取扱いマニュアル

● 本体画像です。これ以外に必要な備品は成型用シート・霧吹きスプレー(彼女かマミ〜のを借りて下さい)・タオル一枚・ドライバーセット一式。

● 使用方法は大変シンプルなんですが、画像を見ただけで解かれば良いのですが・・・、ネット物知り博士達の知った被っての無責任な誤った認識と技術の講釈に乗せられて大怪我を含む大失敗をしない様に、じっくり見て読んで納得した上で製作して下さい。造りが簡単なので飛行機を作った時にチャッ!チャッ!と作れば良いわ!と安易に考えていると、土壇場で出来ずに大慌て。挙句の果てには「ひとりでぎゅ〜は、欠陥品だ!。」と他人の掲示板で大暴れしながら憂さ晴らしをやる羽目に成ります。この成型器は数をこなしたマニアと暗闇の黒猫探しを長い期間続けていたマニアにとっては、必ず有効な参考になりますが・・・、「ここにこんなのが在ります!。」のネット物知り博士の掲示板ネタの一行掲載には使えないと思います。自分自身で苦労していない分載せる言葉にも自身にも自分なりの持論が見えて来ないからです。

● これを使ってキャノピーを作られるであろう休日しか時間の取れないサラリーマンのマニアの皆さん!、深夜を有効に活用してください。電気ストーブは使いますが、電気掃除機は使いません。ヘヤードライヤーも高熱のヒートガンも要りません。寝ている家族に迷惑をかける事無く・・・、静かにこっそりとしかも!堂々とぼっこ〜ん!とキャノピーを作る事が出来ますよ。

● 使用するキャノピーの材料には塩ビの板よりもポリカーボネートのペット樹脂を使って下さい。割れ難く伸び易い性質を持っています。
● この機体のキャノピーはポリカーボネートで出来ています。ラジコンカーの透明なボディと同じ材質です。あの複雑な成型ライン・・・ポリカって成型し易いんですよ。キャノピーみたいなツルっとした表面なんて簡単に表現出来ます。ただ・・・簡単そうに見える成型・・・、ボコるのは誰でも直ぐ出来るんですがどの位まで熱源を使用するのか・・・、どの位の時間熱にシートをさらすのか・・・、これだけは経験を積んだスペシャリスト(職人さん)しか解からない世界です。ネットの博士みたいに口八丁と文字八丁では必ず事故を伴う大怪我をしてしまいますよ。失敗は発表しなければ解からないじゃないですか、失敗するだけ失敗して「こんなの簡単に出来ますよ〜!。」でも良いと思いますよ。苦労した分軽快な文章の中にも経験という重みが感じられるハズですから。それでは時間を置きながら徐々に説明を進めて行きます。最初に面白くてバカにし易く絶対為に成らない画像を先に載せておきましょう。

● 音はウルサイ!、電気は喰うし業務用2500ワットの電熱器なのでブレーカーは落ち捲くるし・・・、全然作業が進みませんでした。結局悟った事は、真空成型器には全面を満遍なく同じ熱量でシート全体を同じ柔らかさで引き伸ばしてたるませないと確実なキャノピーは出来ないという事でした。今頃何言うてんねん!アホかいな・・・。とネット物知り博士にバカにされるでしょう。しか〜し!ひとりでぎゅ〜には800ワットで充分なんですよ。引き伸ばすんじゃ無いんで!。ただし、必ず物知り博士達は暴走するので先に言っておきますが、ひとりでぎゅ〜を使っての枠付きの段付けキャノピーは出来ません。やらない方が良いというレベルです。何回も挑戦したんですが、段付けキャノピーは真空成型器におまかせします。この辺がひとりでぎゅ〜の能力の限界だと思ってください。ゼロ戦のキャノピーは・・・・・無理でした。

● ロックウェルカナード機のキャノピーと超軽量ハンドランチグライダーRINDY−T型ベースのスケールグライダー用のキャノピーです。シートを熱源でたるませたら、少し押し付けて巻き付けて引っ張り込む・・・が、ひとりでギュ〜の基本工程です。この工程の動作を一回の動きで連続して行います。巻き付けて引っ張り込んだらしっかりとテンションを掛けたまま持ち、水の入った霧吹きで冷却します。熱が収まり枠が外れたらこの状態です。簡単そうなのでいい加減に作ると失態の連続です。最悪手の甲の筋を切断するかもしれない・・・大事故に発展します。ただし!これは多分この辺を手抜きで作るだろうと予想された箇所を手抜きで作った場合です。此方が絶対手を抜くなって言っても、作業性が悪いから!と位置付けして手を抜きます。運良く成功すれば「トンビは大げさですよ〜・・・!。」となるだろうと思うんですが、全員が同じ結果には成りませんので、安全重視のマニアは実行してください。トンビは大げさ〜のネット物知り博士・・・その後右手の甲を15針縫いました・・・。言わんこっちゃ無い・・・。
● 木型の寸法に合わせて押し型枠のサイズを決めます。押し型枠の使い方と制作方法はもう少し後から出て来ますので、解かった振りと皮算用はしない方が良いと思います。原寸大の試作器は阿蘇の大御所(阿蘇ボーイ)さんが持っています。近県のレーシング・マニアの方は直接アクセスしてください。
● 画像の木型はNV−01型・デルタグライダー用です。バルサは通称バランと呼ばれる程に硬い材質のスーパーハード・バルサから削り出しています。木型に使うバルサの基本は、高熱のシートを直接密着させるので、熱で縮まないのが原則です。バルサ同士を接着して木組みとする場合も木工ボンドや瞬間接着剤は使いません。必ずエポキシ接着剤を使ってください。木工ボンドは熱で溶けて木型が緩みますし瞬間接着剤は木型の収縮に耐えられず、割れてしまいます。

● 木型に薄く筋が見えていますが、一番上のラインが機体に取り付ける実寸のキャノピーラインです。その下の白っぽいバルサは切り代の部分です。真空成型とは違いますので切り代を大きく採った方が成型し易くなります。一番下のベニヤの積層部分は木型の補強用となります。この木型の基本的な構造は真空成型用の組み方です。本器・ひとりdeギュ〜は真空成型用のキャノピーがそのまま使える成型器です。確実に丈夫に作れば作るほど安全に作業が出来ますが・・・、手を抜けば抜くほど危険な成型器に成りますのでご注意ください。

★ 何故ベニヤを貼り付けるのかと言うと、真空成型の場合は成型する木型の周りの空気を抜く事で木型に密着させて形状を作ります。ひとりdeギュ〜の場合は木型の底板下部にシートを巻き込みます。どちらも大きな引張力がかかりますので、木型の縁を潰さない事にあります。真空成型の場合は木型の底の縁が潰れて丸くなったら、木型の床面積よりも小さくなってしまうのでせっかく綺麗に形が出来ても・・・、木型が外れなくなります。色々な木型の法則もあるのですが、それはまた後で紹介します。

● 上記イラストは木型の寸法取りを示した図です。右のイラストに示した通り木型の床面積に左のイラストに示した寸法を足していきます。3番の寸法までがシート枠の切り抜き寸法になります。木型下部まで巻き込む訳ですから木型の前後にも余裕が必要になります。ただ巻き付けるだけでは無く・・・、少し押し付けてキャノピー上部のアールに沿わせてから巻き付けていきますが、ある程度の熱源でシート自体を軟化させなければこの成型はできません。そのシートを軟化させる技術と巻き込むタイミングが、この成型器を使いこなすコツになります。

● 真空成型器よりも使い易いのですが、アナログ的技術が多いので手抜きで作ると成形の失敗どころか大怪我の元になるのが解かってもらえるだろうと思います。しかし、確実に丈夫に作ればこれほど簡単にキャノピーが作れたのかと実感すると思います。

● 金属屋のテルMY−さん!、成型器の土台を見て更なる発展型を模索されたと思います。これを金属板で作ると実際には幅25mmの胴体のハンドランチ用キャノピーの巻き込み成型器も可能になります。是非試してみて有効だと判断されたら量産をしてください。自作マニアにとっては強い味方の道具になろうかと思います。まずは詳細を教えますので御連絡ください。私は必要在りませんので勝手に儲けてくださいね。F3Bのウインチに有効なスパイラル・アンカーの試作もご相談したいので・・・。

● 上記のイラストから作図した型押し板の完成画像です。左側がハンドランチ用の細身に型押し板・右側がロックウェルカナードの型押し板です。ひだりの画像はハンドランチ用ですが、シートの固定位置がカナード機用とは逆に設定してあります。型押し板の板厚が邪魔して巻き込めないので、この取り付け方法となりました。幅が60mm程度までのキャノピーの木型ならばカナード機用の通常タイプの型押し板で可能なんですが、幅の狭いキャノピーの場合は木型を固定している支柱の板厚が干渉して来ます。金属板の支柱なら板厚3mmでも充分な強度を持っているんですが・・・、日曜大工のマニアの方には難しい構造になりますのでこういう造りの木型固定台としてあります。

● シートを固定してあるビスの本数はケチらない方が安全ですよ。ネットの大御所が「大袈裟だ!。」と言っても・・・、聞き流して空耳状態でいてください。簡単な方法と称してある改良版という扱いの道具は安全を無視した造りも多く見られます。全員が同じ改良版で確実に成型出来るとは限りません。もっと簡単にもっと簡単にとネット掲示板では暴走レベルの競い合いが始まってしまいます。型押し板を押し付けるだけなら安全の領域かもしれません・・・。この型押し方法は途中でシートを割って巻き付けるやり方なので、手抜き構造で作ると手の甲の筋を切断する危険性も出て来るのです。中央を蝶番で半固定状態にしてあります。この蝶番の取り付けはしっかりと行ってください。

● ミシン(糸鋸盤)をお持ちのマニアの方で型押し板を作る時は、出来れば厚さ15mm以上の両面シナのベニヤ合板を使って加工してください。本器では桐板で代用しているんですが、長時間の高熱放射には耐えられず曲がってしまいます。長期間使用したいと思うのであれば、是非ベニヤ合板で作ってください。ご自分で作れないと白旗を揚げてる人には当工房にて有料でお作りします。原則的に全長300mm(切り代込み)以上の木型の成型器は作れません。電気ストーブの熱源サイズから外れてしまうからです。完成した状態で送ると送料が高くなりますので、キット状態の生地完成5部組みで発送します。ご自分でドライバーを使って組み立ててください。

● 尚、大人の玩具の部類に入りますので、家族(特に奥様・彼女・お母ん)にバレたら恥ずかしいと思われる小心者のマニアの方には「パソコン部品」と記入して発送いたします(笑)。

● 木型を固定する支柱の画像です。木型を固定する為にはまずアダプターを作らなければなりません。このアダプターは支柱の取り付け面に長めの皿型タッピングビスでしっかりと固定してください。木型のサイズに関わらずビス3本締めが基本です。これがいい加減な取り付けでモゲてしまうと・・・、手の甲を怪我します。3〜4mmの厚さのベニヤ以上の強度を持つ材質でしっかりと製作して固定してください。

● 木型の取り付け面が傾いています。これは私の身長に合わせてあるからです。人によっては水平位置・もしくは前傾姿勢に成る可能性もあります。これは工作台の高さにも因りますので、マニアの工作台・もしくは成型場所によって傾斜を決めてください。
● 木型を乗せて固定した画像です。私の場合は工作台上の作業になりますのでこの状態で前傾気味の姿勢で使用します。右画像の様にアダプターの裏側から同じくタッピングビスの3本締めで、木型をしっかりと固定してください。この木型はNV型の機体のキャノピーです。163bコメートを製作した時のキャノピーの幅はこの木型の倍のサイズがありましたので、アダプターの幅も広くなっています。逆にハンドランチ用のキャノピーは幅が36mmしかありませんので、アダプターも特殊な細身のモノに換えなければなりません。木型のサイズによって型押し盤の力の入れ方が変わりますので、アダプターもサイズを変えて安全に対処しています。

● 木型を取り付ける台の高さは型押し盤のサイズによって決まって来るんですが・・・、この成型器の性質上・・・型押し盤を二つに割った時、床の固定盤に手の甲が当たらないサイズの高さという事になります。あまり高くしても支柱の強度が持ちません。低く設定してしまうと大きめのキャノピーの成型の時型押し盤を曲げられなくなります。何でもかんでもオールマイティーなモノには対応出来ないので、高さのサイズを決める時は何処までのキャノピーサイズにまで対応させるかを決めてから高さを調節してください。

● 床板と支柱を固定する時の補強材の入れ方の一例です。一応型押し盤を折り曲げた時に私の手の甲が当たらないサイズの補強材を設定して取り付けてあります。接着剤には30分硬化のエポキシ接着剤を使いました。支柱の高さに対してはかなり低い補強板なので、左右に4箇所ずつ合計8箇所で支柱を支えています。この補強板の各角の小口は荒めのサンドペーパーをしっかりと当てて怪我をしない様に丸みを付けてあります。

● 更なる補強です。ネットの大御所には「大袈裟な造りだ!。」と酷評されたそうですが、現実にその言葉を真に受けて手抜きをして作ってしまった若手のネット物知り博士が手の甲に大怪我をしてしまいました。二重三重の安全対策には其れなりの理由がある事を解かってください。使用するビスは部分ネジと呼ばれているタイプの長めのモノを使ってしっかりと固定してください。商品名は(コースレッド・ダイリキ)と呼ばれています。看板屋さんやモデルルーム設営のイベント業の方が多用しています。ホームセンターよりも小売の利く工具の専門ショップの方が、品数も遥かに多く揃っていますし解からない時はご主人がちゃんと教えてくれますよ。まず!・・・、何も知らなくても馬鹿にされる事が無いのがこの工具の専門ショップの良い所です。どうしてかわかりますか?。棟梁に命令されて部品を買いに来た丁稚(でっち)が、その後の有能な棟梁に成長するまできちんと教育出来るからです。棟梁からは仕事を見て技を盗み・・・、道具の仕組みは専門ショップのご主人が教えて仕込む・・・。何れこの丁稚が棟梁になった時新たなお客さんになってくれるからです。どんなお客さんにも親切に対応してくれますので、安心してください。通い詰めたらそのうちに・・・工具博士になれます!って・・・。

● 床面の裏側から固定するビスの頭の種類について、少し書いておきます。右の画像のクロスヘッド(プラスドライバー)のドライバーは二つとも同じに見えるんですが、使用目的が違うので正確には種類が違います。左のタイプは先端が潰れて丸くなったフィリップス型と言います。航空自衛隊の整備員だった時代に上官から教わりました。右のタイプはリード型と言います。フィリップス型は大きな力をビスの溝に加えてゆっくりと回すタイプのドライバーなので、インパクトドライバーに向いています。戦闘機の主翼に取り付けられたメインギヤの油圧の計測器の針が振れるくらいの力で持ち上げて主翼下面のパネルのビスを外します。Gが掛かり捲くったパネルのビスですので、こういうタイプのビスでないと外せなくなるからです。

● もう一方のリード型のドライバーは、コクピットの中の計器盤の各種機器の取り付けビスに多用されています。狭い場所に頭の小さいビスで取り付けられた備品を外し易くする為にドライバーの先端が尖っています。このタイプのビスにインパクトドライバーや高速回転の電動ドライバーを使ってしまうと、少し硬くしまったビスの場合・・・、溝を舐めて潰してしまい・・・余計に外せなくなってしまいます。どちらかと言えば手回し専門のドライバーヘッドとも言えるタイプです。模型飛行機を作る場合にもパーツの種類によってはヘッドの違うビスを使っています。ブラシレスモーターをマウントに取り付ける時のビスは、フィリップス型のドライバーに対応したタイプで統一されています。どんなに安いドライバーセットにもこの二種類のヘッドが入っていますので、キチンと使い分けて使用してください。

● 画像はロックウェルカナード機の型押し枠です。隣にあるのは必要寸法にカットされたポリカーボネイトのシートです。シート自体は定尺購入しても高価な商品ではありませんが、初めて作業するマニアが一発で成功出来るほど・・・、簡単に出来る成型でもありませんので、必要寸法ギリギリでカットして定尺寸法のシートから採れる枚数を稼ぎます。シートの両面には色付きの防護フィルムが一面と無色透明なフィルムが一面と貼られていますので、両面とも剥がしてください。この時、静電気が強烈に発生しますのでホコリは当たり前の様に付着してきます。気になるマニアは液体状の静電防止剤を布切れに含ませて軽く塗布して下さい。

● 右の画像はシートの押さえを外した所です。ひとり・de・ギューは真空成型用のシートとは違い、ある程度のアールを越えたら木型に巻きつけ木型下面に引っ張り込むのが基本工程となりますので、シート自体にも強烈な引張力が掛かります。上項でシートの固定ネジはケチるな!と述べました。柔らかくなったシートを引っ張る訳ですからビスをケチって本数を減らしたら、成型する傍から引き伸ばしきれない箇所も出てきます。ネットの大御所が「大袈裟だ!。」と断言しても、同じ物を作って画像で証明でもしない限り信用はしない方が良いと思いますよ。こういうネットの大御所さんは自分のページの掲示板でチヤホヤされて、自分は教祖である!と勘違いしている人が多いので、自分に理解出来ない物・自分に作れない物・自分の知らない世界は存在させては成らない!と思い込んでいます。どんな卑劣な嫌がらせを敢行しても否定し阻止しようとします。こういう記述を見つけても「馬の耳に念仏」と考えて空耳扱いで聞き逃してください。自分が有効な技術だと判断したら・・・、見よう見まねでもでも良いと思いますよ。キチンと作って下さい。道具に自分を合わせるのではありませんよ。基本の形から自分の技術に見合う物に改造していける様に、最初から丈夫過ぎる位の設定で設計しました。別に型押し盤の裏側に爪付きナットをかちこんで、押さえを蝶ナットで固定しても良いと思いますよ。ハンドランチ用の型押し盤は爪付きナットを使ってますから・・・。

● 上記の画像はシート本体の取り付け位置を示したものです。シート本体を木型の機種専用にして型紙を取り、型押し盤にラインをケガいておくと作業がし易くなります。最初の項の画像に型紙が載っていますので参考にしてください。防護フィルムを貼った状態のシートの上下を見てください。V型にカットされています。この切り込みはシートを割り易くする為のモノです。Vカットが大きすぎるとシートが高熱で緩むと勝手に型押し盤が曲がってしまいますので、抜きの枠面よりも1cm位の所で留めておいてください。逆にVカットが小さいと割れ難くなりますので、シートが木型に沿い難くなります。今回のシートは0,8mmを使いました。

★ ポリカーボネイト(ペットボトル樹脂)の購入先・・・・・はざい屋 で直接検索してください。ラトルスネイクのあのゼロ戦のキャノピー・・・、大手の何処のメーカーさんも作れない技術なんですよ。それを可能にしたのが(はざい屋)さんです。元来・・・あの1/16のキャノピーの一発押し・・・、成功させる方が神業なんですよ。大手のメーカーさんなら迷わず左右分けの2ピース型キャノピーキットにするでしょうねえ・・・。そっちの方が失敗しないし確実に量産出来ますし。でも・・・組むのはお客さん自身ですから、仕上がりの出来栄えはラトルスネイクの社長(大植氏)の技術には敵わないと思いますよ。彼自身、独立するまでは日本の二大スケール機メーカーである関東の生田無線と関西の丸鷹を渡り歩いて技術を磨いた人ですからね・・・。根性は筋金入りなんですよ。ところが・・・悲しい事に、ネット普及後に増殖してしまった初心者組織のネット物知り博士の軍団が、自分達自身で勘違いしてしまったのにラトルの飛行機は飛ばないし、最悪のレーザーカットのキットだと誹謗中傷を始めてしまいました。ラトルのキットは成りは小さいんですが、スケール機畑の生田無線と丸鷹の技術が沢山詰まったキットなんですよ。当て舵の打てないレベルの初心者さんには作れないし、飛ばせない飛行機だと思います。背伸びをしないで等身大の飛行機から始めましょう。(Part2に続く)