🔫　Hot　melt　glue　gun　（ホットメルトガン）イルミグッズの製作　Ⅱ

　　　　　　　　　　
●　全長３０メートルのイルミ電飾を丸々ワンセット組み込んだ鉄線枠のトナカイです。さてさて・・・このトナカイさんの被覆ですが、透過性を持たせつつ肉付けせねばならないので一苦労・・・。でもまあ・・・中学生レベルの作業なので、未成年者でも肉付けは出来るだろうアバウトな工作ですよ（笑）・・・。
　　　　　　　　　　
●　久々に・・・字描き看板の技術が・・・。文字間がバラバラに・・・。って此れワザとこう成ってます。まだベース色なので、此れから文字を太らせます。中々難しいんだぜい？・・・。字描き看板ってのは・・・。コンピ～たあに指定書体をぶち込んでプロッターでシートを切ってツルツルした看板体に貼るのとは大違い・・・。木目ばっちりの表面に、この切り文字シートは貼れないんだなあ・・・。よって、描くしか無いんですよ。何でもかんでもコンピ～たあ・・・？。真似出来んやろ！。
　
●　鉄線の布団網をダイヤモンドカッターでハート形にくり抜く為の縮小図面に座標を記します。後はこの図面を１０倍にすれば普通に布団網の座標が採れる訳で・・・。問題は此処からだぜい！・・・。このハート形の布団網・・・組立ててからの現場搬入が不可能なんだぜい！・・・。ネコバスさんの作業車は軽トラ・・・。私なら荷台に載っけてホイホイ運ぶんだが・・・田舎の警察はある意味煩いからね・・・。過積載扱いに成るかも・・・って心配が・・・。別に重くは無いんだが、軽トラで運べる位の軽量なんだが、組立てちまったら・・・幅が２メートルだから４トン車並み・・・。大阪に居た頃は、１８００×３６００ｍｍの看板・・・軽トラに乗っけて普通に走ってたんだが・・・。まあ・・・サイドミラーが全然役に立たないので、ある意味危ないんだが・・・。
　　　　　　　　　　
●　さて・・・今回の我が町のイルミイベントは、年が明けた正月過ぎまで続くので・・・クリスマス色のイルミだけでは役不足なんですわ・・・。で！この電飾看板・・・。（くちのつエビス倶楽部）のシンボルマーク関西風に言うなら（えべっさん）・・・。中古の電飾、総動員で作れば何とかなるかもしれないが・・・。複雑過ぎて頭痛が痛くなるかもしれません・・・。あれ？・・・何か変な言い回しかも知れないが・・・もう既に半分壊れてます。お腹ギュルギュルだし・・・。使命感だけで徹っちん作業なんかするから、こう成ります・・・。
　　　　　　　　　　
●　このハート形電飾は一辺が２メートル近く成るんですが、左右別々にしないと軽トラでの搬入が不可能です。更に・・・左右別々って事は繋がないとハート形には成りません。現在の状態は・・・過去のテレビ番組（パンチ de デート）のゴメンナサイ電飾みたいですなあ（笑）・・・。左右のハートを繋ぐ為には、上下に僅かに突き出した鉄線にタル木を被せて一体化する必要があります。もし・・・左右対称にこの鉄線格子の布団網を加工したら・・・ハートのど真ん中の鉄線も一部全部切り落とさなければならず、更に鉄線通しをパイプで繋ぐ必要が出て来るので、加工部品が増える訳ですが・・・。

●　この左右分けの布団網を、同じ方向で加工して・・・一枚だけ裏返せばハートの中心の鉄線は、タイラップバンドのみで結束可能に成るので、加工部品が必要ありません。しかし・・・イルミネーションで電飾加工するんですが、暗闇なので周りの突き出た鉄線で来場者が怪我する可能性もあります。よって、この突き出た周囲の鉄線を保護する目的で木枠を被せる事になりました。
　
●　この木枠のタル木なんですが、この電飾の布団網の左右は・・・材料の中心に孔を開ければ普通に取り付けが可能に成るんですが・・・。上下に被せるタル木は、一枚の布団網を裏返して結束するので、突き出た鉄線も中心からズレる事に成るので・・・孔をオフセットに開けなければ成りません。ホント！一筋縄では作業が進んでくれないんですわ～・・・。で！本日も徹っちんかましてやってます・・・。ああ！(=_=)・・・。
　
●　木枠の穴開け作業を行っています。全長が２メートルのタル木ですので、小型の卓上ボール盤の定盤だけでは幅が足りません。そこで、定尺ベニヤの大割に使うベニヤの定規に撓み防止の角材をビス止めして・・・定盤の幅を広げています。この加工方法は、模型飛行機の大型部品の穴開け作業にも利用できますので、卓上ボール盤をお持ちのモデラーさんは、もっと正確に作ったベニヤの定盤を固定して使ってみましょう。

●　一つの利用方法なんですが・・・このボール盤のドリルチャックに、直径６０mm程の丸鋸の刃を取り付けると・・・グラス成型した型等の直線が必要な時に、グラス型を定盤で滑らせると必要な寸法の直線を切り出す事が出来ます。一種のルーター加工の応用なんですが、OK模型の開発部時代においては、試作した左右分けのヘリボディの切り出し加工に使ってましたね。真空成型したヘリボディの床落としに使うので、専用のオス型とメス型が必要でしたが・・・。協力工場に納品する場合は、今度はこのオス型とメス型の量産・・・。今思えば・・・模型業界にどっぷり浸かっていた良い時代でしたねえ・・・。
　　　　　　　　　　
●　枠材には水性塗料で色付けしました。年越しの２週間程の展示品なんですが、冬場の我が町は西風と北東からの風が吹き捲る条件下に晒される日が続きます。更に・・・海沿いなので、潮風が混じるので金属部材は錆び易く・・・木部材は風化し易い状況です。よって、其れらの表面処理は必須とも言える訳で・・・。久々に大阪の工房時代の古き良き時代の想い出がよみがえって来ましたなあ・・・。顧客モデラーの中には看板業の方も数人居られるんですが、当時からこういった３K職（きつい・汚い・危険）に入社希望の若手さん達は、クリーンな事務所でのコンピ～たあ操作と、看板体に貼り込むカッティングシートの加工はやりたがるけど、工場においてのトタン看板の製作なんかやりたがりませんでした。要するに・・・幾らカッティングシートが出来上がっても、貼り込む看板体が作れなかったら看板業は成り立たない訳ですねえ・・・。

●　で！模型業界時代に培った木材加工の昇降盤技術を持った職人って事で、時々・・・看板体製作に駆り出される訳ですが・・・。大体・・・モデルルームの展示会場の屋根看板は高さは半間（９００ｍｍ）が多い物の、長さが数十メートルに成る物が多く定尺４メートルを基準に製作しても、毎回１５枚前後と・・・枠の製作からトタンの釘打ちまで・・・。此れを極め出すとキリが無い・・・。実際に切り文字の貼り込みが終了すれば、今度は現地取り付け作業が待ってる訳で・・・。

●　何方かって言えば・・・ビルの建設現場を取り囲んでいる一間（１８００ｍｍ）×二間（３６００ｍｍ）～三間（５４００ｍｍ）の看板体をアルミのアングル囲みで小綺麗に作る方が楽しかったりしましたねえ・・・。後は・・・高速鉄道新幹線からも見える様にと、更地一杯に１００メートル程の横に長い看板体を取り付ける単管組みによる建植作業の方が充実していたりしてました。世の中・・・建築ラッシュ・・・阪神の震災が起きるまでの、あの忙しさにバイトとはいえ・・・三十路の後半は、そういう仕事も掛け持ちしてた時代・・・。まあ！ある意味・・・この技術は、昔の技術の転用とも言えますなあ。
　
●　昨日１８日は晴れ・・・ネコバスさんと会場に単管建植でヘキサゴンの構造物を作って来ました。で本日（２０日）は、サンタカーの吹き付け塗装・・・。明日（２１日）からは三日に渡って雨模様なので、吹き付け部分を急いで行い・・・木・金・土の雨日の間は、室内での塗装作業・・・全て刷毛塗りを可能にする為に広範囲の塗り込みを、晴天の吹き付けまでに終わらせたかったという訳です。さあ！派手に仕上げるぜい！。
　
●　一度描き入れたロゴ文字を水性塗料を重ね塗って消しました。もっと派手にせよ！とのご要望・・・。赤と青って来れば、黄色でしょうなあ・・・。この三色は派手の三原色って言われてます（笑）・・・。実機のアクロバット機や模型のF3Aスタント機の基本色みたいな色なんで・・・、頻繁にお目に掛かる色ですね。
　　　　　　　　　　
●　やっとの事で此処まで来たぞ！。此処から先はロゴ文字入れ・・・。両面入れなきゃいけないんだけど、こういう置き方では片面ずつの単独作業に成ってしまいます。だったら正規の姿勢にすりゃ良いじゃん！・・・ってのが、最もらしいご意見でしょうなあ・・・。しかし、其処は頭を使って・・・この置き方のまま両面同時進行と行きましょうか！。
　
●　右向き天使と左向き天使のイルミ取り付け完了・・・使った麦球２５０個なり・・・。左向き天使は１００個の麦球の内、３０個は接触不良で不安定だったんですが、鉄枠にタイラップでしっかりと固定したらあら！不思議・・・。全部綺麗に点灯しました。右向き天使は同じ１０メートルだったんで麦球は同じ数だと思っていたら・・・２００個仕様でした。通りで麦球の間隔が狭いと思ったぜい！。しかし・・・７０個ほど余っちまったなァ・・・。う～む・・・どう扱おうかと思案を巡らし思いつきました！。
　
●　余っちまった麦球は、小型のハート形の板に麦球を埋め込んで対処する事にしました。天使がラッパを吹いたら・・・ハートが沢山出て来ました・・・。ッという事にします！・・・っと！ネコバスさんに言ったら、「お前の頭ン中の何処に、そんなメルヘンチックなストーリーが有るんだ？。歯が浮きそうだぜい！。」って言われました。いやいや・・・私に言わせれば、ほぼ！手作り・・・それも電飾業界じゃ面倒臭くてやらない方法で、カップル対応！子宝増産計画のアイテム（大人のおもちゃのレベル）を、私に工作させるネコバスさんのお頭の構造の方が、私には解らない・・・。
　
●　糸鋸盤とボール盤を使ってタッタカタ―！・・・。私には造作も無い作業ですな！。まあ・・・ほんの一部ですねん！この💛・・・。天使のラッパが吐き出した物・・・ハートだけじゃないんだなあ・・・。かなり邪道なモンまで吐き出します（笑）・・・。邪悪？ってモノじゃないんだが・・・。こういうグッズを切り出してると、色々とアイデアが生まれるのが私の悪い癖・・・。悪乗りするけど・・・まあ！笑えるレベルでしょうなあ・・・。まあ！そん時は、私の地元のインスタ愛好者の画像でも見て下さい（笑）・・・。
　　　　　　　　　　
●　２メートル四方の枠が完成・・・。さてさて・・・庭で組んで、家の中に持ち込むには座敷の板間の引き戸を全開にして・・・対角線上に傾けないと搬入不可能でした。然程重くも無いから楽勝だろう？ってか！。布団網の周囲に木枠を付けたからって丈夫には成らないんだなあ・・・。フニャフニャしてるし・・・。ただ・・・周囲の鉄線がむき出しだと危ないから枠を付けたまで・・・。さあ！来場して来るカップルさん・・・見事結婚まで漕ぎつけて、子宝増やして我が町の少子化問題に貢献して下さいナ！。そういう想いを込めて情熱の真紅のイルミを内蔵した電飾のハートを作るんだから・・・。この文章書いてる当工房の主・・・かなり恥ずかしい台詞を吐いてます・・・。ご容赦下さい（笑）・・・。
　　　　　　　　　　
●　画像の右下にちょこっとだけ見えてますが・・・、上下二カ所に角材をビス止めして下駄を履かせ、２０ｍｍ程浮かせています。此れで両面の塗り込みが可能に成りました。現在午前三時・・・。流石に眠いので此処で一旦作業は終わります。此方の面にも、起きたら下駄を履かせて・・・。乾燥の合間に大人の愛のグッズ・・・大型のハート電飾でも作りますかね。搬入は来週の火曜日。

●　本日・・・１２月２２日・・・。昼間の異常な陽気に、少々驚きました・・・。外で布団網のハート枠を組んでたんですが、上下繋ぎの半袖仕様で汗だく状態・・・。途中、あまりの暑さに冷蔵庫のアイスコーヒーに氷を追加して、茶の間の終い忘れた扇風機を廻して涼んでました・・・。何ちゅう！年末じゃ！（笑）・・・。昨日の夜は、Tシャツに短パンで夜中に自転車漕いでコンビニまでタバコを買いに・・・。こんな季節音痴・・・俺位だろなアって思ったら、車で買い物に来ていたお水の姉ちゃんも半袖にミニスカート・・・。顔見知りなんでしばし談笑してたんだが、お店の客もTシャツだけではしゃいでるんだと・・・。暖房費が掛からなくて良いんだけどねえ～って言ってました。

●　地球の地軸でもズレてんじゃねえか？。なんか今年の気象は変だったし・・・。夏場は異常に暑かったし・・・トンビとカラスが異常に多かったなあ・・・。時々なんだが、部屋の照明が瞬いてるし・・・。照明だけなら我が家だけの原因も考えられるが、防災ラジオのFM島原も、照明が瞬くと同時にノイズが入る・・・。スタートレック・ジェネレーションシリーズのエピソードには、空間自体が一瞬だけ瞬く状況を、他の次元とこの時間軸が物理のレベルで交差していると解説している・・・。ホーキング博士の超ひも理論でも読んでみようって気にさせる異常な事態とも言えますなあ・・・。
　　　　　　　　　　
●　白ベースにレモンイエロー色を重ねました。文字を少しずらして２Bの鉛筆で、形紙の抜き文字をトレース・・・。此れで文字が浮き出して見えます。今の時代のラジコン機は、殆どがフィルム張りの完成機なので、こういう塗装はよっぽどのモデラーさんしかやりません。昭和の時代は、フィルム張りなんてどんなに綺麗に貼った機体でも、塗装仕上げの機体には敵いませんでした。

●　ラジコン技術誌でも過去に紹介された事があるんですが、シルクスクリーンみたいな芸術的な塗装仕上げのF3A機を作るカスタム屋さんがいました。そら！もう！・・・電飾キラキラをあまり好まない大型トラックの車体に描かれた、工藤静香のイメージ画みたいなあの塗装でしたね・・・。其れに比べたら・・・ねえ？・・・。しかしながら・・・相手は子供達・・・。保育園児の好む色って知ってますか？。この配色は、保育園の遊具に頻繁に使われる配色・・・。今の子供に、工藤静香は・・・。自分のママより綺麗かなあ・・・位のレベルですって（笑）・・・。
　　　　　　　　　　
●　現在・・・１２月２４日の深夜・・・丑三つ時・・・。世間は寝静まった静寂で漆黒の闇の中・・・しかし、丑三つ時と言えば・・・世間一般の地縛霊と呼ばれる半透明なお方達がウヨウヨと活動される時間帯・・・。そんな時間帯に静寂さが冴え渡る応接間においての塗装作業・・・やっと完了・・・。自宅近くに住んでた字描き看板屋のオヤジさん・・・肝硬変を患いながらも酒を飲み続け、最期はもがき苦しみながら果てられました・・・。生前に色々と在ったから・・・多分成仏しとらんだろうとは、近所の噂・・・。

●　連日の深夜の塗装作業中・・・常に私の背後には、誰かの気配が・・・。多分・・・成仏してない看板屋のオヤジが、行き場が無くて何時も私の家にやって来て、背後でゴチャゴチャと指南してる事くらい・・・既に知ってるワイ！。頭の中に直接入って来て、「其処はそがん！筆使いじゃ駄目ばい！。もっとペンキば、よんにゅ（沢山）含ませてから、線に沿って滑る様に描け！。」・・・って、何度怒鳴られたか（笑）・・・。ま！毎晩・・・夜中に叩き起こされて、オヤジの指導・・・。よっぽど気に入られたみたいですなあ・・・。しかしなあ・・・叩き起こすのに・・・耳元（頭の中・・・）で、大声で叫んだり・・・ほっぺた張り倒すのは止めてくれい！。目覚めが悪くなるぜい！・・・。しかし・・・憑りついて悪さ仕掛けられたって事が一度も無いんだけど・・・霊感の強いご住職のお話では、自分という物をしっかりと持ってる人間には、地縛霊は憑りつけないそうな・・・。所謂・・・フォース（理力）の強い人間なんだとか・・・。このご住職・・・スターウォーズが大好きなんだが、この理の力・・・という不思議な能力・・・。仏教世界では説明が着くんだそうですなあ・・・。
　
●　さて・・・晴天に恵まれたクリスマスイブ・・・。連日の徹っちん作業で塗り上げたサンタカーは、無事にイベントで日の目を見る事に成りました・・・。しかし・・・ほんの十数分だけの演出・・・。その為に掛かった浪費は・・・まあ！御覧の通り・・・子供達が喜んでくれてるから良し！としましょう・・・。取り敢えず・・・サンタの持ち物のソリなんですが・・・、保管はエビスバンドの練習場・・・。後は、エビスのバンドメンバーさん達の機材運搬カーに成るでしょう・・・。お茶目なオジサンは、エビスバンドのサイドギター兼作曲担当・・・開業医の院長S田先生でした。先生位のスリムな大人なら充分乗れますなあ・・・。さて・・・キャスター付けて転がすのか？。
　　　　　　　　　　
●　イブ当日の午前９時よりターミナルの建設現場の広場に入場して、実行委員の皆様達と高さ３０メートルの巨大ツリーの設営開始・・・。頂上に備え付けた超立方体にはネコバスさん渾身の多方向対応北極星が・・・。この造り物・・・前日の夜に我が家の客間と仏間で組立てた物体・・・。ところが私は連日の徹っちん作業が災いしてお手伝い不可能・・・。悪い悪いと思いながらも眠気優勢・・・。ネコバスさんに作業を託して爆睡に・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●　全長３０メートルのイルミを３０本使った巨大なツリーです。でもこのツリー・・・本日の午前零時まで・・・。でも・・・評判は上々でしたよ・・・。インスタグラムに数多く掲載されたみたいですなあ・・・。しかし、その日の夜のニュースで・・・福岡県田川市のイルミ電飾のツリー・・・高さ５５メートルの模様が・・・。でも負けた！って気には成りませんでしたね。我が町の民家の分布形態からすれば、標高３００メートル近い山の斜面にも沢山の住宅が広がってまして・・・こういう高地に住んでる住民さんからも大好評！・・・。一夜限りの聖なる夜のイベントでした。

●　何故にもみの木の頂上に星を付けるかご存知ですか・・・。このツリーの頂上の星は北極星・・・。妖精の国のおもちゃ工場では、一年掛けて妖精たちがその年のクリスマスのプレゼントをせっせと作ってます。そしてクリスマスイブの夜零時・・・。妖精の国のもみの木の頂上に北極星が差し掛かったら、サンタが八頭立てのフルメンバーのトナカイを率いて世界中の子供達にプレゼントを送り届けます。聖なる子・・・とは、子供だけでは無いんですよ。大人達も含まれる・・・。世界中の聖なる子供達にプレゼントを配り終えるまで、クリスマス当日（１２月２５日）の朝はやって来ません・・・。よって２５日の朝が来てしまったので、サンタさんの配達が終わったのでしょう・・・我が町のツリーも消えていました・・・。メルヘンでしょう（笑）・・・。サンタを信じる我が町の子供達への実行委員からの贈り物イベント・・・クリスマスの習わしを忠実に再現しました。（Part-3に続く）