〇 ヴェガ−T型NEO・2009バージョン(生地完成・7部組み)¥受注生産

●アウトラインのみ原作そのままです。構造と材質は新素材。多分・・・スチレン世代のマニアの方が、理解し易いかも・・・。全面!オラカバドライを貼れまっせえええ!。70%がスチレンなのに・・・。現在・・・図面作成中です。型紙取れたら製作開始です。(画像アップ予定・・・夏・・・過ぎるやろナ!。)


 全長・・・・・・1200mm

 翼長・・・・・・1560mm

 全備重量・・1150g

 翼面積・・・・39du

 翼型・・・・・・E−374(E=エップラー)

 プロポ・・・・・2〜4ch

 仕様・・・・・・無動力・スロープアクロバット専用機

         (ノーズごりごり動力機お断り)


 ●  ネット物知り博士と知った被り御住職から・・・、待ってました〜!とばかりのネット嫌がらせの書き込みオンパレードの嵐になりそうな機体の紹介です。私と同世代のマニアならラジコン技術誌のあこがれの大御所の一人として崇められ奉られている人の機体です。昭和48年に製作されたヴェガ−T型の機体のフォルムは、現代でも充分通用するデザインだと思います。ところが・・・この機体のコピーに挑戦されたマニアがあまり居ませんでした。何故なら簡単そうに見える構造なのですが、機体の分解方法が実機並みの精度を要求するので当然組み立てにも同じ精度が必要になります。若かりし頃の私も挑戦しましたが、多分同じ志を持つ多くの挑戦者と同じ末路になりました。難しさの一つに主翼の分解方法があります。カンザシの購入先一つで此処から先は組めませんとなりました。カンザシの材料が入手不可能だったからです。

 ●  今の私には自分なりの確立された工作方法がありますので、この山本氏オリジナルのヴェがを完全コピーする事は容易いと思います。キャノピーの製作からスタビライザーの内蔵ホーンまで自作で作れる技術と材料を持っています。もっと進化させる事も出来ますが、扱うマニアがこれまた超限定された神業コントロールの出来る人しか飛ばせなくなってしまいます。山本氏自身も手こずらせてしまうほどの機体のポテンシャルは、当時のプロポでは対応できない舵角切り替えにあったのではないかと思いました。当時の如何なる高級プロポでもリバーススイッチすら付いていませんでした。当然デュアルレート機能なんぞある訳無いでしょう。今のプロポは送信機がおりこうさんになりました。昔の名機じゃじゃ馬のヴェガ−T型もハイテクプロポを駆使すればコントロールが充分可能な時代です。

 ●  山本機オリジナルとは構造が違いますが、主翼翼型と各種モーメントは全部同じ設定にしてあります。このヴェガ−T型は生まれる時代が早すぎたのだと思います。現代でもこの機体ならパッシング競技で上位を狙う事は可能だと思います。2mクラス(バルサ機部門)というクラスがあったらダントツで上位に食い込める機体だと思います。前にも書いたのですが山本氏から自分の技術が確定したら、コピーしなさいと言われてきました。今回受注生産に踏み切ったのは時代が山本機に追いついたからです。しかしコピーと言ってもアウトラインのみですが、氏の想いだけは後世に伝えて行かねばなりません。ただ単に完全コピーして販売するのは大変失礼な事だと思います。自分なりの要素を加えたヴェガ−T・NEOにご期待ください。オリジナル機には付いていなかった指掛けの窪みも私の低翼機には当たり前に装備してあります。この新型ヴェガには当たり前の指賭けの窪みが付いています。ネット物知り博士から「空気抵抗になる!。」と言われたんですが、出っ張ってもいないのにどうして空気抵抗になるのでしょうか。凹んでいるだけで空気の抜け道さえありません。博士のダミーインテーク付きのジェット戦闘機の方が空気抵抗は大きいと思いますけど、これは計算してあるから空気抵抗には成らないのだそうです。・・・よく解りません。


 ●  もう一つ実際に同型機を製作して気付いた事なんですが、着陸の減速に少々コツが必要です。そこでオリジナル機には装着されていないバーチカル・ブレーキを搭載してみようと思います。ラダーとしては機能出来ない場所ですがスピードブレーキとしての機能は完璧だと思います。過去自衛官だった昭和57年製作のOK模型製ディバイン・ウィンドに脱着タイプのアレスティング・フックを付けて草むらでの着陸を容易にした事があります。タンカーが碇を海底に下ろすように、フックが草に引っ掛かったら負荷のかかったワイヤーを巻いたローラーが索を送り出しますが、同時にブレーキも掛かるシステムですので急に停まる事はありません。しかし、お地蔵さんだらけの平尾台においてかなり有効な着陸方法でした。パイロット達はやっぱり考え方が柔軟だな〜と思いました。航空母艦の同型のシステムではクラッシュするバリアー側が伸びて機体のショックをやわらげます。今回の装置はこのクラッシュ・バリアーの応用でした。押しても駄目なら引いてみな!ってか〜?。




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