Ask-8 (AlexanderーSchleicher) コクピット周りの工作 Part-38

※ いよいよ作業も終盤に近く成って来ました・・・。製作記事を閲覧しながら同時進行していたお仲間さん達の方が、先に完成してしまいました(笑)・・・。此の事からも解る様に、ある程度の工作過程はダイカットのキットもレーザー加工のキットも同じ工作過程を辿ります。しかしレーザーキットに馴れてしまったモデラー・・・もしくはレーザーキットから入門しちゃったモデラーさんは、ダイカットキットのアバウトな面が解らず浦島太郎状態です。しかしながらどちらのキットも組める様に成れば、工作過程で解った飛行機キットの内部構造が構造維持と飛行の維持に大変必要な事だと知った筈です。今後・・・現況のキットでは満足しなくなる日が何時かきっと訪れるでしょう・・・。その時に今迄苦労して組立てた大手メーカーのキットの構造を活かして下さい。バルサキットから自作に移行したモデラーさんは・・・全員同じ様な経験を積んでますので・・・。
          
● コクピット周りの工作の主役・・・硬化時間の違う二液性練り練り混合タイプのエポキシ接着剤です。初心者さんだったら多分・・・エポキシ接着剤と聞けば、5分間硬化タイプが一番ポピュラーだろうと思うんですが・・・使い勝手はどんな感じですか?。塗ってる最中に時間切れで硬化が始まっちゃった経験はありませんか?。このエポキシ接着剤っていうのはですね・・・接着する物体同士をどう接着するかによって硬化時間を選べる最も模型飛行機造りに適した接着剤です。

● 主に荷重の掛かる所・・・その空間のみは密閉してバラけるのを防ぎたい所・・・ラジコン飛行機のキットを作る時に必ず遭遇する箇所が幾つかあります。レーザーキットが普及した辺りから組立てには全部瞬間接着剤で充分です!って類のモデラ―の書き込みを見た事があると思いますが、其れは組み立てる時の利便性のみであって、そういう発言の主さんは、飛行機を飛ばしてる最中・・・もしくはハード気味の着陸時に、そのしっぺ返しを喰らいます・・・。ああ!やめときゃよかったあああああ~・・・。って後悔してると思いますので、額面通りに鵜呑みしない方が良いですよ。
          
● このエポキシはクイックセット30(コニシボンド)です。30と表記してるので30分硬化タイプに見えますが、実際には1時間硬化タイプです。主にエルロンやエレベータに埋め込むメタルヒンジの接着に向いてますよ。特に数が多い場合は直ぐに硬化しないので塗り込みと埋め込みに時間的余裕があります。このクイックタイプの同社の製品には、24時間タイプ・12時間タイプ・6時間タイプと用途に合わせた硬化時間を選べるエポキシ接着剤が有るようです。私が自衛隊の戦闘機の修理に使っていたのは、同社の24時間硬化タイプ・・・。投光器(6000W)を当てて格納庫の気温を上げながら接着して24時間・・・。土曜日の夜に塗り込めば、月曜日の朝には硬化してるタイプでした。金属同士だもんねえ~・・・。
 
● セメダインスーパー30(左)とクイックメンダー(右)です。表記通りに30分硬化タイプと5分硬化タイプです。実はこの二つのエポキシ・・・購入したのは今から10年以上も前なんですなあ・・・。でもちゃんと使えるんですなあ・・・。此のエポキシ接着剤の特徴なんですが、単一のチューブに入っているので混合しない限り何年でも保存が利いてしまうんですなあ・・・。う~む・・・瞬間接着剤にはこういうアバウトな芸当は出来ません。春先に購入して・・・暑い夏の盛りを過ぎ・・・冬場に成る頃・・・あれ?シャブシャブの低粘度を購入したのに、容器の中の溶液がどろ~んとした高粘度に変化してましたあ・・・。って時は、もう遅い・・・。どろ~ん現象が始まったら一か月以内・・・季節を問わず、その低粘度の瞬間接着剤は容器の中でカチンカチンに硬化するでしょう・・・。もし、この瞬間接着剤を年中長持ちさせたい時は、容器を立てたまま保管できる小箱に入れて冷蔵庫に入れとけば良いですよ。百円ショップに手頃なタッパが有るので利用しても良いかも・・・。其れとですねえ・・・初心者さんに有りがちなエポキシ接着剤使用の注意点を一つだけ・・・決して主剤と硬化剤のキャップを間違えない様にしましょうね!次に使う時・・・キャップが取れなくなってしまいます。解決案は・・・誰でも後から気づくんですが、溶剤を捻り出したら必ずキャップを閉める事・・・。要するに一液ずつひねり出す様に心掛けると失敗しません(笑)・・・。
 
● 一時間硬化のエポキシを使って、胴枠に盛り付け・・・ノーズコーンを被せました。セロテープやクリップを使って接着剤が硬化するまで待ちますが、なるべく被せたコーンがどんな置き方をしてもズレたまま硬化しない様な工夫をしなければ成りません。硬化しちまって・・・ズレに気づいた時の諦めにも似た落胆・・・一度は経験したモデラーも多いかと・・・。俺はトンビみたいなポカミスは絶対やらねえ~・・・って言ってるネット物知り博士さん・・・。多分・・・彼はこんな面倒臭い工作なんかやった事が無いので、永遠にポカミスの経験は有り得ない・・・。って事は、お手持ちのお仲間掲示板で散々見せびらかして自慢した、昭和の遺物は・・・永遠に作れないでしょうなあ・・・。昭和の大御所でも面倒臭がるこの手の工作・・・。
 
● さて・・・この細く湾曲したベニヤの部材・・・グラス製ノーズコーンのコクピット側の縁材です。まあ・・・ね。スケール重視だからか・・・幅が5mm位しかなく普通に扱ってもポッキリ折れてしまいそう・・・。此れを二枚貼り合わせて使うんだが、木目が二枚とも同じ方向なので厚みを増しても折れ易いので扱いには注意しましょう。このパーツ・・・このままじゃ取り付けられないので・・・。
 
● この縁材の取り付けも前方の胴枠同様の加工が必要です。しかしながら傾斜する角度が胴枠の比では無いので・・・削り落とすのが半端ない・・・。よって解説指示通りに部材をズラして貼り込みましょう。まあ・・・基準と成る傾斜角度がグラスコーンの縁には有るので其れに合わせて少しずつ削るのが良いかと・・・。でもなあ・・・一発でピッタリとは行かんでしょうなあ・・・。面倒臭がり屋さんには難しい工作・・・。まあ・・・削るの大好きモデラーさんには、大変醍醐味の有る充実した時間を堪能できますよ。
 
● ただですなあ・・・このノーズコーンの縁なんだが、よ~く見ると・・・二次曲面のラインが波打ってるでしょう・・・。この縁は波打ってちゃダメなんだなあ・・・。キャノピー側の縁材との勘合には平面同士でないとピッタリとは合わないんだなあ・・・。要するに、このコーンのコクピット側のラインは、真横から見たら直線でなければ成らない二次曲面なんだが波打ってる・・・。此れでは基準が取れないんですなあ・・・。

● このいい加減な加工では多くのキット初心者モデラーがフリーズするぜい!・・・。細い積層ベニヤの縁材だって一応平面材だけど・・・接着過程で変形しちゃったら基準どころでは無くなるので、言わば最初から基準が無いのと同じ事なんですなあ・・・。何故こんな好い加減なカットラインでキットに入れちゃったのか・・・。まあ・・・サンダーで削れるから客が何とかするやろ!では困るんだなあ・・・。数万円のキット価格なら、そういう細かい箇所にも気を配る気持ちが欲しい所・・・。

● 多分・・・オス型のグラスカバーを被せて罫書針等でラインを引き、そのギリラインを細い金属鋸で切り取ったんじゃないかな?。ただ・・・スマホ片手に適当な罫書でもやったからラインが波打った・・・。其れに気づかず鋸刃で切った・・・。こういう単純作業をやってるのは工賃を安くピンハネされた、パートのおばちゃんやら・・・この作業が家庭内の内職なら、技術も知識も無い自分の小さい子供に小遣い稼ぎでやらせてる可能性もある・・・。だからこんな好い加減なパーツが出来るのかもなあ・・・。更にキットとして箱に入れる時に検品してない証拠ですなあ・・・。お喋りしながらパートのおばちゃん・・・検品忘れた可能性も在る。世界中を股にかける販売網なら・・・何処かの国の運の悪いモデラーが数人居るって事なんだが・・・。もし!・・・この外部カバー自体がいい加減だったら・・・全部のグラスカバーが不良品・・・。そりゃあ・・・検品のレベルじゃ無いだろう・・・。パートのおばちゃん・・・誰も気づかない(笑)・・・。ポカミスのレベルじゃねえな!・・・。
          
● ノーズコーンの縁材・・・削ってます・・・。削るのは然程苦に成りませんが、このグラスコーンのアールラインに合わせなくては成らないのが難しい・・・。初心者さんや、こういったダイカットキットを初めて作る人・・・そりゃねえ、アールにピッタリ合わせて隙間無く・・・ってやってたら、その内ぶん投げたくなるでしょう・・・。要はですね・・・隙間が少々開いたって良いんですよ。所々がピッタリだったら・・・。修正は何とでも成りますし・・・。
          
● 今度は30分硬化のエポキシで貼り込みしています。上記の好い加減とも言える発言・・・画像を見れば解るでしょ?。両サイドトップさえキチンと位置が決まってたら・・・其れっぽく仕上がります。ただし・・・この作業で注意するポイントは、この部材自体に曲がりや捻じれが無い事・・・。それさえクリアすれば、三点支持の要領で接着します。一応全面にエポキシを塗り込んでますが、胴体の中心付近は、低粘度の瞬間接着剤を隙間に盛り込んで・・・促進剤ターボで瞬間的に固定しました。当然他の部分は隙間だらけなんですが、エポキシの溶剤を隙間に流し込み・・・更に溢れさせてベニヤの表面にも盛り付けるのが丈夫にするコツです。
          
● 隙間全体にエポキシの溶液を浸透させたい時は、高ワットのヒートガンで・・・ってネット物知り博士も多いんですが、そんな高価な専門工具を購入しなくても良いですよ。奥様・・・お嬢様・・・更にご主人様のヘアードライヤーで代用は利きます。ヒートガンって高温ダニパンチは可能なんですが、冷却用の風は吹きません・・・。しかし…ヘアドライヤーには付いてます。エポキシは流れない程度の粘性状態だから盛り付けが可能です。硬化するまでの数分から数十分・・・化学変化が始まって硬化するまでの間なら、温めると水みたいに粘性が殆ど無い状態に出来るので、隙間への充填が可能なんですが・・・温めた溶剤は直ぐには粘性が戻りませんので、高温に成り過ぎると全て流れ落ちてしまいます。此れはヒートガンでは防げない現象なんですが、クールファン機能の付いたヘアドライヤーなら可能に成るんですなあ・・・。
 
● コクピットを跨ぐ位の長くて幅の有るサンドホルダーを使って削ってます。こういう加工をする場合は、なるべく削る面に大きな摩擦力を加えない方が綺麗に効率よく削れてくれます・・・。力任せに押さえつけると摩擦熱が発生して、削り過ぎる場合と接着剤の性質によっては若干粘っこく成って削り難く成る場合もあります。
          
● 胴体下部から懐中電灯を入れています。グラス製ノーズコーンとサンドホルダーの間から光が漏れている箇所が有ります。光が抜けるって事は、まだコーン前面コクピット側の胴枠が完全な平面で仕上がっていないって事です。この光が見えなく成るまで削りましょう・・・。
          
● いよいよコクピット・・・キャノピー枠の組立なんですが、まあ・・・大型機なのにかなりアバウトな枠のイラストですなあ・・・。此処で一つの疑問・・・。本機キット化の試作機・・・もしくは量産型テスト機・・・この様なひ弱な枠で構成されてたんだろうか・・・。こういう簡素化された枠を使う場合は、キャノピー自体の肉厚が相当厚くて頑丈でなければ・・・この枠では耐えられないだろう・・・。

● 更に言うなら・・・この様なキャノピーの枠なら、キャノピーのシートはこの細くて薄い木部の側面にビニール系ボンドで接着しなければ成らないのだが、此れだけデカいキャノピーだと接着面が少ないのでどんなに強固に貼り付けても限界があるし・・・着陸時のハード染みた衝撃だとキャノピーシートが枠から外れるならまだ良い方・・・。多分枠が破損するとキャノピーシートも割れる可能性もある・・・。昭和の大御所さん達・・・皆一様に経験済みでしょうね・・・。
 
● 当工房のキャノピー枠の構造を掲載しています。既存の構造で作るのが一番簡単そうですがねえ・・・。皆さん自作モデラーさんが、グラスを積層してコクピットを作ったのが軽量ハンドランチのSAL辺りからだと・・・同じ様な造りだと思って本機解説の通りに組んで大失敗するんですなあ・・・。キャノピー枠の側面に正確に寸法カットしたキャノピーシートを接着するのがどんなに難しいかを知るでしょう・・・。さて接着完了・・・。コクピットに置いてみたら隙間だらけ・・・。

● この場合・・・何度か同じ失敗をすると、必ず次の組立手順に行き着きます・・・。じゃあ・・・枠を胴体のコクピットに固定してからキャノピーシートを貼れば良い・・・。おおおおお!進歩しましたねえ・・・。手順は良いのだが、この状態でキャノピーシートを接着したら・・・ああ?・・・はみ出た接着剤がコクピットの縁に流れ込んで、キャノピーが外せなく成っちゃいましたああああ~・・・。上記のキャノピーの枠は、キャノピーシートの小口と側面の両方を接着するタイプですので・・・枠を胴体コクピットに固定してキャノピーシートを被せて接着しても・・・ビスを緩めれば外れてくれるんだなあ・・・。

● この構造は作るのが複雑で面倒臭いんですが、キャノピーシートのカットラインが少々捻じれていても確実に取り付けられて、湾曲したキャノピー枠の底面と胴体コクピットのラインに隙間が出難く成ります。キャノピーを取り付ける枠は、段付処理してあるので仕上がりが美しいといった利点もあるんですなあ・・・。
 
● 標準サーボがマイクロサーボに見えてしまう位の大型機でも、マイクロサーボ搭載の機体でも・・・確実にキャノピーシートが固定出来るので全機採用してます。このキャノピー枠の製作方法なんですが、おのずとキットを作り続けていたら誰でも此処に行き着きます。この構造を一早く採用していたメーカーさんも有るんだなあ・・・。EZの完成機を開発し販売していたメーカーさん・・・。先代社長時代のOK模型です。EZと同時進行のパイロットブランドのバルサキットにも付属してたので、知ってるモデラーも多いんではないでしょうか?・・・。キャノピーだけじゃなかったでしょ?。必ずキャノピーをはめ込む段付処理を施したABSの白い成形コクピットが付属してた筈・・・。まあ・・・其れ知ってるモデラーなら、誰でもお手持ちのバルサキットは、こんな改造当たり前に出来るんだなあ・・・。だってこっちの方が楽だし綺麗だから・・・。さて・・・平成生まれのネット物知り博士は・・・この改造を面倒臭がるのか・・・それとも、トンビの鼻を飽かす位の美しい仕上げに成るまで努力するのか・・・。まあ・・・結果は・・・飛行場の昭和のジェダイマスターのみが知る事に成るでしょうなあ(笑)・・・。
 
● 解説書によれば・・・本機のキャノピーシートはベニヤフレーム(216)を跨ぎ、主翼前縁付近のフィレットも兼ねる様に指示してるんですが、この取り付け方は・・・中型機もしくは小型機には有効なんですが、大型機の場合・・・着陸時にハード気味の接地着陸・・・もしくはグランドループに陥った場合、主翼に掛かった荷重が胴体側の主翼固定台座をもぎ取ってしまうと・・・(216)のフレームも蹴り飛ばしてしまいます。その際・・・キャノピーは大きく破損して再生不能に成る可能性もあります。当工房では割れてしまったキャノピーでも・・・破片がある程度残っているなら繋ぎ直してデータを採り・・・グラスのメス型を作り・・・今度はメス型を基準にオス型を成形・・・此れで樹脂型の完成・・・そのまま成形屋さんに送ればキャノピー複製の完了です。

● 今回の本機のコクピット周りの改造ですが、この(216)フレームの後方のフィレットはありません。この部分は主翼側に木部フレームとして新たに作ります。よって胴体側(153)と(203)の合体フレームの上部にあるキャノピーシートの段付加工部を嵩増しします。使用するのは部品番号(208)の0,6mmカバベニヤのシートを幅6mmの短冊に切り出しましょう。
          
● 都合三枚積層すれば、本来のフレームのアールに戻ります。余計な部品を追加しての改造なので、如何にも造りが面倒臭そうにも見えるんですが・・・長年の経験上、此方の方が作り易かったりします・・・。その辺は自作モデラーの強みって言うか・・・改造における失敗や不始末は自己責任って奴ですよ。まあ・・・ね。小型機や中型機では好結果が見込めても、同じ構造や部材を大型機に使っても必ずしも好結果には成りません。
          
● 厚さ5mm・幅15mmのバルサの棒材を繋いで集成材を作っています。此れはキャノピー取付の外枠に成ります。この造り方を使えば・・・キャノピーシートの切り小口が少々曲がっていようが、若干小さく成ってしまった寸足らずでも・・・まったく問題がおきません。もしもキャノピーシートを切り過ぎて小さく成っても・・・寸足らずの隙間にはパテを埋め込んで成形すれば良いだけです。
 
● コクピット前後の基本フレームが出来ましたが・・・此れはまだ完成ではありません。胴体の外寸よりも僅かに大きく加工してあります。構造的にはコクピットの外枠を組立てて、ビスの台座を設けて枠を固定した状態で・・・キャノピーシートの取り付け枠を作って行きます。機首側の部品ですので・・・一グラムでも軽量化・・・なんてしなくても良いです。
 
● コクピット内の背もたれ側胴枠とキャノピーとコクピットのヒンジラインとの角度を測り・・・画像の様なPVC樹脂のブラケットを作りました。胴体側のコクピットとキャノピーを取り外し型にするのは、グライダーにおいては当たり前の事なんですが・・・。そのキャノピーの固定方法は、実機と模型機では開閉システムが違ってくるのは普通の事です。よって何時も同じ形状のブラケットを使った方が良いんでしょうけど・・・まあその辺は個人の自由って事で・・・。
 
● 部品の取り付け方も色々と在りますし・・・キャノピーの固定方法もモデラーの数だけ存在し、こうしなければ絶対ダメ!・・・っといったネット物知り博士の押し付けるような構造は、彼らが市販のパーツしか使った事が無いのでそう言ってるだけでして・・・。まあ場数を踏んでない浅知恵で結論出すから誰も真似しないって事ですなあ・・・。

● トンビは俺達21世紀の新人類を馬鹿にしてる・・・。って言ってるみたいだけど、最近の知識だけ掻い摘んで其れが全ての知識だって思い込んでるからなあ・・・。だから昭和の大御所さんから適当に相槌打たれて相手にされなく成るんであって、最近の簡素化された専門知識だけでなく・・・その確立された知識の歴史までさかのぼって経過を知れば、博士みたいな知った被りの浅い知識に深みが出ると思うんだが・・・。

● 最近のクルマやら飛行機って実物の世界でも不具合だらけで色々トラブり捲ってるでしょう?・・・。何でもかんでも便利に・・・人工知能や複合材料やら・・・と・・・基本的な構造やら、昭和の技術をもっと勉強する必要が出て来てるって事ですかねえ・・・。車絡みの交通事故がやたらと増えてる気もするんだが・・・。色んな悲惨な事故をテレビで観て・・・俺はこんなヘマはやらない!・・・って思って他人の不始末で~す・・・って具合にかたずけてると、今度は自分が墓穴を掘る・・・。それが連鎖事故ってヤツだ・・・。ま!その連鎖反応ってのが如実に即効性を持って表面化し・・・暴走して行くのは、何も模型の趣味世界だけでは無いって事ですよ。ドローンはルールとマナーを守れ!って規制事項レベルのルールが在るのに、「ルールは破る為に有るんだ!。」の行為を、平気で行い動画を投稿・・・閲覧数が増えると賛同してくれた!って勘違いする辺り・・・人間は動物的退化の一途を辿っているとしか思えなくなるなあ・・・。(Part-39に続く)