大手メーカー販売・バルサキットの製作

  完成品から入門したラジコン飛行機のモデラーさん・・・、ブ~ン・・・ガチャン!を繰り返しながら、その都度高価な完成機を購入して、やっと離陸した飛行機を自分で着陸出来るまでに成りました。苦節・・・何機目ですかねえ・・・。まあ、個人差はありますが、そういうモデラーさんからの質問メールも少なくありません。

  上記のモデラーさん達の次の野望は、大手メーカー販売のバルサキットを作りたいけど・・・詳しく解説しているページが無い!・・・。どうしらいいやろか・・・。???・・・。バルサキットには、写真満載の組立説明書・・・う~む・・・数社しか無いのが現状です。入っていたのは、図解入りの原寸説明書・・・のみ・・・。

 ✈ 完成品から入門したモデラーさんの共通のお悩みです・・・。昭和40年代からも色んな完成機は有りました。しかし・・・ワンサイズ高出力のエンジンを搭載しないと、満足に飛べない飛行機も多かった時代です。そういう時代に完成機から入門する初心者さんは、必ず模型店のご主人から紹介されたベテランさんに着いてもらって、飛ばし方を教えてもらっていた時代でもあります。

  だから、高価な機体を壊さず着陸まで覚える事が出来ました。昔のアナログ時代のまんまの状態で現在まで来ていたら、多分・・・昔のまんま、模型店の親爺さん紹介のベテランさんがマンツーマンで教えるので、飛行機を壊さなくても良かったかも・・・。って考えてしまいます。

  此方の項では数ある国内のモデラ―のブログより・・・製作記事が途中でフリーズしてしまった機種を選び、たまたま閲覧したフリーズの主さん達が、製作記事を再開できる様にしましょう。この製作記事は各メーカーの解説書に沿った組み立てを行っていますが、最終的にパッケージの形状に成る様・・・私的考察を交えながら解説していきます。時事録も混じっていますが、当製作者でも時々、機体製作に集中出来ない状態に陥ります。ただ・・・こういうフリーズ状態は、最良の解決策を見つける為に模索しているとでもご推察下さい。

  当工房の製作記事の殆どが、生地完成状態で完了しています。何故か?・・・というご質問も多く聞かれるんですが、当ページの見出しにも記載している通り、「作れるモデラーの為の製作記事」ですので、此処から先の被覆とメカ積みに関してはモデラーは誰でも出来ますので割愛させてもらっています。全長が3メートル近い胴体を塗装する為には、倍以上の奥行きを有する塗装室が必要に成ります。やっと車庫の移設も完了しましたので、当工房の生地完成状態の機体は塗装仕上げが可能に成りました。今後の製作記事には、絹張り・紙張りウレタン塗装仕上げの塗装工程の記事も増えるでしょう。

  バルサの胴体は、フィルムやシルクを張り込まずとも・・・マイクログラス一層の全面塗布で充分な強度を得られる状態にも成れます。その為にはある程度の胴体内部の構造補強も必要には成りますが、中塗り。上塗りによる鏡面仕上げも可能です。上塗りのクリアウレタン塗料を塗布したら、コンパウンドで磨き上げる一クラス上の仕上がりを堪能できる塗装方法もご紹介していきましょう。 まずは!機体の生地完成を優先して・・・暗礁に乗り上げて記事がフリーズしているモデラーさん!当工房の記事を参考にして製作記事を再開して下さい。

  当工房の製作記事の丸写しでもアレンジでも良いですよ?。閲覧しているモデラー諸氏の選択肢を増やすのも製作記事を記載する管理人の務めだと思います。ただし!完全丸写しで当工房に化け・・・閲覧するモデラー諸氏を騙す様な行為はお止めくださいね。記事の所々にセキュリティが埋め込んであります。転載丸移しをすると文字化けしたり、警察に自動通報される場合もあります。

   

  Adante エアトロニクス製

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 ✈ Alpha マルチプレックス製

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 ✈ Bird - of - time ダイナフライト製

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 ✈ Discas 国内カスタム工房オリジナル品

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 ✈ Jouster スカイベンチ・エアロテック製

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 ✈ G-4 イージービルト・モデルズ (印刷キット)

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