口之津港公園のレリーフに取り付けてある、口之津の歴史を書き込まれた35枚の陶板の内一枚を読んでみましょう。
南蛮船(1567~1582)
1567年有馬領口之津港にトリスタン・バス・デ・ベイガ船長のポルトガル船3隻が入港。
1579年にはリオネル・デ・ブリットの船でヴァリニャーノ巡察師が上陸し、キリシタン宣教の拠点と南蛮貿易の窓口となる。
南蛮船の入港は1567年・1576年・1579年・1580年・1582年で5回、合計7隻が入港している。と書いてある。
1567年有馬領口之津港にトリスタン・バス・デ・ベイガ船長のポルトガル船3隻が入港。
1579年にはリオネル・デ・ブリットの船でヴァリニャーノ巡察師が上陸し、キリシタン宣教の拠点と南蛮貿易の窓口となる。
南蛮船の入港は1567年・1576年・1579年・1580年・1582年で5回、合計7隻が入港している。と書いてある。