オリジナル工具の紹介のページ


● WAR−BIRD−FIGHT・クラスF−1とF−3の機体の製作に必要な資料となるプラモデル群です。ラジコンと同じくらいはまって作ったプラモデルのほんの一部なんですが、天井裏にサランラップに巻かれて35年間保存されているビンテージスケールのグライダーのプラモデル・・・、取りに行けません。間違いなく天井が抜けるからです。そんなプラモが山積みなんですよ。親父は戦車が大好きで・・・これまた何十台あるんやろか・・・。取りに行けません。自衛隊でクラブでまとめ買いしたアメリカ・バイロン社のミラージュ2000(60クラスDF)・・・自宅に持って帰って来て主翼を組んだまま天井裏に展示していたら・・・、35年経った今カンザシが抜けなく成り・・・バラせませんので降ろせません。

● 左の画像は三菱重工製のF−1とミラージュのF−1Cです。どちらも私にとって思い出深い飛行機です。三菱のF−1は自衛隊在隊中に整備した機体ですし、ミラージュのF−1Cはメーカーの開発部時代に開発格闘した一機です。プッシャータイプにし易いんですが、リンケージが中々まとまりません。右の画像は私のオリジナル性を磨く為に必要なアイテムモデルの一つです。どことなくSF的なラインの機体とかカラーの配色とか・・・、見て創造して考える単なるロマンチストとも言えるんですが、かなり役に立ってますよ。

● スチレンペーパーに開けた軽減孔の画像です。相手がスチレンペーパーなのでサンドペーパーを当てると必ずバリが出てきます。これを綺麗に面取りさせる道具を自作してみました。

● 左の画像の左端は手彫りで作ったみた試作品です。これだけでもある程度は面取りが可能です。ネット物知り博士からは、多分・・・「そんなん作らんでもホームセンターに行けば既製品が在る!。」と不敵な笑みを浮かべながら見下ろし目線でぶっこ抜かれるでしょう。博士の言っているバリ取りの既製品とは左画像・右端の円錐形の砥石の事です。博士〜・・・物知りなのは良いのですが、使用目的が違うじゃないですか〜。事!スチレンペーパーと砥石は大変相性の悪い組み合わせです。砥石は目が細かく設定されています。スチレンペーパーは大変柔らかい材質なので、目の細かい切削道具は摩擦熱が大きく発生してしまい・・・、削る前にスチロールが溶けてしまいます。解けたスチロールが砥石の目の中に詰まってしまうと、液状から固体になったプラスチックと同じなので、目の中に詰まったまま硬化して取れなくなってしまいます。ホームセンターには各種サイズの円錐型砥石は沢山在るんですが・・・、どれを使ったとしても同じ結果となります。それでも信じられない博士は、実践して砥石を購入して全部潰してしまいました。総額2万円也・・・。「トンビさん!、使えなくなっちゃったから全部あげるよ。」と、私にくれたんですが・・・、もちっと頭の良い博士かと思ったんですがねえ・・・。小瓶にメチルエチルケトン(アセトン)を入れてその中に砥石を浸し、「お家に帰ったら出して乾燥させてみ!。」と全部返してあげました。次の日・・・「元に戻ったよお〜!。」と電話の向こうの博士の黄色い声がしてました。

● 右の画像の左端は工具を使って作り上げたバリ取り道具です。右は先程の手彫りの道具なんですが、思いついたのが深夜だったので全部ハンドメイドしたんですが、芯出しの完全なる円錐形は作れませんでしたので先の潰れた形と成りました。大きい孔の面取りは出来るんですが、直径10mm以下の孔には対応ができませんでした。そこで工具と専用の道具を作って加工したのが左側のほぼ円錐形のバリ取り道具です。手で持って回せる様にオラカバドライのフィルムの芯を基準にバリ取り工具の大きさを決めました。

● 厚さ15mm程度のメディアムバルサを40mm角で切り出し、同寸の2mmベニヤで目を拘束する為にエポキシ接着剤で貼りこみます。フィルムの芯材が33mmですのでそれに合わせて直径を決めます。

● 糸鋸盤を使って円形状の構造体を切り出します。中の画像と右の画像は円錐形を削り出すサンドペーパーホルダーです。


● 円形の構造体の中心に3mmの孔をボール盤で開けます。一つは3×50のビスを通して自己欽定型のナットを使って、ビスが空回りしない様に締め上げます。一方は5mmの編み棒(竹製)をエポキシで固定してあります。どちらもボール盤のスピンドルに固定できる様にしました。

● サンドペーパーホルダーは型紙を使って作図をしてからパーツを採ります。正確に45度の角度をキープ出来る様に組み立てます。底板には15mmのファルカタ材を使い座りを良くしてあります。この床板がボール盤の定盤を自由自在に滑って円錐面の加工をします。中央のホルダー画像にはセロテープを全面に貼り込んであります。こうすると両面テープが食いつき易くなります。

● ホルダーを固定した方が安全なのですが、サンドペーパーの一点ばかりで削る事になりますので、ペーパーが早く磨耗してしまいます。そこで、ペーパーの広い面が使える様に定盤の上を滑らせる方法を採っています。最初に45度の面を使って少しずつ円錐面を仕上げていきます。最後にホルダーの側面を床にしてホルダーを直角設定とし、コマの小口を仕上げます。ホルダーを滑らせて円錐面を削る時は、ホルダーの床面をしっかりと持って削りましょう。いい加減に持ったまま削っていると食いついたまま勢いよく飛ばされて行きますので、最悪・・・顔面に飛んで来る事も・・・。防護メガネの着用を勧めます。

● これは強制では無いのですが、特にスピンドル系の工具(ボール盤・ボールフライス盤)を扱う時は軍手等の着用はしない方が良いと思います。過去の話なんですが同僚が軍手をしたままマシンオイルを塗布しながらスピンドルで切削作業をしていた時、上司から軍手を外す様にと注意を受けました。その場は言う事も聞いたんですが、上司が部署を離れるとすかさず軍手を着用して作業を始めました。「今日は彼女とデートやねん。油の付いた爪なんかでおっぱい触ったら嫌われるでえ〜。」と言った矢先でした。ほつれた軍手の糸の端っこがスピンドルシャフトに絡みつき・・・、彼の腕は骨がバキバキ音を立てながら腕の皮膚を突き破り露出しながら巻きついていきました。彼は痛さで悲鳴をあげ、気付いた私は緊急停止ボタンを作動させ機械を停止させました。どんな状況であっても安全動作を怠ってはならないという事です。今話した事が、マニア個人の自宅での作業中にも起きてしまう状況は多分にあります。強制ではありませんが・・・、軍手の着用はしない方が安全です。

● センターが完全に円錐状になった方が手回し用のバリ取り道具となります。右側はスピンドルシャフトを付けたままとして、ボール盤で使用できる面取り工具(C面カット)専用のサンドホルダーになります。フィルムの芯材を持ち易い長さにカットします。芯の内側の補強材として4mmバルサのパーツを切り出し、フィルムの芯の内側に埋め込みエポキシで固定します。竹棒を使った方のスピンドルシャフトをのこぎりで切り取ってペーパーで平面に仕上げます。持ち手となるホルダーと円錐面を接着して円錐ホルダーの完成となります。この時、」円錐面とホルダー面にセロテープを隙間なく貼り込んでください。円錐面にのみ両面テープを貼りこみます。

● サンドペーパーを画像の様に切り出します。円錐面の採寸の場合はペーパーの貼り付け面の半径を直接測り、一部カットした形状になります。ペーパーの合わせ目は段差が出ない様に貼り込んでください。スチレン材の削りカスが隙間から両面テープに入り込むと剥がれの原因になります。合わせ面に低粘度の瞬間接着剤を染み込ませるのも良いと思います。貼りこんだペーパーの番数は左が120番・右が180番です。使用目的に合わせて貼り込んでください。

● 以上の加工において・・・、この加工を応用すれば何かに利用出来るのでは?と考えたマニアは即実行してみましょう。ゼロ戦のスピンナーにも応用出来るし・・・、ジェット機用のノーズコーンも出来ます。サンドペーパー・ホルダーが平面しか使えないなんて書いてないですよね。ミシン(糸鋸盤)を使って硬いバルサにマイナスアールの加工を施し、同じ要領で少しずつ削っていけばご希望のプラスアール型の円錐物体が出来ると思います。その代わり・・・ムクですよ。ゼロ戦の3枚ペラのスピンナーは出来ると思いますが、実際に使うには其れなりの補強が必要になろうかと思います。

● オラカバフィルムの色見本帳の紹介です。取り扱い店はヨシオカモデル・ファクトリー大翔です。基本的に機体のカラーデザインを決める時には、それがスケール機ならば実機となるべく同じ調色で仕上げたいと思うマニアは多いと思います。このページを御覧のマニアの皆さんは実機と同じ色調のフィルムを選択する時、どういう条件で決めておられますか?。私の場合はこの色見表を太陽光線の下で広げて決定しています。

● 人間の視力は色彩を色として認識する時にその場の明度に合わせて色調を判断してしまいます。蛍光灯の室内と太陽光線の屋外では明度の違いで少し違う色調で見えてしまいます。過去の経験なんですが・・・営業の女の子が取引先のビルの屋上からぶら提げる長さ30mの懸垂幕の仕事を取って来ました。先方さんの指定した色を調色配合して塗り込み仕上げたんですが、納品してビルの屋上からぶら提げたら・・・担当さん曰く・・・「色!違うやんか〜!。」・・・、一緒に出向いていた営業の女の子に色見本帳を何処で見せて色を決めたか聞いてみたら・・・、事務所横の会議室って言いました。蛍光灯の明かりの下で決めた色と屋外で決める色は担当さんの目で決めるので、使用目的に合わせて決めるべきだと説明したら・・・営業の女の子は始末書怖さに泣き出してしまいましたが、取引先の担当さんは女の子のミニスカートから伸びた美脚に魅せられ(単に助平なオヤジ目線)、自分にも非があったと認めてしまい(だから営業の女の子は皆ミニスカートなのか〜・・・。)やり直し分も含めて納品後の支払いとなりました。(おっと〜!美脚の勝利やね!。)私は模型業界の他にイベント業の大道具製作部門と看板部門の業種も経験しています。航空自衛隊の機体修理の板金業と板金塗装業・・・色んな職種に精通出来るんですよ。儲けた!。


● オラカバフィルムの色見本には同じレッド系の色でも3〜4色ありますので、実機の外皮塗装色にかなり近い配色が可能になります。模型屋さんに出向いて「赤なんじゃけどお〜・・・もちっと明るい赤なんやけどお〜。」って言ってみても・・・、模型屋のオヤジさんの感性が鋭くなかったらチンプンカンプンで「よう・・・解からん!。入手出来んばい!。」とあっさり断られてしまうでしょう。しかし!、色見本が手元にあれば品番で発注が出来ますので、間違いなく確実な色調のレッドが入手出来ます。画像右側のイエロー系はスケールグライダー・ROSS・RS−1・ZANONIAの胴体にカブイエローを使用した時の品番です。主翼と水平尾翼をトランスパレント(半透明)のイエロー系にしたかったのですが、オラカバフィルムには該当色が無かったのでテトラ(丹菊モデルクラフト)のソラーフィルムのイエロー(トランスパレント)を使用しました。このページの項目にもテトラの製品カタログ本の事は記述してありますので、オラカバの色見表と合わせて持つと大変便利かと思います。


● 通常サイズのフィルムやトリミングサイズのフィルム・・・その他諸々のフィルムが各種揃っています。基本的に色見本帳に掲載されているカラーフィルムは全品入手可能だそうです。ただし!、この色見本をヨシオカから取り寄せたのは今から5年前ですので・・・、状況が少しは変化していると思われます。色見本帳の入手に関しては直接ヨシオカ本社に電話連絡して取り寄せ方法を聞きました。右下の画像のカーボン柄とケブラー柄のフィルム・・・お仲間さんにバカ受けでした〜。EP−GANBAの胴体にカーボン柄・主翼と水平尾翼にケブラー柄・・・高級機に見えるかと思ったんですが・・・、上空に上がるとトニカク・・・視認性の悪〜いガンバちゃんになってしまいました。ピットに置いている時は物凄〜く高価な飛行機に見えるんですよ(笑)。

● オーギ・セール・プレーン製のフロッシュMのキットです。マスター・スーガのお店から引き取った言わば形見分けとして預かったキットのひとつです。原型機は昭和40年代後半の日本選手権スロープ大会の優勝機(フロッシュ2000)の後継機にあたります。初期型では後部キャノピーラインから八角形の胴体構造で形成されたラダー機だったんですが、構造の斬新さからオリジナルグライダーは基より大型スケールグライダー(Lo−100)にも、独特な主翼の分解組み立て構造は採用させてもらっています。

● 本機の胴体はグラス製ゲルコート仕上げの完成品なんですが、此処からが一苦労・・・。ネット普及後にラジコンマニアに成った方達には、組めない飛行機かもしれません。アナログリンケージですので胴体内に主翼のエルロンコントロール機構を組み込まなければ成りません。きっと・・・ブーイングたらたらで掲示板に書き殴る羽目に成るでしょう。ただし!主翼二分割構造の基本みたいな構造ですので・・・、経年変化で使い物に成らないバルサ材は卸たての新材に交換して後日製作記事をアップしましょう。

● キャノピーはぐにゃぐにゃ状態で使い物になりませんので、(ひとりでギュー)を使って自作しようと思います。右側の画像はフレキシブルロッドの原型みたいなセット商品なんですが、IM製です。昔はステンレス製のより線ワイヤーをフレキシブルロッドの中芯に使っていました。金属部品を元とするアジャスターパーツとの勘合には、銀ロー付けが基本の時代のキットです。プロポは送信機がアルミ製ボックス型の時代・・・サーボは今で言う標準型が当たり前の頃のキットです。高級プロポはニッカド仕様が普通でしたね。本機の仕上げには久しぶりに絹張り塗装仕上げをやってみようと考えています。送信機のミキシング機能?そんなハイカラな気の利いた機能なんか付いている時代ではありません。サーボリバーススイッチが送信機に付属しただけで・・・、天の助け・・・って思ってたぐらいですから・・・。逆回転サーボが別売りで売られていた時代の話ですよ。

● マルチプレックス製のアルファーです。おそらく・・・輸入したのは昭和50年代の初め頃だと思われます。グラス胴体なんですが立派なラダー機ですので、2チャンネル機です。下手にエルロンなんか搭載すると途端に・・・、本来の自律安定性の良さが損なわれるような気がする基本設計構造ですので、FMの新電波(72MHz)のスカイスポーツで飛ばしてみようと思います。

● 舶来製のキットにしては全部横文字なんですが、説明がしっかりと書かれています。メーカーのトップ(社長)の指示なのか・・・開発者の想い入れなのか、その時代にしては大変親切な機体キットだと思いました。ただ・・・40年間のブランクはバルサが殆ど化石化していますので、此方も卸したてのバルサの新材を使って組み立てるつもりです。「出来たらオークションに出して下さいね。」だとお〜っ?。誰が出すかいっ!。値踏みしながら新品のラジコン飛行機を安〜く買い叩こうとする下心・・・見え々々です。「こんなの仕入れましたあ〜。」「うおおおお!凄いですねええええ。」の掲示板のネタ機にはさせません!。

● ピーナッツ・スケール機をネットショップで販売している(ラトルスネーク・大植社長)の古巣のメーカー・丸鷹のキットF−15です。胴体の上面カバーはABS樹脂の成型品なんですが、私も古巣の技術を生かしてマイクログラスでカバーを作ってみました。この場合はABS成型品をメス型として使用すれば、グラス製のカバーを量産出来ます。しか〜し!、硬化剤が多過ぎると急激な高熱が発生してしまい・・・ABS側が変形しますので、要らん下心丸出しで儲けようとすると大失敗して水の泡となりますので注意しましょう。それと!カリフォルニアのじゃじゃ漏れ放送局(Iズミ)君と北九州のブラックマウンテンキリシマ(ミ・ツ・イ)さん!、早くラトルの社長に謝った方が良いですよ。商品をアメリカ本土から騙し取った貴方達が悪い!、ラトルを騙すって事は日本国内の二大模型業界の組合を敵に廻すって事ですよ。騙し取って文句を言われたら・・・、更にネットで嫌がらせをする!って行為は、自分達のやった盗人行為を認めたって事ですよ。スケール業界の大御所が出て来る前にキチンとお詫びしましょうね。ず〜みん!。カリフォルニアのスケールの大御所さんが自宅を訪ねて来ますよ。英語でボロカス言われるでしょうね。ず〜みんの家族の事・仕事の重要性等を加味して穏便にしてあげようとするラトルの社長の寛大なる心意気・・・、無下に扱うと大爆発します。社長を怒らせたら自らカリフォルニアに単身乗り込む位のガッツは彼にはあります。その時ず〜みんはどう対処するんですか?。ブラックさんは渡米しませんよ。監視されっ放しですし、アメリカ政府から入国拒否されるでしょうね。差し詰め・・・ず〜みんの取る行為だったら・・・ラトルの社長を悪者にしてアメリカのラジコンマニアのワルゴロ集めて取り囲み・・・脅すしか方法はありません。ところがですねえ・・・。ラトルの社長は其れ位では怯みませんよ?。もし!渡米する時はアメリカ政府のバケラッターズも一緒ですので観念しましょう。

● 私の記憶が確かならばこの製品は昭和46年頃のキットです。ベニヤが殆どのパーツなんですが、ベニヤも40年以上経過すると材質変化による経年変化には耐えられませんよ!の見本みたいな状況です。当社のEZ機ではお馴染みのABSの成型品なんですが、こんな時代から既に極端なアール部品は成型品で作るって構造は確立されていました。木村模型の初心者用のUコンでやっと安定した水平飛行が出来る様に成った中学時代に、大人達はこの(ビートX・19ENG搭載)でカッ飛びのテープ切りコンバット飛行を楽しんでいました。早く自分達も此処まで行きたいなあって思っていた時代です。

● 平成時代の頭頃の事なんですが、故・アイルトンセナのブランドでEZのコンバット機が発売される事になりました。世の中はマイクロサーボが出始めた時代です。フライングマシンFM−10・25と発売に成り次の機体が32ENG搭載のコンバット機の開発に着手した頃・・・、この話が同時進行していました。セナの機体の試作型を見た時・・・私の記憶がポンと蘇り・・・、ビートXと重なりました。デザインを決めたのが開発室長なのか?専務(現社長・利充氏)なのか?、それともセナ自身だったのか・・・専務もセナも私も同じ昭和30年代の中頃の生まれです。お互いがラジコンに興味を持っていれば当然なんですが、ビートXも知っています。当時からラジコン技術誌はブラジルでも読まれていましたし、OK模型の製品は海外にも輸出されていました。遠く時の重なるある時点で・・・、こういう出会いもあるという事を実感できた出来事でした。ビートXに水平尾翼を着けてコクピットをF−1風にした様なデザインは今も記憶に残っています。