Swaissair(MD-11)(出所不明の中華製)販売元(netshop=skyliner38) Part-30
          
● やっと冶具らしく成って来たぞォ~。まあ・・・もちっとゴッツイ良く似た治具は、OK模型の開発部時代にEZ機の胴体組立で機種毎に嫌と言う程作ったし・・・。この治具もEZ組立治具の応用・・・。かなり手抜きの部類に入る・・・。歪んじゃ困る胴体の最大の部位が主翼の前縁付近からこの最後尾・・・。此処を拘束すれば機首側が少々歪でも、飛ばない飛行機には成りません。バルサキットを作り倒して、自作の道に邁進しているモデラー全員が持ってる当たり前の知識です。此処を押さえとけば模型飛行機造りの最大の難関は突破しました。後は自作モデラー自身が持ってる美的センスの問題・・・。飛びを優先するか・・・自分のピットに置いて見せびらかす客寄せパンダにするのか・・・どちらにしても、一応は普通に飛ぶ飛行機ですしね。
 
● 飛行機を作ってると・・・深夜作業が多いので昼間はネコバスさんとの現場が無い時は殆どが爆睡・・・。よって!昼間が大変短く夜がとても長く感じる・・・。よって気づけば、もう一月も数日で終わる・・・。お正月なんて一週間位前だった様な不思議な感覚だ・・・。で!過ぎ去りし日々を振り返って驚きに満ちるのである・・・。あれ?・・・いつの間に此処まで作ったんじゃろう・・・と。不規則な生活すると体内時計は狂いっ放しですし・・・此れが続けば、また救急車のお世話に成ったりする・・・。でも・・・もう直ぐ此の地獄の責め苦みたいな飛行機とも決別出来る・・・。その日を楽しみに、ただ黙々と作り続けるのであったァ~・・・。
          
● どうして此処まで大掛かりな治具を作る羽目に成ったのか・・・。其れも此れも・・・中華の職人が手を抜いたからに他ならない・・・。更にskyliner38の38親分が、やってもいない入念なる検品中に・・・この一番大事な水平尾翼の一か所の手抜きを見過ごしていた点にある・・・。此れはですなあ・・・キットを作り倒したモデラーと、自作に目覚めたモデラーしか知り得ない工作ミスだからなあ・・・。プロショップみたいな雰囲気の38親分の知識と技術と・・・更に責任の無さが露見する事態なんですなあ・・・。
 
● 水平尾翼の内部に見えた金属製のねじ山は、段付ナットと呼ばれる模型用なら爪付きナットの爪の無い形状だと思ってもらっていいです。爪付きナットの台座は円形の周囲四カ所を、パンチングで打ち抜いて立ち上げて爪を作って有りますが、この場合は長方形・・・もしくは正方形で打ち抜いてあります。この段付けナットを固定するには、画像の様に一枚には円筒状のナット部分を通して隙間に接着剤でガッチリと固定します。要するに・・・メーカー指示では前後にナットを埋めろ!と成っているのに、手を抜いた結果が此処に見える空間です。此処にも前縁側の段付ナットが埋まっていれば、こんな大掛かりな治具は要らなかったとも言えるんですなあ・・・。

● この手の中華製の段付ナットは実物機でも、点検パネルの胴体側に取り付けられている場合が多いです。実機の場合の名称は「ギャングチャンネル・ナット」と呼ばれています。C型チャンネル材(単純なコの字型ではないチャンネル材)の底の面に爪立てのパンチングを四カ所行い、この四角い台座の段付ナットを半固定にしてあります。ギャングの言葉の所以は・・・機関銃を持って大勢で一列に並んでぶっ放す!・・・かの様に、この半固定の段付ナットが等ピッチで並んでいるのでギャングチャンネルと呼ばれます。まあ・・・形容詞の類ですなあ・・・。このギャングチャンネル材は定尺の寸法が決まっていて、航空機毎の何種類かのサイズは有りますが、長さは2メートル位です。其れを機体の胴体側の点検パネルのサイズの孔数に合わせて寸法切りして、リベットで固定します。この場合は・・・二枚のベニヤの間に挟んで完全固定・・・。応用するんだったら絶対に忘れては困る部品なんですがねえ・・・。詳しくはブログを持ってるラジ絶さんに聞いて下さいね。

● 前縁側の一本で留まれば良いわ!ってにわか知識じゃ困るんだよなあ・・・。もし!一本で留めるなら、カンザシの差し込み孔付近にしてくれよなあ・・・。前方一か所の固定じゃ、水平尾翼側のカンザシ用パイプにガタが有るのでフラッターの原因にも成る・・・。アルミのカンザシを使うんだったら水平尾翼側の内蔵パイプは、ガタの少なくなる厚めの肉厚のカーボン製にでもしてくれた方が良い・・・。ひ弱で薄い肉厚のグラス製パイプじゃ持たないって!・・・。
          
● 実は・・・大掛かりに成ってしまった治具製作の原因は此処にも有る・・・。何故に直線のパイプをカンザシに使わなかったんだろうか・・・。直線ならピッタリの直径の孔を胴体側に開ければ位置は狂わないのに・・・。多分ですなあ・・・此れは設計段階でのミスでしょうなあ・・・。水平尾翼側の受けパイプを内蔵する際・・・この長さ分のパイプを埋め込むと、リブの厚みを越えてしまう・・・。よってパイプを後退させようと曲げた・・・。そうしないと受けのパイプが水平尾翼のプランク面から露出してしまうから・・・。もちっと!頭使えよなあ・・・だったらカンザシ位置を15mm程後退させれば良いじゃねえか!・・・其れだけの余裕は有った筈・・・。

● パイプを曲げちまったので、胴体の外から差し込む際に曲げの角度分、孔を横に広げるか馬鹿穴(カンザシシャフトよりも大きめの孔)にしないと通せなくなる・・・。カンザシを固定したいが胴体の下側・・・見えないからって手探りの作業は不可能だ。よって水平尾翼固定のカンザシシャフトは、この治具では固定出来ないので安定しない・・・。要するに・・・水平尾翼のカンザシ孔位置を正確に開けたら、今度は水平尾翼を治具に固定して・・・今度は上面側を押さえる治具を正確に作らないと、胴体は治具から外せないんですなあ・・・。まあ・・・早い話が、水平尾翼の上面を固定出来る治具を正確に作る為の大掛かりな治具を数日掛けて作ってると思って下さいナ・・・。其れも此れも・・・胴体側に成形してある歪な寸法の水平尾翼の断面の凹み・・・此処が完全な寸法で凹んでいたら、直接この凹みで水平尾翼のカンザシ孔とビス孔の座標はいとも簡単に計測できたんですよねえ・・・。好い加減な歪な凹みだから苦労してるって訳なんだが・・・。

● 世の中・・・何やらワクチンの無い伝染性の疾患が猛威をふるってるが・・・。いよいよ・・・地球の意思が人間に対して鉄槌を下し始めとるんじゃないだろうか・・・。人間と同様に地球自体も意思を持った生命体だと考えた方が良いと思うぞ!・・・。差し詰め・・・地球にとっての人類は、猛威をふるう病原体に他ならない・・・。ビフィズス菌みたいに腸内環境を整えてくれる良心的な菌では無い事は確かである・・・。だったら抗体を作り出して悪玉的な人類を退治しようとするのは当たり前の地球自体の行動・・・。普通は観賞するような動物まで食用にするから、こういったレベルの病原菌に人類は対応出来ないのである・・・。今の中国は文化大革命中・・・暴走するのは勢いのある国なら当たり前の事態・・・なんだが、今回の地球ぐるみの非常事態・・・どうやって終息させるつもりだろう・・・。もし!・・・パンデミック状態も収拾出来ない位に悪化したら・・・多分!・・・富裕層は国外へ逃げ出すだろう・・・。まるで映画のアウトブレイクみたいですなあ・・・。モターバ・ウィルス(劇中の架空病原体)みたいなモンだったら、其れこそ一大事だぜい!・・・。オリンピックどころの騒ぎじゃ無く成るかもなァ・・・。
          
● 水平尾翼の取り付け加工をする前に、やっておかねば成らない作業が有る・・・。胴体にわざわざ水平尾翼の取り付け位置を指示する凹みを付けて有るんだが・・・幅寸法が水平尾翼の厚みよりも6mmも狭い・・・。よって基準が採れない全く意味を為さない好い加減な凹みなので、作業の邪魔に成る為塞ぐ事にした。結局・・・頼みの取り付け角の基準も解らない・・・。その凹みを塞ぐ為に厚さ0,8mmのカバベニヤからリブを切り出した。まるでボロ隠しみたいな作業なので嫌気が刺す・・・。
 
● 凹みの深さも好い加減・・・。左側は浅いのでベニヤが出っ張り・・・右側は深過ぎるのでコンマ2mm程の隙間が出る・・・。おまけに前縁側と後縁側では深さが違う・・・。結局、凹みを塞いでも・・・埋めたベニヤの表面を削る事に成るだろう・・・。ドイツのグラウプナー社・・・アメリカのバイロン社・マルチプレックス社・・・そして日本国内の大手メーカー各社・・・どれをとってもこんな好い加減な加工は見た事が無い・・・。言っておくが、此れは昭和50年代の事例・・・。エポキシで一応貼り付けてはみたんだが・・・、歪にのた打ち回った翼型のラインじゃなァ・・・基準なんて初めから採れないって(笑)・・・。ラインがのた打ってるから・・・翼型に沿っていません。要するに前縁から後縁まで歪な隙間だらけって事です。此れもエポキシパテで埋めなければ、キット付属の水平尾翼の木口のラインなんぞ引けない訳で・・・。
 
● さてさて・・・38親分さんは・・・此れ見て、どう思ったんだろうか・・・。入念なる検品をしたとするならば、水平尾翼を合わせて見て・・・あ!入らないぞォ~・・・。って事は気づいていた筈・・・。そういう不具合は闇に葬り・・・客が何とかするやろ!ってか?・・・。だから「初心者には組めません!・・・。」なのか・・・。ロッドの出口も然り・・・水平尾翼の厚みで塞がるじゃん!・・・此れも闇に葬り・・・客が何とかするやろ!・・・ってか!・・・。グラスファイバーの成形品の穴を塞いで開け直す・・・ま!客が何とかするやろ!・・・って、もう不良品の類やんか・・・。入念なる検品って言葉・・・良品なんだけど、ダブルチェックの意味を込めて、もう一度検品します!・・・って意味なんだが・・・だからお客が全面的に信頼するんだが・・・。このskyliner38の場合は、不良部品だらけの機体キットを如何に良品として販売するかのセールストークで使ってるとしたら・・・他の商品も危ないモノが沢山混じってるとしか思えませんなあ・・・。まあ・・・ね!。此処までの不良具合って、初心者さんなら思ってもみないでしょうし・・・ねえ!(笑)・・・。

● お仲間掲示板では玄人ぶって書き込みをしている、ホントはズブの素人モデラーさんへ・・・。馬の鼻先に人参ぶら下げて誘うみたいなセールストークのskyliner38は、貴方達の手には負えない・・・もっと深く言うなら、製作代行するカスタム職人でさえ苦しめる不良部品の詰め合わせの人参キットです。ミテクレに騙されて高額購入すると必ず泣きを見ます・・・。購入を決める前に、ブログ上のベテランさん達に意見を求めてからでも遅くは無い・・・。充分!用心して購入を決めて下さい。多分!・・・殆どの真の上級モデラーさんなら、skyliner38のセールストークは胡散臭く感じるでしょう・・・。よって、購入は勧めないでしょうなァ・・・。

● カスタム屋なら組めるだろう!ってか?(笑)・・・。こんな赤字に成るであろう不良部品だらけのキットを組立てるお馬鹿なカスタム屋は当工房位でしょうなあ・・・。何故に赤字に成るって知って製作代行したのか・・・今回の代行以前から本機の組立上の質問を世界中のモデラーから受けていたからですねん!・・・。だから受けてみた・・・。良品でもモデラーの頭を悩ませる中華のキットでっせ?・・・。不良品を良品と偽って販売する日本国内のネットショップも頭に来るが・・・、中華の良品の本機のキットとどれ位の不良具合なのかも調査をする必要も有ったので、赤字覚悟で作業してます。

● 部品欠損キットだって知ってて購入したんだから文句言われる筋合いは無い!って38親分は言うだろうが・・・。其れはアンタのセールストークに騙されて購入を決めた初心者モデラーに言うべき台詞・・・。当工房は製作代行している部外者ですねん!・・・。入念なる検品してます!って文言・・・本機の紹介欄に記載してたじゃないですか!・・・。その画像・・・デジカメ撮影したから持ってるぜい?(笑)・・・。画像を消して証拠隠滅したって遅いって(笑)。さて!・・・正真正銘!入念なる検品をして良品として販売したのなら、此処までの不良部品と構造・・・どう申し開きするんですか?・・・。部品欠損の良品キットじゃ無いやろ!・・・不良部品だらけの部品欠損キットじゃねえか!。本来の良品部品を全部抜き取り別売りしてるし・・・。ビスもナットも足らねえ・・・カンザシ固定のブラケットも欠品・・・ナセルの側面ハッチパネルも欠品・・・ノーズストラットギヤのハーフカバーも欠品・・・尾翼の翼端カバーも欠品・・・ウィングレットチップは孔のピッチが左右でバラバラ・・・形状も違う・・・。リブとプランクシートは浮いてるし接着剤を塗り忘れてるし・・・主翼の前縁も後縁も湾曲してるしで、動翼は動かないし・・・。此れの何処が良品の部品欠損キットなんだ?38親分!。関東のお仲間さんが情報をくれたから、38親分の本名!記載してやりたいくらいだ・・・。
          
● 水平尾翼の取り付け部分・・・段差を取ってツライチ状態です。しかし・・・上塗りのウレタン塗料をツルピカ仕上げ(鏡面仕上げ)に成るまで、クリアのウレタン塗料をゴッテリと吹き付けて有るので、緩い斜角の法面みたいな隙間が残っています。此処が一定の斜角じゃないからベニヤでは埋めきれませんでした・・・。しかし・・・此処も埋めないとカンザシシャフト用の孔が、上下の幅寸法が足らないので開けられない・・・。

● 本来なら17mmの幅が必要なのに・・・実寸法は11mmしかないのでロッドの出口まで綺麗に接着剤で埋め戻さないと、新たな孔を開けた時点でグラス胴体が前後に裂ける危険性も有る・・・。網の目の様なガラスクロスが裂けるだあ?・・・。有り得ないって思ってるでしょ?・・・。ところがですなあ・・・飛行中の色んな方向の荷重やら、着陸時の衝撃に耐えられないと・・・積層数の薄い面は薄い方向に亀裂が入るんですなあ・・・。だからバタフライブレーキの誤った減速時の使い方だと、レーシンググライダーは着陸時にグランドループに入ります。そら!遠心力の利いた主翼の翼端を地面に叩き付けるんだもの・・・主翼後縁付近の積層数の少ない胴体がポッキリと折れるのは当たり前・・・。要するに・・・今回は薄い部分に孔を開けないとキット付属の水平尾翼も取り付けられないし・・・コントロールロッドの長孔も開けられないって事です・・・。よって!裏打ちの補強もしっかりとやらないとねえ・・・。なにしろ・・・本来なら開けない所に大穴開ける改造なんだから・・・。今回の改造で開ける新たな孔・・・正規の位置なら積層数を増して補強してあるのが正解なんだがなあ・・・。客が何とかするやろ!・・・諭吉を7枚も払って購入した初心者さんに、出来る改造だと思うのか?・・・38親分!・・・。
 
● 接着剤には二液混合5分硬化タイプのクイックメンダーを使いました。さて!明日の朝まで放置プレイしとけばサクサクと削れる状態まで硬化するでしょう・・・。5分で固まるエポキシなら二時間くらいで削れるだろ!って思ってる人は、やってみれば良いんじゃねえか(笑)・・・。この何分硬化のエポキシって言うのは・・・5分経過したら…30分経過したら・・・ガッチリと固まるという意味では無い・・・。5分経ったら・・・30分経ったら、硬化が始まり垂れなくなる・・・指に付かなくなる・・・って意味だからねえ・・・。2~3時間後には軽快に削れる・・・って意味じゃ無いんですぜい?・・・。下手に削ると・・・中身はまだ硬化が緩いので、ボロボロと塊が剥がれて来る・・・って事態にも成る・・・。ガラスクロスを積層するポリ樹脂溶剤も同じ・・・。表面が固まったからって下手に削ると、中身はまだべた付いていた・・・って経験あるでしょ?・・・。ポリ樹脂の完全硬化は36~48時間後位かなあ・・・。だから段取り良く作業しないと、次の作業が行き詰まるのだァ~・・・。
          
● 中華の職人の親切心なのか・・・其れともメーカーの指示なのか・・・どちらにしても、好い加減な寸法の状況は作業の邪魔に成るので撤去せねばならない・・・。やっと胴体とツライチ状態に戻ったぜい!・・・。此れで水平尾翼差し込みのカンザシ孔を作図出来るのに一歩近づいた・・・。さて・・・胴体に開けられた意味の無い長孔のコントロールロッドの出口・・・新たに開け直すとしたらこの位置・・・。最初の孔だと、2~3mm下げて孔を開け直しても。エレベータ・ホーンのクリアランスが無いので取り付け不可能だったんですなあ・・・。キット付属の超小型のホーンを使うにしたって、長孔の位置はこの辺りに来る・・・。
 
● さあ!お次は水平尾翼を載せる治具台の工作です。アール状の両面翼型の水平尾翼を、翼型の中心線に正確に固定するには、その翼型に沿った逆アールの治具台が必要なんですなあ・・・。ネット物知り博士が見様見真似で治具台作って、自分のブログに製作記事を書いてるけど・・・仕上がった翼が捻じれてましたあああああ!ってパターンは良くあるお話・・・。ただ・・・何処を間違ってるのか?って所に気づかないので、この手の治具は使えない!っと断言したりするんだなあ(笑)・・・。

● テーパー翼を組んでるのに治具台のカイモノが翼端まで全部同じ比率だったりする(大笑い)・・・。まあ・・・同じ比率なんだが、翼根と翼端はリブ自体の厚みが違う・・・って事を忘れとる~・・・。一枚板の水平尾翼ばっかり作ってるから、肝心な所が抜けてたりするんですなあ・・・。水平尾翼の上反角をゼロで組むんだったら、翼根側と翼端側のカイモノは・・・翼端側の方が嵩が高かったりするんですなあ・・・。翼端まで平行なカイモノにしちゃうから、場合によっては捻じり上がった水平尾翼に成っちまう・・・。ちゃんと方眼紙にアナログで作図してみれば、自分のポカミスに気づけるんだが・・・。そんなのブログに紹介したら、初心者だって馬鹿にされるとでも思っとるんかいな・・・。其れは大間違いだぜい!。

● こういうアナログ作図を極めてから、格好良くデジタル的に記事を書かないから失敗するんですなあ・・・。どこぞの大手メーカーの組立て使う治具台の製作記事・・・ブログに紹介してたじゃん!・・・。何で組み立てる時に、治具の構造自体を舐める様に眺めて理解しないんだろうか・・・。主翼組立用の正確な寸法の治具台を組んでるのに、自作治具でポカるのは、せっかくの治具台キットの構造と設定を・・・全く理解せずに組んだとしか思えないのだが・・・。

 ※ 上記で呟いた伝染性の疾患だが・・・猛威をふるって連日のマスコミ報道は過熱する一方なんだが・・・。スーパースプレッダーなる保菌者の存在を危惧していたが、前回同様に別に持病の無い健常者でも感染して発病するとはなァ・・・。ただ、健常者でも感染し易い人と感染し難い人が居るって事は、やはり体質が関係しとるんじゃないだろうか・・・。豚・鳥のインフルエンザにしても・・・人インフルエンザにしても・・・人口密集の都会程感染しとる傾向を感じている・・・。要するに・・・内陸部に多い様な気がしてるんだが・・・。常に潮風に吹かれてる地元の山手の豚さんも鳥さんも・・・人さん同様に風邪に対する免疫が、内陸部の同類さんよりも高いんじゃないかなあ?・・・って思います。中国本土の発病者の分布を見ても思うんだが、保菌してて発病してるのは内陸部の人達の様に感じてます・・・。要するに・・・風邪の予防には、うがいと手洗いって言うんだが、もっと根本的な予防は充分な睡眠とバランスよく栄養補給してる人ほど感染し難いと言われてます。健常者でも感染度合いが違うのは、こういった理由が有るのではないだろうか・・・。身体を壊す様な無理な睡眠不足と過激なダイエット・・・今の時期は止めといた方が良いぞ!。(Part-31に続く)