口之津港公園のレリーフに取り付けてある、口之津の歴史を書き込まれた35枚の陶板の内一枚を読んでみましょう。
ルイス・フロイス(1532~1597)
ルイス・フロイスポルトガルのリスボン生まれ。1563年アルメイダに伴われて口之津にやってきた。日本からローマへの報告書の取扱係として「日本史」を書き残した。
織田信長とも十数度会談するなど当時の日本事情に詳しかった。長崎で没した。と書いてある。
ルイス・フロイスポルトガルのリスボン生まれ。1563年アルメイダに伴われて口之津にやってきた。日本からローマへの報告書の取扱係として「日本史」を書き残した。
織田信長とも十数度会談するなど当時の日本事情に詳しかった。長崎で没した。と書いてある。