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SONY KDL-32V2500 デジタル放送が映らない

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液晶デジタルテレビの修理です

メーカー SONY 機種名 KDL-32V2500  年式 2007年製

症状は・・・地上デジタル、BSデジタルが放送が映らない、「メニュー」ー「テレビ放送を見る」ー「地上デジタル放送」を選択決定すると画面右下に「現在操作できません、しばらく、お待ち下さい」と表示する

診断・・・デジタルチューナー回路の故障、

修理料金の目安・・・22000円~29000円

製造打切り年 2007年 ソニーサービスの補修用性能部品、保有期間8年が過ぎてます

年数が経っているので修理に高額をかけるのは気が引けます

詳しく調べてみると、幸いなことにチューナーだけの不調で、豊富な外部入力端子のビデオ1・2・3、D端子1・2、HDMI端子1・2、PC(D-sub15)がすべて使える事ができたので液晶モニターとして使うことになりました

ですが数日後、操作が面倒ということで買い替えを検討、楽天市場でのランキングで20位まで現在人気のテレビを調べてみると、

4Kテレビに買い替えです

話題の4Kテレビに興味をもたれ、約50インチへサイズアップが決まりました

価格的には8年前の32型が14万円台だった、今回の4Kの50型が16万円台なので企業努力はすごいです

スペックを比較すると画素では32型ハイビジョンの1344×1080から4Kの3840×2160の5.7倍画面が大きいからと言って目のために離れる必要は無いです、「目が悪くなるからテレビから離れなさい」は今では迷信です。

チューナーは地上デジタルが3こ、BS/110CSデジタルが3個内蔵でUSB外付けHDDで2番組同時録画できます、

音声は10W+10Wのデジタルアンプでフルレンジスピーカー2個の仕様で人の声が聴きやすいセッティングにしてあります、もっといい音、音楽志向なら上級グレードを検討した方がいいでしょう、

店頭展示の場合と実際の家庭では後ろの壁の条件が変わります、ですから音質もガラリと変わります、画面の裏に固い壁があったほうが音が前に出てくる感じがします、

音に不足を感じるなら背面に固めの合板などを立てるのも効果があります

設置スペースは画面幅が113cm 32型が約80cmだったので+33cmの大迫力ですが細い足の奥行きが少し伸びただけなので全然邪魔にはなりません、

消費電力は約170W、32型が157Wなので微増です、待機電力は少なく成っているので通年では省エネになるでしょう

という成り行きでKDL-32V2500はデスクトップPCのモニターとして動画サイトの再生に活躍してくれます。
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