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EPSON  EP-879AB  修理 操作ができない、電源が入らない

EPSON  複合機 EP-879AB  修理

症状・・・時々、常時、パネルの角度を変えると液晶表示がされない、操作ができない、電源が入らない、操作ができない、

症状から予想される故障部分は操作パネルと本体の間の配線だと思います

EPSON修理サービスに出すと基本料13000円+送料1500円くらいかかるらしい、部品が見つかればかなり安く修理できそうなので自己責任で分解します

予想とおりフラットケーブルの一部断線でした、問題は部品の調達です、EPSON修理サービスでは部品の手配はやってませんので、まずはAmazonで探してみます、

フラットケーブルの型式は AWM 20624 80C 60V VW-1 ですが同じ番号のバリエーションで長さと線数、端末の裏表があるようです。

かなり探し回ったのですが残念ながら同じものは見つかりませんでした、仕方がないので少し長くて線数の多い幅広いのを切って代用することにします

フラットケーブルAWM 20624 80C 60V VW-1

DSC_1402

5本組でワンコインで買える価格です、合わなくてもあきらめの付く金額です

発注から10日ほどかかりましたが部品が届きました、

既設のフラットケーブルに合わせて幅をカットします、

あとは元とおり組み立てて、試運転も問題なく修理完了