いきなり広告インクカートリッジ
2013年10月中旬、早いもので今年も年末の計画を考える時期になりました、
年末と言えば、クリスマスに、忘年会の案内状、年賀状作りと
プリンターが活躍するシーズンとなりました
でインクを買おうと思ったら
最近のインクカートリッジは増量タイプがあるけれど
どれ位、違いがあるの、
メーカーのインクコスト計算だと1枚当たり数円の差があるけれど
実際の分量て・・・?、と思って重さを量って見ました
まずは、最近のエプソン インクジェット複合機で定番のインク IC6CL70
標準容量 新品未開封の状態で 156.8ḡ です
次に増量タイプ
エプソン IC6CL70L 増量 6色パック 新品未開封 176.3ḡ です
2種の差は19.5ḡ カートリッジの形状や包装が同じ様なので、
重さの差はインク量の差と考えて良いでしょうか?
6色パックだから1色当たり3.25ḡ
販売価格では IC6CL70 3,490円 増量タイプ IC6CL70L 5,490円
旧モデル IC6CL50 5,980円 よりは安くなってます。
19.5ḡで2,000円の差・・・
インクって1ḡ約100円!て事・・・・?
メーカーの事情も有るでしょうが、もう少し安くなりませんか! ?
もっと旧モデル で 初期のつよインク IC6CL32 6色パック
まだ現役で頑張ってるプリンターも有るでしょう
エプソン IC6CL32 6色パック 新品未開封は 281.8ḡ
新型のインクカートリッジよりかなり重い、タンクの形状や構造の違いでしょうか?
以前、自宅で使っていたのでその時の実測データーから
インク単体の重さの比較 IC?32
新品、本体にセットする直前の重さは 39.2ḡ ~ 39.8ḡ でした
残量表示0で取り外し後 27.6ḡ ~ 29.2ḡ でした
使用重量は 10.0ḡ ~ 12.2ḡ その差2.2ḡかなり幅があります
ICチップが計算するインク残量でプリンターが止まるので実際は少しタンクに残ります
インクを使い切るには、ICチップをリセットすればいいのですが
いつインク切れするか解らず、最悪 高価な写真用紙をダメにします
更に、一旦インク切れすると、クリーニングに尋常でないインクの量を必要とします
それも1色ではなく、6色全部
インクジェットプリンターは2,3ヶ月使わないと、プリントヘッドのつまりで
正常な印刷ができなくなります、その場合、クリーニングと言う操作で、機械が
インクヘッドからポンプで吸い出すことをしますが
エプソンのプリンターは年をとるごとにクリーニングの回数が増えていきました
3、4回続けてクリーニングすると残量計は確実に1目盛り減ります
精神衛生上良くありません、限界です、買い替えです
でインクタンクが透けて見えるキャノン製に乗り換えることになりました
現在のインクタンクは透けて無いようですが、 「見えればいいのに・・・」
キャノンのインクカートリッジも量ってみました
BCI326+325 6色パック 195.7ḡ 実売価格5,490円
BCI326+325 5色パック 168.6ḡ 4,690円
次は最新のBCI
BCI351+350 5色パック 161.9g 実売3,980円
前出の BCI326+325 より軽くなってます、 減量?
この機種も増量タイプがあります
BCI351+350XL 5色パック 増量タイプは型番末尾にXLが付きます 実売価格5,980円
価格設定から察すると「増量タイプが標準品で
標準品が価格対策で出したのかな?と思ってしまいます。」
実物がまだ手元に無いので
測定は後日 をお楽しみに
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