製・・・グロー90クラスのファルコンを代理製作した事が有る・・・。マックス3万回転を越えるレーシングエンジンを搭載する機体だ・・・。全長は1900mm強・・・グラス製の一本胴体だった。当時はエポキシ接着剤が当たり前の時代・・・。瞬間接着剤でチャッ!チャッ!っと組み立てる様な機体では無い・・・。時間は掛かったが一応正確に組めたので、普通に飛んでくれました。その時に思ったんだが・・・グラス胴体は正確に組まれてるんだなあ・・・という実感だった・・・。アメリカの職人に出来て・・・何で中華の職人に出来ないのか・・・不思議に成るぜい(笑)・・・。F-16を組んだのは40年も前のお話・・・中華のラジコン模型の歴史だって30年は経過してるのに・・・この程度って!・・・。四千年の歴史のプライドには、雲泥の差が有るんだろう・・・と思った。絵日記に書いとくか!・・・。 
 
● 水平尾翼を載せる台座の桁を加工しています。単純に尾翼を載せる為だけなのに、美的センスなんか要らねえだろ!(笑)・・・。ご意見御もっともですなあ・・・単純な台形でも良いんですがねえ・・・。そういうのは模型に掛けるお小遣いの潤沢なモデラーなら…そうして下さいね?・・・。まあ!・・・私がメーカー出身だからってのも有るんですが、開発の試作の段階・・・量産品のダイカット、もしくはレーザー加工のプログラムなら、棄てる部分をなるべく減らす配置で部品を切り出すでしょう?そうしないと材料コストは
下げられない・・・。部品を交差させると切り出すのは大変ですが、材料の節約にも成ります。こういう面倒臭い加工を普通に熟せる様に成らないと、カスタム業は務まりませんよ(笑)・・・。
 
● まだ桁のみですが・・・この上に小さい定盤が載ります。更に水平尾翼の翼下面を固定する逆アール状の治具が固定されて初めて胴体側の正規なカンザシ孔とピンダボの孔の位置が決まり・・・穴開け加工の運びと成ります。此れを本来は中華の職人さんは作らなければ成らない・・・。FLY・・・の量産品にはカンザシ孔とピンダボの孔は開けられていたそうですが・・・この胴体には・・・無い!・・・。38親分!・・・この胴体はどうやって入手したのかな(笑)・・・。

● もう過去のお話ですけどね・・・日本国内の大手メーカーの量産品の情報を横流しして、外見をちょこっと変えて中国で独自に開発された飛行機として日本に輸出していたグループが居たそうですなあ・・・。ただ、此れには平成のラジコンブームに増殖していた個人輸入の多くのにわかネットショップの協力者が必要だった・・・。プログを持ってる・・・あるいはページを持ってる多くの個人モデラーさんが、大手メーカーに黙って輸入して格安で販売・・・お小遣いを稼いでいたらしい・・・。飛行テストも機体デザインも完璧に仕上がってから量産を中華に依頼する・・・そうしないと価格競争に勝てない時代になっていた国内メーカーサイドを逆手に取って、こういったバッタモンの販売に、多くの個人モデラー開設のネットショップが横行したから・・・スパイ目的の(カミカゼ・ドローン)との区別が出来なくなった・・・。政府としては、何処かで規制しなきゃなァ・・・。其れが空物ラジコン該当の航空法改正ですな!。原因は未成年による大祭中のドローン事故?・・・そんなモン!氷山の一角よりも小さい欠片に過ぎない・・・。その多くは・・・此れが理由ですなァ・・・。ラジコン飛行機は指定された場所で、昼間に飛ばせ!・・・。ってルールに明記してませんでしたか?・・・。緩衝地帯の条件付き飛行場の場合は、身分を明かして資格証を取れ!って事ですな。スパイじゃありませんよ!・・・を実証せよ!・・・が本当の目的・・・。
          
● 桁を定盤に固定するのに丸胴の機体からどうやって位置を探すのか・・・。こうすれば良いのですよ。文明の利器は使い方も多用・・・。此れって昭和40年代の後半辺り・・・中学の技術の時間に教わったっけ・・・。当時はこんな治具なんかは作れませんでしたけどね?・・・。ラワンの角材で折りたたみ椅子を教材として作った位かなァ・・・。
 
● 内側の桁の取り付けラインが決まれば・・・型紙使ってこの基準線から周囲をトレース・・・。外側の桁の取り付けラインも此れで解る。後は・・・形紙の寸法で桁の天板を作れば水平尾翼の治具を載せる空中定盤の出来上がり・・・。意外と簡単でしょ?・・・。複雑に・・・複雑に・・・って考えちゃうから作るのが面倒臭くなる・・・。天板の周囲は全部直線・・・卓上丸鋸持って無いから無理かなア・・・って諦める必要ないでっせ!。糸鋸盤でも直線は切れるし・・・まあ!初心者さんが昨日購入した高級高性能な糸鋸盤で、今日!一発で正確な直線切りが必ず出来る!・・・って保証は無いんですがねえ(笑)・・・。

● 安かろうが・・・高かろうが・・・糸鋸盤っていう重機は、個人の作業において・・・走れば走る程(切れば切る程・・・の意)上達します。他人にメールを送って聞くよりも・・・自分で切って切って切り捲る・・・内に、自分の糸鋸盤のクセが掴めて来ます。其処まで上達すればお手持ちの糸鋸盤のアームで切れる奥行き分の直線は切れる様に成ります。少々歪んだって良いんじゃないか?・・・。長いサンドホルダーで削れば直線は出せるし・・・。糸鋸盤のプロさんだってやってんだから気負いする必要はありません。

● さて・・・依頼者さんから出来具合の確認のメールが・・・。画像が全てだと答えました。普通ならぶん投げる予定の追従組さんが、私よりも先に完成してます。彼らの機体は(FLY FLY HOBBY)の良品キットなんだが、説明書の内容が理解出来ないので世界中から当ページにアクセスが・・・。毎日のカウンターが2000アクセスを越えるって実情・・・お解かりか?(笑)・・・。ただ・・・文面が独特なので、翻訳機能が働かない・・・。ならば画像で理解する・・・。多過ぎる画像は、此れが理由だったりする~・・・。

● 当工房はグライダーが専門なのだが、今回・・・本格的なグラス胴体の動力機を作ったモンで、DFユニット搭載の完全お任せ飛行機の製作依頼が来た・・・。サイズは4セルツインのガルフストリーム(GALFSTREAM U-125)・・・ってかァ?・・・。構造はスチレン構造体にバルサプランクで、仕上げは自分でやりたいとの事・・・。そうかあ!やっと本来の王道に戻れたぞォ~・・・。ただし・・・サイズがなァ・・・本機と同じ位で・・・だそうだ!。無理ならレイセオン(RAYTHEUN U-4)でも良いです・・・???。いやいや・・・どっちかにして下さい・・・。他にもKAWASAKIの(C-1)と(XC-2)の見積もりも来てるんで・・・。当工房が動力機に覚醒したんじゃないですよ!・・・閲覧モデラーがバルサの完成機に目覚めたんですなァ・・・。いよいよ!国内の大手メーカーさんも覚醒する時期かもしれません・・・。(Part-30に続く)

※ 大手メーカーが参入しちまったら、商売なんか出来ないだろうに・・・って思ってるのは、世の中の成り立ちを知らない知識だけ先行型のネット物知り博士の皆さん・・・。ガルフにしてもC-1にしても、持てれば飛行場においての自分のピットはお仲間さんに取り囲まれて優越感にも浸れるが・・・、こんな癖のある飛行物体をキットで販売するメーカーは皆無だろう。何故なら・・・購入する客はホンの一握り・・・数人と言った所・・・。初期ロット数千機以上作らないとお客が手を出し易いキット価格には成りません。ホンの数機しか売れない機種を、数千機の量産品と同価格では作れないんですなァ・・・。

※ よって!・・・当工房でも充分仕事は来る・・・。むしろ!ブームが始まろうがブームが下火に成ろうが・・・安定してるのはカスタム屋さんだったりするんですなあ・・・。大手のメーカーさんはゼロ戦やムスタングといったメジャーな機体は量産するが、マイナーなイタリア空軍のマッキなんか、多分・・・数機しか売れないから量産何ぞしません。大手のメーカーみたいにお手頃価格なんてのは絶対無理なんだが、特にスケール機やF3A機の類は初心者にも上級者にも満足してもらえる機種ってのは作れないのである!・・・。飛行機の性能が万人向けには作れないから・・・要するに!、飛行機様が其れを扱うモデラーの能力を選んでしまう隔たりを持ってるのが、メーカー販売のこういった機体のカテゴリーだったりするんですなあ・・・。

※ ところがですなあ・・・此れがカスタム屋になると、万人向けのスケールモドキやF3Aモドキが作れたりするんですなあ・・・。此れが面白い所・・・。世の中のカスタム屋って星の数ほど居るんだが、本業を別に持った趣味程度の似非カスタム屋さん程、プライドが高いのでこんなモドキ系の飛行機は面倒臭くて作りたがらない(笑)・・・。って言うか!・・・そういうお遊び機のレベルを掘り下げて作った事が無いので作れないのである。作れないのが悔しいから、作れるカスタム屋を邪道だ!って陰口叩いて妨害したりするんだろうけど・・・。ブームが来たから俺も小遣い稼ぎでカスタム屋~・・・程、ブームが去ると撤退して本業に戻る人も多い。本業で充分な収入が有るんだもの・・・大手メーカーの量産品と同価格程度のマイナー機種を作ってあげられる・・・。ただ、万人向けのモドキ系が作れないので、お客を選んだりするんだなあ・・・。其れがトラブルの元・・・。