落雷で電源が入らない、ブルーレイディスクレコーダーの修理

夜中の落雷で電源が入らなくなったブルーレイディスクレコーダーの修理です、

まずはケースを開けてみます

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ZNRと管ヒューズが見事にぶっ飛んでます

ZNR(サージアブソーバ)とガラス管ヒューズが吹っ飛んでいます

見る限りここだけですが、基板の裏も確認します

ここまでバラさないと基板の裏が確認できません

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ここまで分解します

左側の薄茶の基板が電源基板です、シャーシから外して裏側を点検します

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基板の裏

基板の裏側ですが、キレイです、雷が抜けた後の様なものはありません、ZNR(サージアブソーバ)がうまく機能した様です。

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ZNRと管ヒューズを交換

ススをクリーニングして、新しいZNR(サージアブソーバ)を半田付けして、ヒューズを取り付けて、絶縁抵抗をチェックして、元通り組み立てます、

さて通電テストです、ヒューズとZNR(サージアブソーバ)が機能して雷撃を逃してくれていれば、正常に起動するはずです。

ヒューズも飛ぶこと無く電源が入りました、表示窓に「WAIT」の文字、しばらく待っていると、モニター画面にテレビ放送が映りました、HDDの録画の再生、タイマー録画、DVD・BDの再生と動作チェックします、

他の部分は守られた様です、

今回は近所での落雷が、電源ラインから入ったようです、他の家電は異常なかったそうなので、不幸中の幸いでした、

落雷に備えて、避雷機能の付いた電源タップやアースをするとか、近所に雷の落ちやすい場所は対策をしておいた方が良いでしょう、まあ、どこに落ちるかは雷さまでもわからないでしょうけど。

雷サージ対策として、今回のレコーダーの電源回路には「ZNR」サージアブソーバはパナソニック製が付いていました、同様なものにCNR、バリスタ、アレスタなどあります、詳しくは各自ググッて下さい、

雷サージ対策のテーブルタップなど多数販売されています、落雷は突然です、夏の雷はゴロゴロ鳴りながら近づいてきますが、冬の雷は数は少ないのですが突然、落ちてきます、しかも夏より強烈です、離れたところに落ちても運が悪いと「誘導雷」の影響を受けることがあるので、予め出来る対策はしておいたほうがよいと思います。

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