有馬義貞(1521~1576)

有馬義貞 歴史
有馬義貞

口之津港公園のレリーフに取り付けてある、口之津の歴史を書き込まれた35枚の陶板の内一枚を読んでみましょう。

有馬義貞(1521~1576)

有馬義貞

有馬義貞

肥前の戦国大名で1552年有馬晴純から家督を譲られ有馬家11代当主となる。

キリシタン大名で有名な大村純忠や千々石直員や松浦盛の兄でもある。南蛮貿易で大きな利益を築き上げ、1576年ドン・アンデレという洗礼名を持つキリシタン大名となった。

有馬領口之津港は南蛮貿易を目的として義貞が1562年に開港したものである。と書いてある。

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