アレッサンドロ・ヴァリニャーノ

アレッサンドロ・ヴァリニャーノ 歴史
アレッサンドロ・ヴァリニャーノ

口之津港公園のレリーフに取り付けてある、口之津の歴史を書き込まれた35枚の陶板の内一枚を読んでみましょう。

アレッサンドロ・ヴァリニャーノ(1539~1606)

アレッサンドロ・ヴァリニャーノ

アレッサンドロ・ヴァリニャーノ

イタリアのキエーティで名門貴族の家に生まる。イエズス会の東インド管区の巡察師に大抜擢されたヴァリニャーノは1579年東インド管区の東端にある日本(口之津港)降り立つ。

1580年に有馬のセミナリヨを設立。

1582年には天正遣欧少年使節を発案して千々石ミゲルら4人の日本人少年をヨーロッパに派遣した。

日本巡察では織田信長・豊臣秀吉とも謁見。日本キリスト教会ではザビエルに次ぐ偉人である。と書いてある。

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