くちのつ港の島鉄フェリー
口ノ津港と対岸天草の鬼池港を結ぶ島鉄フェリー
島鉄フェリーが口ノ津港に戻ってきました
口ノ津港の入り口には
赤い南蛮大橋の上から見ると口之津歴史民俗資料館のすぐ横を走り抜けて行きます
赤茶色の屋根は与論館です、与論島と口之津の交流の展示がしてあります、与論島の中学生が修学旅行で訪れる場所です。
海に突き出した四角い建物は検潮所です、干満の水位や津波の潮位を観測しているそうですが私は中を見たことがありません。
みなと公園の前でぐるっと旋回します、写真の時は干潮だったので船体が低いですが満潮のときはもっと上に見えるので、ツツジの上をフェリーボートが走ってる風に写るはずですが・・・
さて問題です。
口ノ津港ではフェリーボートは桟橋に後ろ向きに着岸します、鬼池港では前側から着岸します、なぜでしょうか?
わからない人は島鉄フェリーに乗って確かめて下さい。