全自動洗濯機のVベルトが摩耗すると・・・

全自動洗濯機のVベルトが摩耗するとどうなるか?

全自動洗濯機でモーターの回転を伝達するためにVベルトが使われている機種が多数あります、ダイレクトドライブの洗濯機もあります

Vベルトは洗濯機を使っていると少しずつ摩耗します、

少しずつすり減ってだんだん細くなっていくのですが、ある限度以上に摩耗が進むと洗濯機が不調に成ります、具体的な症状は

脱水が弱くなる、水流が弱い、たくさん洗濯するとき汚れ落ちが悪くなる、粉洗剤の溶け残りがある、おまかせ洗濯の途中で止まる、エラーが表示される、洗濯機の下に黒い粉が落ちている、など

Vベルトはメーカーの特注品のサイズ使われている場合が良くあります、例えばM19.8とかです、

純正部品が望ましいですが、メーカーから入手できなければホームセンターなどで売っている規格品を使います、多少はモーターの取付けボルトで調整出来るはずなので、M19.8ならM20 が使える場合があります

交換はベルトの張り具合がポイントに成ります、強すぎるとベアリング等に負担がかかります、弱すぎるとすり減るのが早まりますので適度のテンションを掛けます、

車のエンジンのVベルトよりやや弱い感じです、新品の洗濯機で張り具合を確認する事ができれば良いのですが。

 

テレビ修理 Panasonic TH-32LX70 電源が入らない

テレビ修理 Panasonic TH-32LX70 2007年製

症状・・・電源が入らない、

不良部品の候補その1 モジュールAP  候補その2 モジュールP

2017年12月現在、メーカーの部品保有が終了して、入手出来なくなりました、買い替えのすすめです

MS Office 2013 クイック修復・オンライン修復に失敗する

microsoft office 2013 が起動できない!?

LIFEBOOKの修理です

2013年製 Windows8からWindows10 に

バージョンしてあります

スマホとタブレットを使う機会が増えて、Officeの作業以外では

使う機会が減ったそうです

 

最近のwindows10のupdateの後、Officeが起動しなくなったそうです

Officeの不具合が出た場合の標準的な修復の手順は

①セーフモードで起動してみる

②設定<アプリ<アプリと機能<office  [変更]を選ぶ

 

「Officeプログラムをどのように修復しますか」から

クイック修復かオンライン修復を選んで実行するのですが

今回どちらも途中まで行って完了できずに失敗する

 

修復に成功した結果から言うと新しいWEB ブラウザのEdgeが修復プログラムと相性が悪いらしく、既定ブラウザをEdge以外のgoogle chrome に設定したら修復に成功した!

 

 

 

 

 

富士通ゼネラル、冷蔵庫修理、エラーコード

 

富士通ゼネラル 冷蔵庫のエラーコード

ER-B37KJ  ER-B37KN

ER-A370N

表示部分にエラーE041が出ているので、制御基板のカバーの裏側を見てみます

エラーコード 故障内容
E010 Fサーミスター異常
E011 Sサーミスター異常
E013 F DFサーミスター異常
E014 S DFサーミスター異常
E015 R サーミスター異常
E016 I サーミスター異常
E020 F ファンモーター 異常
E021 S ファンモーター 異常
E030 製氷ユニット異常
E040 F DFヒーター回路異常
E041 S DFヒーター回路異常
E050 操作部受信エラー
E051 操作部送信エラー


E041はS DFヒーター回路異常 です

回路図から見て

実回路の導通をテスターでチェックします

霜取りヒーター回路の断線のようです

ヒーターと温度ヒューズが直列に入っているので温度ヒューズ切れが疑わしいのですが

霜取りサーモスタットの不良も疑わしいです

富士通ゼネラルに部品の在庫を問合せましたが

残念ながら富士通ゼネラルが冷蔵庫事業から撤退して時間が経っているので

部品入手が不可能という回答をいただきました

今のところ エラーは出てますが冷えているので、

しばらく様子を見て買い替え検討です

 

IHクッキングヒーター修理例 クリナップ 3G-EMD H14 H15

ビルトイン型IHクッキングヒーターの修理事例

IHクッキングヒーター

製品はクリナップ 3G-EMD 2004年頃の商品です、13年前の製品です、

故障症状は右側ヒーターが動作しない、コントローラー部分にH15の表示がでています

エラーH15

クリナップ3G-EMDはパナソニックのOEMでKZ-321Lと同等の製品のようです、

したがってエラーコードはパナソニックの資料が役立ちます

 
参考資料パナソニックIHクッキングヒーターエラーコード表

表示内容
(モード名)
症状・状態 チェックポイント 処置内容
H01
サーミスター(左IH用)断線
電源スイッチを「入」にすると、左IHヒータ用LCD部に「H01」の表示が点灯する。 サーミスター(左IH用)の導通を確認
(2MΩ以上を断線と判定)
サーミスター(左IH用)交換
サーミスター(左IH用)が正常の場合 制御基板A(下)交換
H02
サーミスター(右IH用)断線
電源スイッチを「入」にすると、右IHヒータ用LCD部に「H02」の表示が点灯する。 サーミスター(右IH用)の導通を確認
(2MΩ以上を断線と判定)
サーミスター(右IH用)交換
サーミスター(右IH用)が正常の場合 制御基板A(下)交換
H03
ロースターサーミスター(排気筒)断線
電源スイッチを「入」にすると、ロースターヒーター用LCD部に「H」と「03」の表示が交互に点滅する。 ロースターサーミスター(排気筒)の導通を確認
(10MΩ以上を断線と判定)
ロースターサーミスター(排気筒)交換
ロースターサーミスター(排気筒)が正常の場合 制御基板A(下)交換
H04
ロースターサーミスター(底)断線
電源スイッチを「入」にすると、ロースターヒータ用LCD部に「H」と「04」の表示が交互に点滅する。 ロースターサーミスター(底)の導通を確認
(1.4MΩ以上を断線と判定)
ロースターサーミスター(底)交換
ロースターサーミスター(底)が正常の場合 制御基板A(下)交換
H05
庫内用ロースターサーミスターと受皿用ロースターサーミスターの同時断線
電源スイッチを「入」にすると、ロースターヒーター用LCD部に「H」と「05」の表示が交互に点滅する。 ロースターサーミスター(排気筒)とロースターサーミスター(底)の導通を確認
(ロースターサーミスター(排気筒)は、10MΩ以上を断線と判定)
(ロースターサーミスター(底)は、1.4MΩ以上を断線と判定)
ロースターサーミスター(排気筒)とロースターサーミスター(底)交換
ロースターサーミスター(排気筒)とロースターサーミスター(底)が正常の場合 制御基板A(下)交換
H11
左通信異常
電源スイッチを「入」にすると、左IHヒータ用LCD部にこの表示が出て、トッププレートの左IHヒータ側火力表示部が交互点滅する。 制御リード線Gの接続状態を確認
操作基板が正常な場合
操作基板交換
中継基板交換
電源スイッチを「入」にすると、左IHヒーター用LCD部にこの表示が出て、トッププレートの左IHヒーター側火力表示部は消灯している。 接続状態の確認
制御基板A(下)が正常な場合
中継基板が正常な場合
制御基板A(下)交換
中継基板交換
制御基板B(左上)交換
H12
右通信異常
電源スイッチを「入」にすると、右IHヒーター用LCD部にこの表示が出て、トッププレートの右IHヒーター側火力表示部が交互点滅する。 制御リード線Gの接続状態を確認
操作基板が正常な場合
操作基板交換
中継基板交換
電源スイッチを「入」にすると、右IHヒーター用LCD部にこの表示が出て、トッププレートの右IHヒーター側火力表示部は消灯している。 接続状態の確認
制御基板A(下)が正常な場合
中継基板が正常な場合
制御基板A(下)交換
中継基板交換
制御基板C(右上)交換
H13
高温表示LED断線
右IHヒーター、左IHヒーターおよびラジエントヒーターを使って調理をしている途中でロースター用LCD部に「H」と「13」の表示が交互に出る。 制御リード線F.Hの接続を確認
高温表示ユニットが正常な場合
制御基板A(下)が正常な場合
高温表示ユニット交換
制御基板A(下)交換
中継基板交換
H14
左IHヒューズ断線
電源スイッチを「入」にした直後に左IHヒーター用LCD部に「H14」の表示が点灯する。 制御基板B(左上)上のヒューズの断線を確認 制御基板B(左上)交換
制御基板B(左上)が正常な場合 制御基板A(下)交換
H15
右IHヒューズ断線
電源スイッチを「入」にした直後に右IHヒーター用LCD部に「H15」の表示が点灯する。 制御基板C(右上)上のヒューズの断線を確認 制御基板C(右上)交換
制御基板C(右上)が正常な場合 制御基板A(下)交換
H16
ロースターヒーター(下)用
リレー接点異常
電源スイッチを「切/入」にした直後に「カチッカチッ・・・」とリレーを打ち直す音が8回鳴り、ロースター用LCD部に「H」と「16」の表示が交互に出る。 ロースターヒーター(下)の絶縁劣化 ロースターヒーター(下)交換
ロースターヒーター(下)が正常の場合 制御基板A(下)交換
電源スイッチを「入」にした直後にロースター用LCD部に「H」と「16」の表示が交互に出る。 (ロースターヒーター(下)用リレーの接点溶着) 制御基板A(下)交換
(「カチッカチッ・・・」という音はしない。)
H17
ロースターヒーター(上)用リレー接点異常
電源スイッチを「入」にした直後に「カチッカチッ・・・」とリレーを打ち直す音が8回鳴り、ロースター用LCD部に「H」と「17」の表示が交互に点滅する。 ロースターヒーター(上)の絶縁劣化 ロースターヒーター(上)交換
ロースターヒーター(上)が正常な場合 制御基板A(下)交換
電源スイッチを「入」にした直後にロースター用LCD部に「H」と「17」の表示が交互に点滅する。 (ロースターヒーター(上)用リレーの接点溶着) 制御基板A(下)交換
(「カチッカチッ・・・」という音はしない。)
H18
ロースターヒーター(下)用リレーとロースターヒーター(上)用リレーの同時接点異常
電源スイッチを「入」した直後にロースター用LCD部に「H」と「18」の表示が交互に点滅する。 ロースターヒーター(上)およびロースターヒーター(下)の絶縁劣化 ロースターヒーター(上)とロースターヒーター(下)の同時交換
(「カチッカチッ・・・」とリレーを打ち直す音が8回鳴る場合も、音がしない場合もある。) ロースターヒーター上下が正常な場合 制御基板A(下)交換
H20
誤配線 (100V)
左IHヒーター用LCD部と右IHヒーター用LCD部に「H20」の表示が点灯する。 コンセントの電圧がAC100Vでないか確認する。 電源電圧を200Vにする。

 

ガラス天板を外します

ガラス天板を外す

右のコイルの下に制御基板があります、コイルを持ち上げるとヒューズを確認できます

確かにヒューズが断線している様です、

部品発注してみます、13年前の製品ですが部品を手配できました、さすがパナソニックです

交換パーツ

交換するパーツがキットで送られてきました、フラットケーブルが結構多いですね

制御基板

基板は右側に2段に配置されています、毎度ながら結構な配線の数とネジの数です

基盤交換中

配線の数が多いので集中してつなぎ忘れの無いように、確認しながら元の位置に配線を戻していきます

ホコリもついでに掃除します

組み上がったら、試運転をして完了です

クリナップ IHクッキングヒーター3G-EMDはパナソニックのOEMで、本家の型番はKZ-321Lだと思います、他の機種でもエラーがH◯◯とかU◯◯とか出る機種はパナソニックのOEMの場合が多いようです、参考までに

 

 

 

 

 

日立 液晶テレビ L32-HV02 修理例

L32-HV02の基板配置

日立 液晶テレビ L32-HV02 2009年製 修理例

症状・・・画面と音が突然消える、電源ランプは青

電源を入れ直しても映らない、電源ランプは赤

数時間置くと映ることもあるがリモコン操作が効かない

交換部品・・・メイン基板

修理料金・・・部品代メイン基板15000円+修理技術料+出張料

目安としては2~3万円でしょう、2009年製ですから、買い替えか修理か迷うところです、画面明るさや発色の状態で判断して下さい

実際の修理例

裏蓋を開けてそうじを済ませたところです

L32-HV02の基板配置
L32-HV02の基板配置

正面、左の薄茶の基板が電源、その右側がメイン基板です

L32-HV02メイン基板
L32-HV02メイン基板

メイン基板を取外したところ、上が新しい部品、下が取外した部品

L32-HV02 メイン基板裏
L32-HV02 メイン基板裏

裏から観察、気持、変色してるかな?目視では故障はわかりません

新しい部品を取り付けます

L32-HV02 メイン基板
L32-HV02 メイン基板

コネクタを忘れずに確実に接続します、特別な工具は必要ありません、

参考に電源基板の写真

L32-HV02 電源基板
L32-HV02 電源基板

電源側の点検、掃除をお忘れなく、コンデンサーが膨らんでいないかも要チェック!

裏蓋を閉じて、動作チェックです、メイン基板が替わりましたので、チャンネル設定が必要です

追記

メイン基板は15000円となっていますが条件があります、それは故障した部品を返却することです、これだけの集積回路の部品が15000円はありえない価格です、普通その2~3倍はするでしょう。機番、製造番号、故障症状を記入したメモを付けて返送します、部品は再生されて準備されます、それでも今回部品のストックが7個だったので、これが欠品すると部品入手不能、修理不可能でゴミに成るところでした、8年をすぎると欠品になることもあるので今回はラッキーでした、日立さんの努力に感謝です。

 

SONY Hi8/VHSデッキ WV-BW1の結露エラーの回避方法

WV-TW2 dew

1995年頃から1999年頃によく売れた、Hi8とVHSのコンビネーションビデオデッキの修理

SONY ビデオカセットレコーダー Hi8/VHS WV-シリーズです

最終がWV-H6だったと記憶してます

WV-TW2 dew
結露表示

今回の修理依頼内容は「雫マーク」が点滅してまったく動作しない、久しぶりに通電して1日経っても「雫マーク」の点滅が消えない

「雫マーク」の点滅は「結露」の表示です

機械の内部湿度が高くなってテープを巻き込む可能性があるので、湿度が下がるまで動かなくする安全装置です

湿度センサーで監視しているのですが、その湿度センサーが経年劣化で抵抗値が基準から外れると「結露警告」が出っぱなしになって操作ができなくなります

製造終了からとっくに8年以上経っていて、当然部品もありません、とりあえず「結露警告」を止める方法は

ズバリ!、センサーの回路に抵抗を付けてやれば回避できます

実際の方法は後日、リクエストがあれば解説します

古い機械のことなので誰も聞いてこないかな?

追記

DEW_センサー
DEW_センサー

正常な結露センサーの抵抗値をテスターで測って見ると0.838kΩでした、当然まわりの湿度による数値です

センサー部分に息を吹きかけるとみるみる4~5kΩまで抵抗値が上がり1分程度で元にもどります、敏感に反応します

センサーの抵抗値が高くなると結露警告が出る仕組みのようです

結露センサーが壊れて結露警告が出っぱなしになるようなら1~3kΩ程度の適当な抵抗を挟んでやれば警告は消えます

お決まりですが、応急処置です、自己責任でお願いします。

カセットのローデング不良も多い故障です、FLメカの部品がありません、3Dプリンターで自作を考えたのですが、メカ部品の素材になりそうな樹脂を扱える3Dプリンターは?百万円かかりそうなのであきらめました

ソニーさんが作ってくれるとありがたいのですがありえないでしょうね。

修理事例、パナソニック洗濯機NA-FA70H1、エラーH53

NA-FA70H1 コントローラ(フカヨウ)

「時々、エラーが出て洗濯できない、最近では頻繁になった、」で訪問すると、電源ONですぐに表示部分にHと53が表示されました、

エラーH53の内容は低電圧異常、入力電圧が65V以下の場合、電源電圧の確認をしてみます、コンセントの位置で98V~102Vあります。

メーカーの技術相談に問合せますと、「負荷側コントローラーでしょう」との回答、この機種ではまだ珍しいらしい、

部品を取り寄せ交換します

負荷用コントローラーの取り付け位置は、背板を外すと真ん中にあります

NA-FA70H1 コントローラ(負荷用)
NA-FA70H1 コントローラ(負荷用)

カバーを外すとコネクターが外せます、

 

NA-FA70H1 コントローラ(フカヨウ)
NA-FA70H1 コントローラ(フカヨウ)

コネクター7ヵ所付け替えて、元の通りに配線を固定します、組立完了したら、調整運転が必要です、マニュアルの手順にそって操作します、

NA-FA70H1 コントローラ 比較
NA-FA70H1 コントローラ 比較

新旧の基板を比較してみました、見える部分はほぼ同じです

部品の参考価格は14000円

修理例、UNI-PEX ポータブルワイヤレスアンプ WA-852Dの場合

WA-852D 前面

UNI-PEX WA-852D カセット/CD付 ワイヤレスアンプの修理

WA-852D 前面
WA-852D 前面
WA-852D 後面
WA-852D 後面
WA-852D 名板
WA-852D 名板

年式は不明、前回2011年に修理した記録がありましたのでそれより古いのは確か、バリエーションでWA-852,WA-852Cがあります、UNI-PEXのサイトで現在でも仕様書、取説は見ることが出来ます

買い替えとなると最新型はWA-372CDあたりになりそうですが、カセット付きのモデルは今はなくなっています、替わってSDメモリーやUSBメモリーを使います、慣れてるカセットテープを使いたいと希望で修理します。

症状は「音が出ない」です

外部スピーカーをつないで使用中に音が出なくなったそうです

現状確認です、電源スイッチを入れるとCDとカセットテープは動きます、ワイヤレスレシーバーのパイロットランプは付いています、オーデイオ出力の不良のようです

開けてみましょう

WA-852D 内部
WA-852D 内部

写真左の銀色の部分が放熱用のアルミ板です、前回の修理の書き込みが残ってます、

前回の修理は電源回路のTRを交換したようです

今回はオーデイオ出力のICが焼け死んでいました、この機種はリミットスイッチがあるので滅多にICが焼ける事は無いと思うので、外部スピーカがショートした可能性があります

UNI-PEXのサービスに訪ねたら、残り少ないながらICは見つかり助かりました

焼けたICでは読み取れ無かったのですが、届いた部品は東芝製のICでした、

東芝といえば原発事業でアメリカで大赤字、埋め合わせに半導体事業を売るらしいけど、今までより部品が入手しにくくなるかも!?と心配です

新しい部品を取り付けて組み立てます

正常に音が出るようになりました、拍手!!

WA-852D 外部SP端子
WA-852D 外部SP端子

裏面の電池ケース下に外部スピーカー端子があります

小さいですが注意書きに「外部スピーカーはインピーダンス8~16Ω、入力20W以上」とあります、

外部スピーカーを接続する時はスピーカーの仕様を確認すること、大音量が必要ならばライン出力から別のアンプを通したほうがよろしいかと思います。

洗濯機修理例、パナソニック NA-FA70H1,エラーU12、H12の場合

NA-FA70H1

全自動洗濯機の修理事例、Panasonic NA-FA70H1 2014年製

NA-FA70H1
NA-FA70H1

症状としては「時々、エラーU12の表示が出て止まる」

この時々というのが 困ったもので、訪問して症状を確認しようとすると決まって正常なふりをする、サービスモードでエラーの記録を見てみる

お客様に話を聞いてみると、センサーの接触不良みたいな感じ

自己診断機能でU12は、ふた開閉異常、正常ならばふたを閉めれば解除されるはず、ふたを閉めても解除されないのなら「ふた開検知センサー」か「ふたロックスイッチ」のどちらか

どちらか一つに絞る方法はおまかせ運転で布量判定後30秒以内にエラーが出る場合は「ふたロックスイッチ」の方、2分くらいでエラーが出るなら「ふた開検知センサー」の方がプログラムに関係するらしい

今回は症状が時々なので判断が難しい、お客様の話から今回は「ふた開検知センサー」を交換をしてみることにする、「予想が外れたら2度手間だね」といってくれるおおらかなお客様で助かります。

エラーU12と似たエラー表示にH12があります

エラーH12は「SFスイッチ異常」です、SFスイッチは脱水時のアンバランス検知用です、洗濯物の片寄りで脱水時に想定外に洗濯槽が揺れた時に働くスイッチです、洗濯機が暴れないようにする安全装置の一つです

脱水時アンバランスでエラーH12が出て止まることが多いとか、変な音がするようになったら、「軸受」の寿命かもしれません

「軸受」はパルセーター(洗濯羽根)の下にあって洗濯機で一番負荷のかかる部品です

このNA-FA70H1の「軸受」はメカケースとモーターが一体になっています

「軸受」部品名メカモータの交換は洗濯槽を外す専用工具(フランジナット回し)が必須です、ちなみにNA-FA70H1のメカモーター部品価格は9000円(税別)です、メカケース、メカモータはメーカー保証期間2年間です、

脱水時のアンバランスにならないようにする裏技的な事に、洗濯物の絡まない方法として、

ワイシャツの袖のボタンを胸ボタンに停めておくとか、長袖の服は袖を引っ込めておく、

少量の洗濯の時は洗濯ネットを使わない

などとテクニックがあります、色々と試しながら洗濯上手に成って下さい。