👼 Ange-SSG (Blue-Angel 60 F3A) (Part-8)

 
● やっとの事で・・・主翼製作まで漕ぎつけました。企画から約一年経過しましたね。主翼二分割のカンザシ騒動で製作記事が大幅に遅れるなんて、初めての事でした。最初からワンピース翼にすればこんな苦労は要らないのですが、サンダーバードSSGのオーナーさんの愛車は、軽自動車・・・。後退角付きのワンピースの主翼・・・それも、スパンが1900mm近い・・・ワンピース翼は嵩張ってしまいます。で!ツーピース翼と成りました。
 
● 今回入手したテレビ用アナログアンテナの部材です。直径が22mm肉厚が1,5mmある堅牢なパイプです。メインのカンザシは22mmとし、後方のサブパイプは今迄のパイプなんですが、必要寸法の345mmに足りませんので、14mmパイプと12mmパイプを組み合わせて使用します。このパイプの入手先なんですが、ネットでいくら探しても入手は困難だと思われます。どんな田舎にも鉄工所はありますので、直接出向いて尋ねた方が入手し易い様です。

● この際・・・材料費をケチる、もしくは端材狙いでタダ貰いを画策しようとすると・・・確実に嫌われますので、此処は定尺購入。アルミパイプは口径によって、2m定尺と4m定尺があります。スパン4m程度のグライダーのカンザシ受けパイプとしたとして、250mmもあれば充分ですので、定尺パイプを採れる分だけ寸法切り購入すれば、鉄工所側も嫌がりません。4m定尺を買わせて、250mmを二本だけ作らせようとすると、残りのパイプは使い物に成らない在庫に成るので・・・鉄工所は赤字になります。定尺購入で一部加工・・・残りも購入とすれば、赤字にはなりませんのでちゃんと加工してくれますよ。要するに大人買いをして下さい。
 
● 自作飛行機を設計する場合、最初にコンセプトを決めてから材料を探すと、入手困難な場合があります。しかし、入手済みの材料から機体を設計すると、ある程度の制約は入りますが確実に作業は進み完成まで漕ぎつけます。元々F3A用の機体の翼型をグライダー用に薄くした為に設計上に制約が入った訳ですが、視野を広く持つと使用目的は全然別なんですが、代用して使える部品が見つかる事もあります。
 
● 胴体の一部と成る主翼の取り付けベースの組立に入ります。形紙を製作してから材料取りするのは当工房の方針なんですが、上記記載の入手済みの部材に組み替えて製作しています。まさか・・・カンザシが抜けなくなるかも・・・なんて事態・・・想像もしなかったですね。ただ・・・通常の法則として、カンザシ本体は極度に硬い材質・受けのパイプはカンザシよりも柔らかい材質で作ると今回みたいな事態にはなりませんでした。
 
● カンザシをベース台に正確に固定させる為の部品の形紙です。メッサーのコメートを製作した際、記事にも書いてますが、ベース台をカットしてカンザシを埋める工作を紹介しましたが、追従したモデラーさんからちょっとのズレが最終的に大きく響く・・・という状況を経験されたとの事。で!工作方法を一部変更しています。
 
● ベース台は5mmのスチレン材なんですが、完成品は殆どスチレン露出面が見えなく成る程色んな木部の部材が取り付く状況となります。ならば全部木材にすれば良いのでは?って意見もあろうかと思いますが、実際の経験上・・・このスチレンベースの構造に落ち着いたのは扱いが楽な面と、程好いショックの吸収に適していたのが解ったからです。

● 丸いパイプに対して受けは角型・・・素人工作ってスチレン世代のネットの博士に言われたんですが、この博士自身・・・リブのカンザシパイプ受けの丸抜き加工・・・一発成功の記事は見つかりませんでした。もしも・・・0,5mmのズレが生じた場合、丸抜きならば綺麗な半円状に削り取らないと、パイプは確実に移動してくれません。しかし角抜きならばパイプの接する一点のみを0,5mm削れば、パイプは確実に移動します。主翼に複数のリブを固定してからのパイプ挿入・・・孔がズレてたら細いヤスリを差し込んでの神経を使う作業が目に見えています。
 
● スチレン側の抜き加工も済んだので、いざ!勘合!・・・とは成りませんでした。角抜きの枠内が若干甘い・・・。もっとカッチリ挿入したかったので、もう一回最初から部材をトレースし直して切り出します。流石に現在午前一時過ぎ・・・ミシン鋸ガタガタは出来ませんので、明日の朝7時位から作業します。

● メールの中には同年代のモデラーさんも多く、夜中なのに・・・よく起きていられますねって言われるんですが、はっきり言って今眠いです。しかし、明日も電器屋さんの作業がありますので、もう寝ないとヤバいです。そうそう・・・夜眠れないモデラーさんへ、寝る前にアイスクリーム(アイスキャンディではない)を一カップ食べて胃袋を冷やしてやると、極端に眠くなってくれますよ。要するに凍死の疑似状態を胃袋に勘違いさせる方法です。責任は取れませんが・・・私は此れで睡魔に襲われます。ただし・・・二つ以上食べると胃袋が冷えすぎて、凍死はしませんが寝冷えによる腹痛に見舞われ、夜中に何度もトイレに駆け込む事になるやも・・・。腹巻装着で寝て下さい。それでは35億の閲覧者の皆さま・・・おやすみなさい・・・。ナマコの様に寝ます。

● 本日は日曜日・・・。昨日土曜日は、またたび電器店の壁面補修と洗浄・二階の手すり錆落とし後、エポキシ系の錆止め塗布。どんより曇って今にも雨が降りそうな状況の中で、ずぶ濡れに成っての錆止め塗装なんぞやりたくなかったので、慌てず急いで作業を進め・・・本気の土砂降り5分前に作業終了・・・。エポキシの錆止めだから硬化するスピードが速く、雨が降って来る頃には既に硬化してたので、ホッと一安心。

● 画像は出勤前の早朝に加工した二度目のカンザシ受けです。今回は角をアールにしたので丸抜きに見えますが、隙間が均等に開いているって事は一応角抜きの部類に入ります。ベニヤの受け部分の内側を0,1mm程ヤスリで擦ったらキッチリとパイプが収まりました。
 
● 形紙よりトレースした部材を切り出しスーパーセメダインで接着しますが、硬化までには時間が掛かるので其々の部材の勘合具合を充分確かめて仮組してから一気に組立ます。形に成ったらしばし休憩。茶の間に戻ってスタートレックのDVD(二時間分)を一本見てから再度工作室にて次の工程へ・・・。
 
● 全長400mm近い細い部材の切り出しなんですが、画像の様に幅の広いスチレンシートにセロテープで固定してから定規を宛てて切り出すと粗直線です。更に小口の直角出しには、マチ針で部材を固定してからサンドホルダーを当てると部材が湾曲する事もありません。
 
● 一応ボックス構造なので、仮組して確認したら先付の部材の取り付けを行います。画像の部材はカンザシ受けを固定する為の1,5mmのバルサ材です。更に内部加工を進めてから左画像と同じ仕上げで組立てます。
 
● 初めて閲覧されたモデラーさんには不思議な構造かもしれませんが、過去製作した4セル仕様のホーカーハンターのカンザシ構造と然程違いはありません。カンザシユニットの構造を知りたい方は、其方の項目を見て下さい。今回はスチレン主体構造にユニットを組み込みましたが、4セルホーカーはベニヤとバルサで構成されています。カンザシと成るパイプが胴体の中で二分割された状態で堅牢に固定される仕組みを紹介しています。こういう構造にすれば、ダクテッドファン機のエアーダクトと主翼カンザシが二分割されても大丈夫!って思える内容ですよ。
 
● カンザシ受けの加工中です。3mmベニヤの受けをユニットの上面側(画像は下面)から差し込み接着します。ユニット台座の上に1,5mmのバルサを貼り込んだのは、エポキシ接着剤の食い付きを良くする為なんですが、何故此処まで複雑な構造なのか・・・。其れも此れも・・・激しいG飛行中に胴体から主翼本体が捥げ取れない様にする為の工夫だと思って下さい。まだまだ複雑に見える構造体になりますが、作ってる当のご本人は、然程複雑だと思っておりません。一連の部品は機種毎に形状は違いますが、構造自体は殆ど同じだからです。
 
● 各種胴枠の工作です。主翼前縁側と後縁側では胴枠のアールの形状が変化しますので、作図には少々コツが要ります。真ん中の胴枠のみ二枚重ねに成っていますが、これはプランクの厚みが前方と後方で変化する為に前方を後方よりも1mm高く作ってあります。重心位置を基準にして、前方機首側を1,5mmの二層張り、後方機尾側を2mmバルサの一層張りとする為です。

● カンザシ受けのパイプを固定する部材の取り付け状況です。主翼のカンザシ受けパイプの配置と似ていますが、両端の受けはキッチリと・・・中央の二枚の受けは若干甘くしてあります。接着固定する前にカンザシ同士と固定ユニットの直角・平行を出し易くする為の処置です。全部甘いと中々芯出しが決まりません。
 
● 胴体に勘合するとこういう感じになります。このユニット本体は更に補強されて3mmビス6本で胴体に固定されます。運搬中と飛行中は、このユニット自体は外しません。主翼の翼型が変わると、このユニット自体が別物と成ります。二分割主翼の翼型を変化させ交換可能構造にすると、ユニット本体の側面は最大翼厚に合わせて幅を広く取る必要に迫られ、胴体形状に制約が着けられてしまいます。しかし・・・翼型に合わせて中央ユニット毎交換すれば、色んな翼型を装着する事が可能となります。当工房のビンテージグライダーである(Lo-100)は、オーナー氏の要望に合わせて翼型自体を変化出来ますが、中央のカンザシ受けユニットが胴体から外せる構造にしましたので、どんな翼型でも載せられます。今回の(Ange-SSG)も同じ発想で構成してあります。

● 更に(Lo-100)の水平尾翼は、シーソー構造なのでスタビライザーの取り付け角を主翼翼型に合わせて変化出来る様にしてあります。このシーソー構造を(Ange-SSG)にも装備しました。
 
● 毎回・・・同じ様な画像で申し訳ありませんが、ワープ記事にすると追従中のモデラーさんからの質問メールが増えますので・・・面倒臭~い記事に成っています。下側の棒材は3×5mmのバルサ・上面中央は3×3mmのバルサです。お決まりのストリング材ですね(笑)。

● バルサ主体の構造体・スチレン主体の構造体・・・、どちらも製作方法は似た様なものですが、手を抜いて追従するのと構造を理解して自分自身のオリジナル構造に応用するのでは、大きい違いがあります。自分自身の模型工作のスキルをアップしたいのであれば、他のモデラーさんのオリジナル性を認める努力をしましょう。俺が先に構築したんだから、真似するんだったら一言断れ!・・・???。横暴なメールの主さんへ、あんたが構築したっていう構造は、昭和45年の7月号に掲載されてます。30ウン歳のあんたが生まれる前に、既に構築されてますよ。ラジコン技術誌を見てみなさい!って言っても、あんたの生まれる前か・・・。

● ここで業務連絡!。

● ヨーロッパのお仲間さんラインハルト氏がチーム・メッサーを率いて10月に来日します。九州到着は(J月AE日・三萩野ゲストハウスに宿泊)。北九州サイトを皮切りに、二週間掛けて九州中の無名サイトを廻ります。無名サイトとは?いわゆる・・・個人の敷地・・・。ブラックマウンテンキリシマと一味は入山出来ませんので、遭遇する事も兵隊勧誘もありませんので安心してお集まり下さい。尚、各県の大御所諸氏には連絡してありますので、カスタム商会掲示板より入室。インストラクター諸氏にメールを送って下さい。

● ブラック氏とその一味諸氏は、何処かの大御所に紛れて来場しようと画策するでしょうけど・・・、入り口ゲートで入場拒否されますので・・・無理やり強行突破すれば銭形チームが出動します。まあ・・・金魚の糞みたいにブラック氏の後を追いかける・・・平たく言えば・・・尾行されてますから絶対入山不可能です。カルト教団の信者さん勧誘みたいに兵隊さん勧誘するから銭形チームに睨まれてます。ニンチャクはカスタム商会掲示板・パスワードはゼニガタです。ブラックさん・・・運良く見つけて・・・入室したらピーポさんのページでしたああああ~・・・なんて、有り得るぞおおおお。兵隊さんのアドレスならバレないってか!・・・その兵隊さんもゼニガタリストに載ってたら?・・・。

● ラインハルト氏含むチーム・メッサーの機種は、ヤマト艦載機のコスモタイガーですよ~。エレベータミキシングのダクテッドスラスター搭載。リポを使わずニッケル水素乾電池で、ハイパー出力を出す技術は必見です。福岡圏のサイトにはチーム山伏が参戦します。平日の強風コンディション(風速10メートル以上)の状況時にサイトに上がります。平日やし・・・ブラック氏は会社でお仕事中・・・遭遇は無いでしょうね。個人の敷地やし・・・。多くの同業者の方の来場をお待ちしてます。尚、サイト検索は何時ものグーグルアースで・・・。今回も子供会のチビ達が人文字で参加してくれましたよ~。

● コスモタイガーはアニメ世界の架空の戦闘機です。しかし、動画サイトには上手く形を崩して飛行可能なラジコン機にする世界中のモデラーさんがいます。普通に飛んでるから誰もが真似して作って飛ばそうとしますが・・・、スチレン機とはいえかなり調整の必要な機体なので、普通に飛ばしている動画まで漕ぎつけるまでには、相当のブーガチャンをやった筈です。このコスモタイガーはスパンが短いコンコルド型デルタ翼と同じ飛行特性なので、エレボンとするとロール軸の反応は早いですが、ピッチ軸はワンテンポ遅れて舵が効くって感じです。このもたついた特性が、着陸等の減速時に起きると・・・失速して墜落・・・。大観峰ならば谷底へ真っ逆様あああああ・・・。

● その反応を補正するのが、今回搭載したダクテッドスラスターです。アニメ設定と同じ位置にピッチ軸制御のスラスターが、上下に一門ずつ搭載されています。動画を見る限り、舵の遅れも無く普通に飛んでるので、搭載したのは正解だった様ですね。私のコスモゼロとブラックタイガーにも搭載しよ~っと。今回参上する機体の全長は1950mmとの事、スロープF-1の規定に沿ってます。色んなSFアニメと映画の架空戦闘機でW・B・Fも面白いかも・・・。
 
● カンザシユニットを胴体に固定する為のビス止め台座の部品を作っています。使用するのがそれぞれ長さの違う3mmビスなのですが、台座は合計6個取り付けます。ナイロンブロックを直接スチレン材に接着しても、確実な固定は望めませんので、バルサ・ベニヤと組み合わせて固定しますので、少々複雑になります・・・。セロテープグルグル巻きのスチレン機を作るモデラーさんにも解る様に紹介しましょう。セロテープぐるぐる・・・の機体を飛ばしてお褒めパチパチしてくれるのは、何時ものお仲間さんだけです。大御所さんは当工房のメールボックスで何時も愚痴ってます。「王様の耳はロバの耳!。」ってね。「何とかしてやってくれい!。」と頼まれましたので、何とかしましょう!。
 
● ブロック台座となるナイロン部品ですが、最初に加工した寸法から更に不必要な部分を削ぎ落して、正規の寸法まで持って行きます。胴体側は画像の様にスチレン面を切り落としてブロック体を取り付ける空間を作ります。内貼りバルサの木口が一部黒く塗ってありますが、この位置までスチレン材を削り落とします。
 
● 胴体側の加工とビス止め台座のレールの製作画像です。3mmバルサ・コの字型の補助材の黒く塗りつぶした所までスチレンを削り込みました。此処に2mmバルサで構成したレール材をエポキシで接着勘合します。
 
● ブロック材を仮に組み込んでみました。前方下側の一個は完全クリア・・・残りは若干大きい様ですので、更に削り落として微調整しています。この66ナイロンの棒材は、画像の様に彫刻刀で削る事は出来るんですが・・・面倒臭いからって糸鋸盤や卓上小型昇降盤等を使って切断しようとすると、切った傍から再びくっついてしまいます。この現象は切る時の摩擦熱で材料が溶け、再び溶着されるからです。よってこのナイロン材の泣き所は、熱に弱い点ですね。急がず・・・慌てず・・・の加工方法しかありません。そのくせ・・・タップが立て易いので、ビスの台座に使える訳です。仮に捻じ切ってバカ孔になっても、ドリルで空け直せば、ビスのサイズは大きく成りますが、再度使用出来ますよ。
 
● 微調整が終わったら組み込んで完了です。あれ?・・・何か場違いな画像が・・・。ネコだらけ・・・???。先ほど懐かしいネコ姉さんからメールが来てました。切れてますが、画像の右側にはネコ姉さんが座ってます。めっちゃ可愛いネコ姉さんです。御歳は・・・言わないで!って言われたんで書きませんが、トンビ-23=ネコ姉さんです。此処は福島市駅の東側・ダイユーMAXの6階にあるネコカフェ(アイキャット)です。ネコ姉さんのブログはネコだらけ・・・。

● ネコ好きのトンビとしては、猫に囲まれる幸せは格別です。何匹居るか解りますか?。このネコさんはほんの一部です。一応メンバーズカード持ってます。あとポイント二つで猫オヤツがゲット出来たのに・・・その前に除染現場が終わったので帰郷してきました。今は・・・またたび電器の化け猫ボスのネコバスさんで我慢してます。お手伝いしたら毎日ネコ飯代貰えるし・・・。ただ・・・ネコ好きさんの悪い癖・・・転がる物とちょろちょろ動く物体からは目が離せない・・・。ちょろちょろ動く物の代表格って何でしょうか?。ネコ好きさんなら解る筈です。因みに私のちょろちょろは、ミニ四駆・・・スロットレーシング・・・。今のスロットレーシングカーは、壁は昇るわ天井は背面で走るわ・・・、コースが複雑過ぎて・・・レイアウトは無限大。
 
● 主翼カンザシユニットのビス台座の固定画像です。ユニット本体をスチレンで構成すると、切り込みが必要な加工は簡単に出来ます。現在の台座取り付け位置は、胴体側に面するので外側からは見えません。重要なのは此れから先の工作です。しかしながら・・・この台座がしっかりと組み込まれ踏ん張ってくれないと此れから先の部品取り付けが難しくなります。が!・・・スチレン機でもこの部分をしっかりと工作すると、大変丈夫になります。

● この台座に2,2mmの下孔を開けますが、ボール盤等を使って必ず垂直に加工します。この垂直に開けた孔が無いと、此処から先の工作が難しくなります。この台座はエポキシ接着剤を使って確実にユニットに固定します。此処から先の部品取り付けは少々複雑に成りますが、既に知ってる人は読み飛ばして下さい。必要な知識だと思った人のみ熟読願います。適当に孔を開けたって・・・胴体と主翼の勘合は可能なんですが、「此処にこんなのがあります!。」の他人の掲示板への一行広告にも充分耐えられる内容ですよ。ネット物知り博士の皆さん(笑)?。
 
● またたび電器本社ビルの改装中です。最近の管理人である眉山トンビは、ネコバスさんのお店にて・・・赤錆と格闘してます。画像から右側が南側(海を挟んで天草方面)、画像撮影のネコバスさんの背中が赤錆の元となる強烈な潮風を運ぶ西側となります。尚、南側が国道に面したお店の正面なので、特に念入りに・・・。昔からペンキ屋と看板屋はヤクザな商売と言われてましたが、こういう人間を脅し続けてラジコンカスタム機をタダ貰いしようとする、ブラック氏(黒霧島の夢日記)みたいなモデラーも居るんだなあって思いました。「ブラックさんはもしかしたらヤクザかもしれません・・・。」って、中々ブラック氏の要求を飲まない私に、代理要求を強要された熊本の有名ページの管理人さん・・・、平尾台大会の折・・・皆で下関の火の山ユースのフグ懐石付き¥10000宿泊やろうって言ったのに、お金がもったいないとネコ被ってたブラック宅に泊まって兵隊さんにされ利用されまくってた哀れな管理人です。今回の航空法改正の懸案事項(ナイト飛行)を九州では最初に始めた人物です。
 
● それまでのこのブラック氏の掲示板への書き込み内容から、北九州・熊本・長崎・大分のグライダー仲間は・・・胡散臭い、裏の顔が有るかも・・・等の疑念の心を皆持ってました。IズミUSA・B型Kentaka・粘菌ジジイのヒクニンにしかり・・・、腹に一物抱えた危険人物の可能性は皆さん持ってたみたいです。調子に乗って個人情報を漏えいし続けたIズミUSA・・・教えた携帯の番号の名義人が、一つは銭形警部・・・一つが裏社会コテコての組長さんって知ってたのでしょうかねえ・・・。それ知ってて漏洩したんなら相当なワルかお馬鹿さんです。さて・・・警察権力と裏社会の親分さん・・・どちらからクレームが来るのか・・・。IズミUSA!覚悟しとけよ!。ハンドルネームを変えたって無駄だ!。ヨーロッパの模型職人のページを探してみな!目線モザイクのブラック一味の皆さん全員の画像1000枚ネット上に掲載中・・・。日本国内は騙せても・・・世界中のモデラーは騙されない!。
 
● ホームセンターで¥500程度で購入できる(川合木工所)の小物バルサのセットです。当工房の飛行機には無くては成らない部品セットですね。最初から模型飛行機製作に必要な小物サイズがごちゃっと纏めて入っています。欲を言えば2mm程度の厚みの小物も入っていれば、今製作中のこのユニット関連の部品に使える頻度が高くなります。

● 今回使用するカンザシユニットを固定する為の長ビス(3mm)です。長さは50mmあります。ホームセンターでは取り扱ってるお店を探すのが難しいと思います。必要な場合は、東大阪の永和金物をネットで検索して下さい。OK模型本社の市道を挟んだ目の前ですから・・・。長さ10mmのヘックス(六角)ビス、一本から購入できます。基本通販はやってませんが、遠方である事を伝えたら相談に乗ってくれるかもしれませんよ。送料が高くなるので一本買いするよりは、箱買いとか100本買いした方が安上がりかもしれませんね。     (Part-9へ続く)