シャープ 液晶テレビAQUOS  自己診断 エラー表示例

SHARPの液晶テレビAQUOSが故障した時、表示される自己診断のエラー解説

テレビの故障?で電源が切れて映らなくなった時には、スイッチの入れ直し、コンセントの抜き差しで復帰する場合もあります、一時的な電源電圧の低下やタコ足配線が原因の場合があります、何度も繰り返す様ならばテレビ内部の故障が考えられます、部品の交換が必要です、購入店かメーカーサービスにご相談ください、浅井電器は他店購入のテレビでも修理を受け付けます

テレビが映らなくなった場合、電源ランプの状態で大まかな故障個所を知ることができます、製造年や使用時間また用途によって修理か買い替えかの判断になりますが、一番高価な液晶パネルの故障かどうかが判断の大きな分かれ道になります

 

例 LC-40DZ3 2010年製 の場合

電源LEDの表示 テレビの異常が考えられる部分
電源LED(赤):1回点滅 LEDバックライトまたは電源基板の異常が考えられます
電源LED(赤):2回点滅 主に電源の異常が考えられます、12V系、3.3V系、パネル関連
電源LED(緑):1回点滅 通信の異常が考えられます、メイン基板の故障の確立が高い
電源LED(緑):2回点滅 上記以外の異常が考えられます、「モニター温度」異常

「モニター温度」の文字が画面右下で点滅する場合、パネル部の温度が60℃を超えています、設置環境に問題があるか、メイン基板のサーミスタ異常が考えられます、

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浅井電器店長のSS日記