口之津町と口ノ津港の歴史を「ふるさと閑話」で読む

埋立前の役場前(昭和30年)
埋立前の役場前(昭和30年)

歴史とロマンのまち「くちのつ」

平成11年(1999年)11月秋に発行された『ふるさと閑話』という本があります、この本は初代口之津町歴史民俗資料館館長だった白石正秀さんが市町村合併前の口之津町が毎月発行していた「広報くちのつ」に連載された「ふるさとの歴史」をまとめたものです、

私が2000年にこのサイトJigemon.comを始めるにあたり、原稿に掲載を承諾していただいてほぼ全文掲載しています。

平成7~10年ころ書かれた原稿です、あの頃からまた少し口之津も変りました。

この度、口ノ津港フェリーターミナルの新築に間に合うように、ホームページの様式をリニューアルして、全39話を掲載いたしました、

九州オルレ南島原コース、で周る、早崎半島のあちこちに伝わる昔ばなしが書かれています、ちょっと前!ずいぶん昔?感じ方は人それぞれ、波乱万丈の「くちのつ」の歴史の一部を感じてください。

「歴史とロマンの町、口之津の話」をお楽しみください!

昭和5年設置の官塩倉庫
昭和5年設置の官塩倉庫
昭和17年 明治時代に落ちた石炭収集に来た船
昭和17年 明治時代に落ちた石炭収集に来た船
埋立前の口之津役場前
埋立前の口之津役場前
昭和30年設置の口之津桟橋
昭和30年設置の口之津桟橋

くちのつは漢字で書くと「口之津」ですが、港の名前は「口ノ津港」と書きます、