小豆島などからの移民

小豆島などからの移民 歴史
小豆島などからの移民

口之津港公園のレリーフに取り付けてある、口之津の歴史を書き込まれた35枚の陶板の内一枚を読んでみましょう。

小豆島などからの移民

小豆島などからの移民

小豆島などからの移民

「1637年に勃発した島原の乱後、島原半島南目地方は全滅、無人の村になった。乱後、島原の藩主となった高力忠房は幕府に農民の移入を願い出た。

隣村にさえ移動することさえ許されなかった時代にあっては、日本史上まれな農民移住であった。近隣の大村、熊本、佐賀、遠くは四国の小豆島など全国各地から強制移民が行われた。」以上が陶板に書いてあります。

☆南目地区とは、胃袋のような形をした島原半島の北側半分を北目(きため)、南側半分を南目(みなんめ)と呼びます。

☆小豆島からの移民の人が今でも盛んな、そうめん作りを伝え始めたと聞いています。

 

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