物置部屋の片付けをしていたら、古いアンプがでてきました
捨てるかどうか迷ったので、とりあえず鳴らしてみる事に
で、スピーカーとCDプレーヤーをつないでスイッチオン!
数秒たってリレーの音がパチン、ボリュームを上げても「無音・・・・?」
このまま捨てるか!?
でも、ちょっとだけ調べてみようか
と開けてみる、配線図が無いかググッて見るが、出てこないので
パターンをたどって電圧を測っていくが、怪しいところが見つからない
次はCDプレーヤーで音声信号を入れてどこまで来てるかたどってみる
ちょっと深みにはまったかな?
セレクターからメインボリュームを過ぎトーンコントロールの入り口までは着ているがそこで途絶えている
ということは、トーンコントロール基板か、とあきらめかけたが
トーンコントロールon/offスイッチをカチャカチャやってみたら、パリパリ音がする
もっとカチャカチャやってみると段々と途切れ途切れに音楽が聞こえてくる
一度電源を切って全部のスイッチとボリュームをこれでもかと動かしまくる
手が疲れてきたところで、スイッチを入れてみると、音楽が流れてきました
まだ、バリが少々あるがとにかく鳴るように鳴りました
修理は成功したが、片付けは中途半端になりました
パイオニア製 1976年発売 当時の定価79800円
という事は37年前のステレオでした、
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