くちのつカレンダー2020 2023年3月16日 最終更新日時 : 2024年2月5日 rhino50x くちのつカレンダー2020画像集 エビス倶楽部の地域活性化活動資金捻出のためオリジナルのカレンダーを制作することを思い立ちました、地元の画家、三宅康夫氏に相談したところ快く作品の提供と倶楽部の活動に協力いただけることになりました。 画像をクリックすれば拡大できます 春には新しいターミナルビルが稼働し始めます、令和時代の口之津町のシンボルタワーです。 昔、口之津の港は海外への輸出港でした、税関の支署があり石炭の積み卸しで沢山の人で賑わったのです。 早崎に向かう道の途中から海を眺めると白浜の美しい砂浜が一望できその先には加津佐の女島岩戸山の絶景が広がります。 瀬詰崎灯台は早崎半島の先端にある灯台で有明海入り口にあるため、干潮・満潮時の潮の流れは川の如く音をたてて流れますので壮大であり、太陽が海に沈むときは絶景です 早崎瀬戸で獲れるカサゴは長崎県ブランド魚「早崎瀬戸あらかぶ」として認定されており赤味をおび、身も良く締まり淡泊な味は最高と評価されています、もう一つの「ガネ」も口之津の特産です のろし山では夜は火を放ち、昼は煙を焚いて野母崎 口之津 湯島 肥後路 大宰府の順で敵情を報告していたそうです 戦国時代のキリシタン大名であった有馬晴信の居城跡です、日野江城跡からは原城跡が望めます、漁船の向こうには談合島として知られる湯島が浮かびます。 Follow me!