貿易港(1867~

貿易港 歴史
貿易港

貿易港(1867~

貿易港

貿易港

1867年から福岡県大牟田市にある三池炭鉱の石炭の中継港として口之津港は繁栄した。当時、三池港は遠浅のため大型船が接岸できなかった。三池で掘られた石炭は小型船で口之津港まで運び込まれ、湾内で大型船に積み替えられて東南アジア諸国に向けて石炭海外輸出港として栄えていた。

三井物産はこの口之津で事業を始めた。

年 長崎県内各港輸出入額

港名 輸出額(円) 輸入額(円)
長崎 2,559,120 14,933,066
口之津 4,430,397   5,023,177
島原    868,937      921,511
佐世保      15,500   2,914,525
早岐    264,780      247,737
厳原    165,073      533,341
タイトルとURLをコピーしました