トランス脂肪酸

WHO(世界保健機構)が2023年までに使用禁止を目指す

トランス脂肪酸とは何?

心臓病のリスクを20%も押し上げる、世界で毎年100万人の心臓病死亡の原因と成っているという

すでに使用を禁止している国がある

何に含まれているか、

日本におけるトランス脂肪酸の摂取状況

トランス脂肪酸の摂取量については、食品安全委員会から公表されております。1998年の調査では、日本人のトランス脂肪酸の摂取量は一日当たり平均1.56gとなっており、摂取エネルギーの0.7%に相当することが公表されました。さらに、その後の調査で、日本人の一日当たりの平均的なトランス脂肪酸の推計平均摂取量は、2006年、2010年ともに総エネルギー摂取量の0.3%であり、WHO/FAO合同専門家会合が目標とする一日当たりの総エネルギー摂取量の1%未満注1)であることから、日本人のトランス脂肪酸摂取量は諸外国に比べて少ない傾向であることが報告されております。

1人あたりの一日に摂取するトランス脂肪酸量注2)

調査年

平均摂取量(g/人/日)

一日当たりの総エネルギー
摂取量に占める割合

米国

1988~1994年

5.6

2.2%

EU

1995~1996年

男1.2~6.7
女1.7~4.1

男0.5~2.1%
女0.8~1.9

2004年

1~2%

日本

2006/2010年

0.7

0.3%

注1)

総エネルギー摂取量を2,200kcal/日とすると、計算上、その1%のエネルギーに相当するトランス脂肪酸量は2.4gとなる。

注2)

食品安全委員会「食品中に含まれるトランス脂肪酸に関する食品健康影響評価」(2012年3月)より

参考)

食用加工油脂の国内生産量からのトランス脂肪酸摂取量の推計:

総エネルギー摂取量の0.7%(1998年)、0.6%(2006年)、0.7%(2008年)

(詳細については、「食品安全委員会ホームページ」を参照してください。)

 

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