口ノ津港ターミナルプレス 23号 2021年12月25日発行
発行元 みなとオアシスくちのつ運営協議会
口之津の魅力をIKASU会くちのつエビス倶楽部
冬のマリンフェスタ
主催 マリンフェスタ振興委員会
去る12月12日に冬のマリンフェスタを開催しました。昨年は12月にミニ打ち上げ花火+抽選会+エビスバンドイベントをみなとオアシスくちのつ主催で開催いたしましたが、
今年はマリンフェスタ振興会主催で芸能の部は昨年以上の参加があり、久しぶりの発表の場にどの団体の方も日頃の練習の成果を発揮されてました。
心配されていた雨は振りませんでしたが、その日から寒気が降りてきて演じる方、見物の方共に寒さに負けず頑張られました。昨年以上に芸能の方では出演の数も増えて賑わいました。
まずは、マリンフェスタ振興会会長の高木政國さんの開催宣言で始まり、松本市長の挨拶がありました。その後芸能の部に入りましたが竈門ゴリ次郎さん?の絶妙な司会により、一層盛り上がりました。
口之津中学校の吹奏楽部が最初で、その後、ステップ21.ジプシーダンス、瀬詰太鼓、エビスバンドがありました。ささえさんの会はエビスバンドの演奏にあわせて「南島原来んね体操」をされました。会場の皆様も一諸に体操を楽しまれました。
芸能の後に、冬の花火が夜空に舞い幻想的な花火をしばし楽しみました。冬の花火はまた夏と違って空気がより一層済んだ状態の様できれいに見えました。マリンフェスタ抽選会では多くの方が来訪されて賑わっていました。
午後5時からの開催で密にならないようにソーシャルディスタンスに気を付けて短時間ではありましたが久しぶりのイベントをそれぞれに楽しむことが出来たマリンフェスタでした。このイベントをするにあたって様々な方々のご協力を頂いております。
この場を借りて寒い中、お忙しいところ快くお手伝いいただいた皆様に感謝申し上げます。
又、このイベントの開催におきまして一部の方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
ルミネーションの設置を12月に入り会員で少しづつ始めてきました。まだ作業残ってますが、ほぼ完成です。夜の散歩をされる方達が優しい灯りを楽しんでいただける事を願っています。ターミナルビルの港側には今も満月に佇むアマビエもいます。
このイルミネーションのフォトコンテストを今年も例年通り開催いたします。応募要項は左記のとおりでふるってご参加ください。 入賞者には素敵な商品をご用意いたしております。
11月中旬よりターミナル周辺を快適に過ごせるようにベンチを設置しました。合計3基のベンチでゆっくりと海を眺めながら過ごしていただくことが出来るようになっています。
今の時期は寒さが厳しいと思いますが春になれば絶好のロケーションでゆったりとくつろぐことが出来るのではないでしょうか。3基のベンチのうち2基は南島原市の提供によるもので、真ん中の1基はみなとオアシスくちのつからの寄付です。是非皆様、ターミナル側のベンチに座って、ゆったりとした時間をお過ごしください。
みなとオアシスくちのつ寄付のベンチです。ベンチの後ろにはみなとオアシスのロゴが貼ってあります。
カレンダー原画写真展が口之津港ターミナル2階のフリースペースにて開催されています。地元の5人のカメラマンカレンダーに使用した写真だけでなく撮り溜めた写真を厳選して展示しています。誰でも自由に見られますので気兼ねなくお出かけください。入場は無料となっております。
2階には口之津の歴史が分かる口之津資料館も併設されています。こちらは入場料は必要となりますが、館内は口之津の事がよくわかる内容となっていますので、ご来館いただいた方は誰しもが満足していただけるものになってます。
カレンダー原画展は評判が良く、年末・年始を利用して帰省される方にも是非見ていただこうということとなり、急遽予定を1月16日迄と延長いたしましたので、ご家族お友達の帰省の折に口之津の素晴らしい写真をご堪能ください。
スキッピーの取材を受けました。
12月15日に口之津ターミナルでイルミネーション担当浅井・広報担当長池・事務局田口がNBCラジオの情報番組あさかラのスキッピーの取材を受けました。これは、NBCラジオがキラキラウィークと銘打ってイルミネーションを飾っているところを訪問取材でその内容等を聞くということでした。