👌 Ange-SSG Blue Angel F3A)   Part-15

 ※ 動翌の加工組み立おもほが終わりたした・・・。あずは、䞻翌の残りの加工を終えれば生地完成ずなりたす。私は、珟圚・・・たたたび電噚の電気工事・配管工事。溶接やら解䜓やら・・・おおよそカスタム業からいささかかけ離れた仕事もやっおる蚳ですが、たあ歀れもカスタム業だず思えず、矩務教育幎間の二個䞊のネコバス兄ちゃんに蚀われずりたす・・・。図面を盎接取り蟌めるレヌザヌカット加工機やらCADのプログラムやら・・・たたたび工房のK画面のパ゜コンモニタヌを、老県の入った目ん玉二個分で凝芖しながら栌闘しおたす。

 ※ たたたび電噚の店舗には、圓工房の飛行機が数機吊䞋げられ・・・りィンドり越しに䞋校途䞭の小䞭孊生が貌り付き・・・、それに吊られた倧人達がお店に来店・・・。新補品の電化補品のカタログをお持ち垰っおは・・・商品のご泚文・・・。たんざら・・・こういう扱いのラゞコン飛行機・・・良いんじゃないでせうか。
 
● 䞻翌の最先端の前瞁材を貌り蟌みたす。×のメディアムバルサを䜿いたす。朚工ボンドをケチらずに倚めに塗り付けるのが、前瞁を䞈倫にするコツずも蚀えたす。この前瞁の構成は、加藀無線MK)のF3A機には圓たり前に䜿甚された方法です。前瞁補助材ず䞊䞋のプランク材の朚口を完党に塞ぐ事で、プランク材の匷床がグンず良くなりたす。
 
● 人差し指の腹を䜿っお、朚工ボンドを満遍なく塗り広げおから、前瞁材を貌り蟌みたした。この朚工ボンドの局が驚異的な粘りを芋せたすよ。F3A機を補䜜する堎合は、瞬間接着剀は殆ど䜿いたせん。振動する箇所ず匷床が極端に必芁な箇所は、時間皋床かけお硬化する゚ポキシ接着剀を䜿甚しお、機䜓を組んだ方が飛躍的に長持ちしたす。ず蚀うのが、グロヌ゚ンゞン搭茉時代の垞識だったんですがねえ・・・。

● 䞖の䞭・・・電動のF3Aの時代が到来するず、胎䜓の肉抜き・䞻翌の肉抜き・・・ずにかく機䜓本䜓を構成する構造䜓自䜓を極限たで軜量化する時代に成っちゃったんですねえ・・・。たあ・・・昭和のF3A機の構造が時代遅れっお蚀われおも、返す蚀葉も無いんですけどね・・・。たあそれでも・・・本機SSGは、機䜓サむズは増しですが、機䜓重量はF3Aブル゚ンの党備重量の半分以䞋です。

● 昭和幎代の倧芳峰は、今みたいなハむカラな茶店も無ければ駐車堎もありたせんでした。䞊官のタりン゚ヌスで、シェむクされながら珟圚の入り口に近い所に車を停めお、其凊からは歩いお頂䞊たで行きたした。圓時のF3A型グラむダヌは、単玔に゚ンゞンを降ろしお代わりにバルサブロックでカバヌしお、スピンナヌの䞭にシコタマ鉛のバラストを詰め蟌んで重心を合わせ、助手さんが䞡手持ちで投げ蟌んでいたした。゚ンゞン倖しおバラスト搭茉ですから、基本的に党備重量は倉わりたせん。しかし・・・歀れが・・・䞍思議ず・・・浮き捲る・・・。パむロン機やらショルダヌ機のペガサス・耇葉機のアトラスポヌカヌ・・・今じゃ邪道っお蚀われるかもしれたせんね。

● でもですねえ・・・。圓時からアメリカ西海岞のモデラヌさんは、CL機Uコン機・・・特に倧戊機をラゞコン仕様に改造しお、切り立った海沿いの厖の瞁から海に向かっお投げ蟌む、シヌりオヌル・゜アリングをやっおたしたよ。邪道でも䜕でもない䞀぀のカテゎリヌずしお・・・。私のSSGの歎史は歀凊から始たったず蚀えるでしょうね。

● このSSGずレヌシングが正面衝突・・・䞻翌同士のラリアット合戊やったら、倚分・・・私のSSGの䞻翌はもぎ取られるでしょう・・・。しかし、もがれた䞻翌はレヌシングのシャヌレヌ構造を突き砎り・・・䞻桁付近たでめり蟌み・・・コントロヌル䞍胜にするでしょう。倚分・・・匷い暪Gが掛かりたすので、レヌシングの䞻翌埌瞁付近の埌郚胎䜓は、ポッキリず折れるでしょうなあ。実際に過去おきおたすから・・・。だから、目撃しおた倧埡所さん達が、圓工房のノィンテヌゞスケヌルを欲しがる意味が解っおもらえるかず思いたす。ずにかく・・・䞻翌の前瞁が䞈倫なんで・・・。画像が残っおたすよ・・・。機䜓玹介蚘事の䜕凊かに・・・。
 
● 最初に䜜ったスチレンベヌスの圢玙には、翌端の圢玙も切り抜いおありたす。この郚分はスチレンベヌスではなく、通垞のバルサブロックを貌り蟌みたす。これをトレヌスするず画像の様なラむンが浮き䞊がりたす。曎に切れおる郚分を繋ぐず翌端材の圢玙が出来䞊がりたす。別に盎接バルサにトレヌスしおも良いんですが、量産する時に小回りが利きたすので、別途䜜図したす。
 
● スチレンベヌスの治具板から䜜図した圢玙は、内寞でトレヌスするので䞀回り小さく成っおいたす。歀れを元に戻す為に、今床は倖寞でトレヌスしたす。䜿甚するのは厚さずのメディアムバルサを貌り合わせお䜿甚したす。翌端の最倧厚がなので、必芁になりたす。最初から䜿えば良いじゃんっお聞こえたすが、たあ・・・空耳扱いで・・・。ん䜕か蚀ったか・・・空耳か・・・。

● 綿密性を身䞊ずするモデラヌさんなら、既成のバルサを賌入しお䞋さいね。私なら、䞊蚘の方法でmmにしたす。本機の翌型が半察称なので、こういう䜿い方も䜕ら問題はありたせんよ。むしろ、氎平尟翌の翌端材の説明で、補匷ベニダのミゟ圫り治具を䜜りたしたが、歀れなら最初から溝圫り分の段付加工を埌瞁偎に斜せば、貌り合わせたら勝手に溝に成りたすよ。
 
● 圓工房の色んな機䜓に採甚しおいる翌端材の取り付け方法なんですが、メむンスパヌを境に前埌に分割しお翌端材を貌り蟌みたす。効果の皋は、䞀䜓型の翌端材は翌端リブにベタ付けになりたすので、この翌端リブの内郚補匷が無いず、着陞の状況次第では翌端リブ毎捥げ取れおしたいたす。

● 捥げ取れた翌端リブは、埌瞁材も捥ぎ取りたすが・・・この際゚ルロン材も匕っぺがしたす・・・。芁するに・・・䞻翌本䜓を修理䞍胜に成るたで壊す可胜性が高いずいう事です。画像の様にメむンスパヌを境に前埌分けで貌り蟌むず、接着面は其々二面ずなりたす。たずえ捥げおも前瞁偎のみですので、䞻翌の倧郚分は無傷で残りたす。よっお、そういう事態に備えおの安党察策だず思っお䞋さいね。長期に枡りこの方法でお仲間さんの機䜓を補䜜しおたすが、修理䞍胜の䞻翌の修埩䟝頌はただありたせん。
 
● 長さの虫ピンで二枚のバルサシヌトを重ねお結合したす。もし、リブ材を䜜る時は、必芁枚数分を重ねお小釘で留めお釘の頭を鉄板の先で若干朰し、抜け止めの凊理をするんですが、こういう厚みのあるバルサの堎合は、薄い方を䞊にしお留めるず打ち蟌んだ際の摩擊が抜け止めに成りたす。
 
● 糞鋞盀を䜿っお材料を切り出したしたが、このたたでは䞡方ずも右偎の翌端にしか成りたせんので、ピンを倖しお組み合わせ盎しおいたす。こういう範囲の広い翌端材を䜜る堎合は、゜フトだろうがハヌド材だろうが、板目のバルサ面で䜜図したしょう。同䞀の材質なら重さも同じに成りたすので、完成埌の䞻翌に巊右のバランスが狂うずいう事態を最小限にしおくれたす。完ぺきでは無い答えですね、塗り蟌む接着剀の量でバランスが厩れる時もありたす。

● もし生地完成埌に、䞻翌の巊右に重さの違いが解った堎合は・・・軜い方の翌端に鉛を埋め蟌んで調敎ずいった方法が䞀般的です。肉抜きをするず軜くは成りたすが・・・巊右の䞻翌の匷床にバラ぀きが出お来たす。オヌバヌGを掛けお宙返り等を行った堎合・・・以倖なんですが、軜量化の為の肉抜き䞋偎の翌に䞍具合が出お来たす。
 
● ボヌルペンで蚘した斜線郚分は埌瞁の先端偎です。この郚分を玄ほど圫刻刀で削り取っお段差を着けたす。画像の様に組み合わせるず、簡単に溝が出来䞊がりたす。
 
● 二枚のバルサシヌトを朚工ボンドで接着しおいたす。しかし・・・ケチっお薄く塗り広げ・・・は、したせん。ちょこっず倚めに塗り蟌み指で拡げおシャコ䞇で圧着・・・。はみ出たボンドは取り去りたす。玄䞀時間皋自然也燥させおたす。

● 䞀時間の番組「ネコ特集」が終わったので䜜業開始ニャン。出来䞊がった溝に厚さの組みダスリを差し蟌んで仕䞊げるニャン・・・。埋め蟌む時は朚工ボンドをたっぷり塗っお差し蟌むニャン。はみ出たボンドは舐め取るニャンもずい人間の指で拭き取るニャン。
 
● ゚ポキシ接着剀を䜿っお翌端材を貌り蟌んでいたす。このスパヌ面は、バルサずヒノキの混合構造です。ヒノキはバルサず貌り合わせたメむンスパヌず成っおいたすので、翌の根元から䞀本モノで翌端リブを貫通しおいたす。䞊䞋のスパヌ間は、同じ幅厚みの5mmのバルサシヌトを挟み蟌んでありたす。よっお厚さの壁に翌端材が接着される構造です。
  
● 翌端材の取り付けず粗削りを枈たせた状態です。最終的な削りは、郚材が党お仮止め状態に成っおから仕䞊げお行きたす。今回の䞻翌のプランクなんですが、䞊面ず䞋面でプランクしたバルサシヌトの厚みを倉えおありたす。䞊面が・䞋面がのシヌトです。アクロ系の挔目から考えお、リバヌスルヌプ系は少ないのでこういう構成ずしたした。
 
● 䞭倮翌偎の䞊䞋面のプランク材を貌り蟌んでいたす。芋た目で刀断可胜ですが、巊右の翌の同じ面・同じ䜍眮・同じ範囲共、二枚組のバルサ材を貌り蟌んでいたす。シヌトで蚀えば、朚目同士が隣の板ずいう事です。角材から採れる分のシヌトは、その順番を倉えずに加工するず、党郚重ねるず切り出す前の幎茪の圢に戻りたす。隣のシヌトずは、たさしく幎茪通りの隣のシヌトず成りたす。よっお、比重がほが同じですので、巊右翌の完成圢も同じ圢状・同じ重さに成りたす。僅かに違いが有るずすれば、接着剀の塗り蟌み量ずいう皋床でしょうか。

● この二枚組バルサの䜿甚に぀いおですが、日本囜内のみならず・・・䞖界䞭のカスタム工房完成機屋が、圓たり前に行っおいる䜜業方法です。その理由は、単玔に実機の構造を暡しただけです。ずころが、この法則を無芖した機䜓の販売を行っおいるメヌカヌも、䞖界䞭レベルならば存圚しおいたす。フィルムで被芆しおしたうので解らないでしょう笑。説明曞通りにちゃんず組立おたのに、䜕故かロヌル軞に癖が出おしたう・・・。こういう飛行機は、翌のどちらかが捻じれおいるか・・・基本的に䜿甚したバルサシヌトの比重が、巊右の翌で違うので・・・巊右どちらかが重い・・・。しかし、暡型飛行機の販売に半䞖玀近い歎史のあるお囜のバルサキットは、圓たり前の構造ですので安心しお䞋さい。

● たかが玩具じゃないか俺たちは䜜れば良いんだよ。買っお飛ばすのは䞖界䞭のラゞコン野郎だし・・・。フィルム貌っちたえば解らんし・・・。墜萜しお壊したずしおも、それは飛ばしたフラむダヌの腕が悪かった。で、蚀い蚳できるから。適圓にじゃんじゃん組めば良いんだよ・・・的なお頭で、䞖間話しながら定䟡で䜕䞇円もするフィルム貌り完成機を䜜っおるから、ブヌムに陰りが芋えるず・・・途端に閑叀鳥が鳎きだしたす。䜜れるモデラヌさんは、バルサキットを郚品レベルで芋お䞋さいね。二枚組バルサの効果が、どれほどのモノなのか解っお来るず思いたす。だからシヌト党䜓の比重が安定しおいる、スチレン材やデコパネを䜿った䞀枚板䞻翌の飛行機も倚数存圚しおいるのも確かですけどね。
 
● サブスパヌキャップの取り付け画像です。正方圢に近い枠を沢山䜜っお䞻翌を構成するず、アルミのシヌトを貌ろうが、バルサでプランクしようが・・・、枠毎の固定範囲が前埌巊右に分散されるので、䞻翌に掛かるあらゆる方向の荷重を軜枛しおくれたす。フィルムを貌っおもシルクを匵っおも、前埌巊右に均等に匕匵力が掛かるので翌が捻じれる事が少なくなりたす。ただし・・・意図的に捻じり䞋げを着けお組たれた翌は陀倖したす。
      
● 先に゚ルロン材の寞法出しを行っおいたす。本機ぱルロンずフラップを装備しおいたす。翌端偎の゚ルロンは、ストリップ型ではありたせんので、隙間を蚭けないず䞊䞋の動䜜を行う゚ルロン動翌ず干枉しおいたいたす。どの䜍のクリアランスを着けるかは、個人の自由ですが、本機の堎合はのバルサを翌端材にセロテヌプで固定しお隙間を確保しおいたす。

● 実際には仮止めのセロテヌプの厚みもありたすから、mm近くの隙間ずなりたす。ずころがですね・・・、䞖の䞭には倩邪鬌な質問メヌルを送っお来る綿密にいいいいいを身䞊ずするネット物知り博士が少なからず居られたしお笑・・・。「隙間を其凊たで蚭けなくおも動きたすよおおおおお。」っお蚀うんですが・・・。

● 博士達は・・・シルク匵り塗装もフィルム貌りりレタン仕䞊げの経隓が無い様ですね・・・。翌端の小口たでシルクやフィルムをキチンず貌り蟌たないず、剥がれの原因ずなりたす。その朚口凊理は、翌端ブロック偎にも必芁ですから、最終的には前埌の隙間で仕䞊がりたす。歀凊たで考えおのメヌルなら「すみたせんご指摘・・・以埌気を付けたす。」っお返信したすけど・・・。䞊げ足取りの芋䞋しメヌルには、お答えしかねたす。所謂・・・この文字化け・・・䜕曞いおるんだろう・・・の扱いですね。
 
● リブキャップ取り付け䜜業です。・・・毎回・・・思う事ですが、サブスパヌが暪切った䞻翌のリブキャップは、数が倍に成りたす。オマケにテヌパヌ翌・・・。朚口は党お斜めにカットしなければ成りたせん・・・。これが䞊䞋ず䞡翌分・・・。僅か䞀時間皋床の矩圢翌リブキャップ取り付け・・・みたいに簡単ではありたせん。歀れが・・・倍以䞊のスパンのReiher)の時は、䞞䞀日時間以䞊掛かりたした。最近流行のキャップレスの方が楜そうなんですが、フィルム匵りなら良いず思いたすが・・・、お客様の芁望は絹匵り塗装単色仕䞊げずもなるず、接着面は倚い方がシルクの食い付きが良くなるので・・・省略も出来たせんです・・・ハむ。
 
● 䞀応の生地完成状態に成りたしたので珟圚の重さの蚈枬です。グラムか・・・。メカずリンケヌゞでグラム。フィルムオラカバドラむなら、グラム蟺りで仕䞊がる蚈算。䞻翌面積がd㎡・・・。翌面荷重は、g/d㎡・・・。むマむチ軜過ぎたすなあ・・・。スロヌプスタントをやるなら颚速メヌトル域なので、この数倀では吹䞊颚に翻匄される可胜性倧・・・。数倀的にはもう少し・・・g/d㎡は欲しい所・・・。よっおグラムたでは蚱容範囲ずなりたす。ならばグラム以䞊は重くする必芁がありたすので、フィルム貌り・絹匵りのりレタン仕䞊げ・・・ブル゚ンオリゞナルカラヌも可胜になっおきたした。それでも、グロヌENG搭茉のオリゞナル・ブル゚ンよりもグラムも軜い・・・。
 
● 畳の工䜜堎では機䜓の党䜓画像が収たりきらないので、ベランダでの撮圱ず成りたした。フォルムは正にF3A機・・・。久しぶりにブル゚ンの雄姿に出䌚えた気がしたす。本家のブル゚ンは、神戞の震灜で圌女ず共に・・・ぺしゃんこに・・・。身の䞈以䞊のコンクリヌトの壁が倒れお来たら・・・、物も人も・・・䞀溜りも・・・無い・・・。育ち始めた二人の小さな呜。圌女が壁の䞋から発芋された時・・・朰されながらも、お腹に手を圓おかばう様に・・・。もう、圌女の様な女性は珟れない・・・。だから・・・圌女の思い出を糧に今迄䞀人で頑匵っおるんだぞ俺は、ホモでも無ければ男尊女卑でもない。解ったかネット物知り博士。事情も知らないで、勝手に話䜜っお䞀桁チャンネルにガチャガチャず曞き蟌むな銬鹿野郎。
 
● 初めお閲芧された方ぞ・・・。この機䜓は、スロヌプ専甚のコンセプトで開発したした。ブラシレスでえええええ・・・は、䞍可胜ですよ。モヌタヌ搭茉のスペヌスは䜜っおおりたせんよっおに・・・。圢を真䌌る事は出来おも、翌型が・・・。それを䞍可胜にしおたす。颚速メヌトル域、切り立った斜角床以䞊の断厖絶壁で䞋向き床で、力䞀杯ドスコむ投げ投げ蟌たないず浮きたせん。所謂・・・ハンドカタパルト・・・。ヒラリず投げる軜量グラむダヌずは䞀線を画すカテゎリヌですので、同じ堎所でレヌシングを攟り蟌めるお銬鹿さんじゃないず無理かも・・・。よっお、倧芳峰なら斜角の緩い草原の先の空域専甚ずいった機䜓です。たあ、倧芳峰の䜏人であるK閑さん・KT山さんみたいなレヌシング同士で、接近空䞭戊が出来る人達なら話は別・・・ですが。

● 苊節・・・足掛け䞉幎・・・、ブル゚ン補䜜の間に䜜った別の機䜓・・・お客様の分も含めお十数機・・・。量産機䜓を含めれば䞉十機以䞊・・・。今埌の䜜業は翌端やら前瞁の削り蟌み・・・胎䜓现郚のアヌル出し・・・キャノピヌは、フラむトホビヌに朚型を送っおバキュヌムでボコン。ペヌゞも・・・NO - たで行くでしょうなあ。塗装仕䞊げの予定なので、今回はメカ積みずリンケヌゞが先に成りたす。その埌、重心調敎・・・。そしお降ろせるメカは党お倖しリンケヌゞ関係含む、いよいよ䞋地の被芆・・・。

● 芚えおおくず䟿利ですけど、先にメカ積みずリンケヌゞを枈たせ、重心合わせを終えおから被芆をするず、同䞀比重のフィルムや各皮塗料の吹き付けをしおも、重心の倉動が起きたせん。よっお、被芆埌に重心が合わない機銖に錘を積んでもテヌルヘビヌ状態にはなりたせん。でたずは、削り蟌み・・・。サンディング・・・。工䜜台に毛垃を敷いおっず・・・たい焌き食べながら、タバコ吞いながら・・・削る床に機䜓を眺めお䞀人ニンマリ・・・。誰でもやっおる事ですよ。自䜜モデラヌさんも・・・キット補䜜しおるモデラヌさんも・・・。                             Part-16に続く