WILD BOAR ⅢB ワイルドボア (工房オリジナル機)  Part-1 (2) (3) (4) (5)

 ※ 令和7年11月25日より、 古巣のOK模型滞在記

 ※ スロープにおける大会のメインな競技であるパッシングレースに特化した能力を発揮できる様開発した(WILDBOAR-ⅡB)でしたが、OK模型のトムさんやら一号機を持っている郡山市の古だぬき氏がネットで騒ぎだしたので、今回新型のBタイプボアさんの製作に着工します。本来のB型ボアさんの目的は、スロープ大会のパッシングレースにおいて・・・舶来の高級レーシング機にバルサ機で勝つ事を目的に製作しました。

 ※ パッシングレースにおいて・・・一番のネックはパイロンターンを如何に素早く回り抜けるかによって勝負が左右されます。助手の「用意!)の合図で、ターン位置が近い事を知り何時でも旋回操作に移れる身構えが必要。「ターン!。」の合図で、斜面側にバンクしエレベータを引いて180度の鋭角方向転換を行い、復路を無駄なく走り抜け次のターンを行います。此の際・・・パイロットは助手の「ターン!。」の合図で、二つの操作を行うんですが、反応が遅いと機体のバンクが遅れ・・・旋回自体も遅れるので、その間に無駄なく旋回を終えた相手機に先行を許す結果となります。

 ※ この遅れを少しでも改善出来れば・・・高級な複合素材のレーシングに、バルサとベニヤで構成された機体でも勝つ見込みが出て来るんです。要するに助手の「用意!。」の合図とともに機体をナイフエッジ状態に反転させ、その姿勢を長く維持出来れば、助手の次の合図である「ターン!。」に素早く反応出来るので、旋回動作に無駄が出難く成ります。レーシングの胴体は極限なまで細くスリムに構成されているので、意図的なナイフエッジ飛行には胴体側面積が少ないので維持しながらの飛行が出来ません。次第に高度が下がって行きます。ならば・・・側面積の広い機体を造れば良いんです。此れはバルサの自作機なら可能です。そういった逆転の発想から本機ワイルドボアは誕生しました。

 ※ ところがトムさん・・・別の所に目的が有るみたい・・・。VEGAのⅠ型でアクロを続けているんですが、このボアにも其れが可能だと・・・私が目論んでいたボアさんの裏の顔を見抜いたみたいですねえ・・・。水平尾翼の面積を減らしたいとかフラップサーボを左右単独にしたいとか、凡そ機体をバラバラにしないと組み込めない訳でして、私にはやるな!とは言えないんですよ。トムさんは最高めを狙う人ですから・・・。で、トムさんに改造を許可しました。私は、トムさんの協力やら素材の進化やらで部品を加工して造れる体制が整ったので、新型のボアさんを作る事にしたのです。多分・・・旧型のⅡ型ボアよりも性能は良い筈ですよ。
 
● 此方がⅡ型のBタイプボアさんです。全長1400mm・翼長1600mmあります。機体の分解は通常のラジコン機と同じ、胴体とワンピースの主翼が分離する形式・・・。平成のラジブームの最中には、ファントムの出来損ないとか言われてましたが、形状が似てるだけで何でこのデザインなのか・・・知らないネット物知り博士には理解出来んやろね。ネット上には星の数ほどうじゃうじゃ居た知識先行型のネット物知り博士の皆さん・・・の知らない所で、大会において善戦していたのは感知出来て無いでしょうなあ・・・。何でもかんでも機首にブラシレス搭載!何でもかんでも尾翼にエレボン動翼オンリー・・・そういったネタ機の類じゃ無いんだよなあ・・・。
 
● 此方はⅡ型Cタイプのボアさん。全長1600mm・翼長1600mmのBタイプよりも少し大きめですが、パッシングレースよりもスロープアクロに重点を置いて設計しました。胴体の内部構造体には、複雑に組み込んだ厚さ5mmのスチレンペーパーを使用して、外皮をバルサシートで形成しています。全備重量は機体のみで1100グラム・・・。トムさんならもっと重くしろ!って言うかもなあ・・・。私は其処までの究極アクロよりも、実機みたいな優雅な飛行が好きなので・・・全備重量は1500グラム程度で飛ばしてましたなあ。縦系グルグルよりも横系グルグル向きですな。本機の性格・・・。
 
● 此方が今回設計中のⅢ型Bタイプ。B型のサイズでC型のフォルムを持つ、新しいBタイプのデザインです。主翼は黒い三角印で左右に分割・・・水平尾翼はフライングスタビレーターに変更です。VEGAの構造データと飛行データで、現在使用しているカンザシ部材の信頼性が大きく成ったのでこの分割方法に成りました。スタビライザーはフルフライング型。カンザシ一本で支えて作動します。カンザシは太いカーボンパイプ・・・。ムクのカーボンシャフトじゃ無いんですよねえ・・・。カーボンパイプがメインのカンザシでないと機能しない理由が有るんです。外直径は10mmも有るんだぞ。まあ、CCV-T2のカナード翼支持の模型版って言ったって、知らないモデラーが多いだろうなあ・・・。昭和57年に三菱研修で見せてもらった構造だし・・・。当時は航空自衛隊の板金職でした。
 
● 本機の全タイプに共通して使えるロングキャノピーです。前後どちら向きでも使えるし、分割しても使える形状で構成しました。木型は自分で作り、トムさんの会社に送ったら・・・工場長に駄目出しされて修正してもらい、仕上がったのがこのキャノピー・・・。で、送ってきた納品伝票には(ジェットスタイル・キャノピー)と名称が付いてました。此れだけ長いキャノピーなので、其のまま胴体の一部と合体させれば、搭載メカ全てが一望できる頑丈なメカハッチにも出来るんですよねえ・・・。
 
● このカーボンパイプ・・・トムさんから貰ったもの・・・。トムさん曰く・・・「倉庫をかたずけていたら出てきたんだけど、カンザシには短過ぎて使えないけど、VEGAなら何処かに使えそうだから送るね。」って言って送られてきました。長さはマチマチだが最長は180mm位。「内直径は14mmだから・・・。」とも付け加えられていたんですが、試しにホームセンターで購入した外直径14mmのアルミパイプを挿入したらピタリと通る。立派にカンザシ受けのパイプに使えると判明・・・。よって、本機に採用する事に成りました。

● 因みに肉厚1mm・外直径14mmのホームセンター購入のアルミパイプの材質は、(6065-T5)と呼ばれる超ジュラルミンです。炭素含有量が非情に多いので、折り曲げる事は不可能だが、金鋸で切ると綺麗にザクザク切れる性質。よって比較的短いカンザシとして使用するなら充分に使えます。で!このカーボンパイプって・・・実は別商品の機体に組み込まれている主翼固定用のカンザシの余り部分です。よって機体のカンザシには使えないけど、カンザシ受けのパイプには使えるんです。正に瓢箪から駒・・・。

● 早とちりしない様に注釈しておきますよ。このカンザシの組み合わせ・・・ホームセンターに行けば外直径のアルミパイプは定価で購入可能でしょうけど・・・、このカーボンパイプの端材は、OK模型の製品機種に使用して残った端材だと言う事をお忘れなく。メールを送ってカーボンパイプの端材をくれ!と言っても・・・多分・・・在庫は無い!って言われると思いますよ。本来捨てる部分なんですから・・・。作業をした人が何かに使えると思って、捨てずに残したからたまたま見つかったって事ですから。まあ、其の内・・・何かの機種が開発されたときに採用されれば、新しいカンザシセットとして正式販売される事も有るでしょうから、其れまで気長に待つか・・・カーボンパイプを取り扱う業者に問い合わせるか・・・色々と方法は有ろうかと・・・。
 
● お盆休み丸々使って作っていました・・・。何じゃこりゃ?・・・。この治具は、市販のキャノピーの寸法を計測して、新しい自作機の図面をある程度正確に画く為のグッズです。厚さ5mmのスチレンペーパー3枚分で一式作れました。そんなの市販の型取りゲージを使えば好いじゃん!・・・って思われてるモデラーも多いと思います。何でまた、世の中の便利グッズに背を向ける様な治具を自作したのか・・・。此れも経験値なんですなあ・・・。市販のハリセンボン式型取りゲージ・・・値段的には定価¥7000位ですかねえ・・・。多分、一つの方向の型取りには使えるんですが、もう一つの方向の型取りには苦労するんですよねえ・・・。よって自作したんですよ。

● 画像に見える焼き鳥串の刺さったスチレン板は二枚貼り合わせて有るんです。その間にV溝彫って二枚を接着・・・V型の溝が貼り合わさってるので四角い孔に成りました。其処に丸ヤスリを入れて孔を成形し、竹串を刺し込みました。串の直径よりも小さい孔なので、適度な抵抗感のある長孔です・・・。市販のハリセンボンよりもアバウトなんですが、まあ、作図には何の支障も無かったですよ。
 
● 今度は白地の厚紙を別の治具に置いて、その上に作図の終えた竹串のゲージを載せます。竹串の先に鉛筆で印を入れて行きます。この治具は、5mmのスチレンシートに同じく5mmの寸法の小さいスチレンシートを接着して、その上に白地の厚紙を置いてます。よって、この厚紙が形紙に成るんです。一段上がったスチレン板と形紙に成る厚紙は同寸法で切り出して有ります。
  
● たった此れだけの作図をするのに要した治具の製作時間は丸々六日です。ただし・・・この実寸サイズのキャノピーの作図ラインは、紛れもなく手持ちの市販のキャノピーの外カーブです。図面がある程度正確に書けるなら・・・其れに要した時間の経過は無駄では無いって事です。この治具・・・別の市販キャノピーにも使えるんですよねえ・・・。あ!そうそう・・・市販の型取りゲージが、このキャノピーの寸法取りに役立たずの訳・・・上部のキャノピーカーブって結構硬いので、ゲージを押し付けると其のカーブを表現してくれるんですが、側面のカーブにゲージを押し当てると、ボコボコ凹んで中々綺麗なカーブには成りません。此れが市販型取りゲージの泣き所なんですよ。ならば、自作品の方が寸法は出し易かったので、自作したという訳です。今後の実寸図面の心強いアイテムに成るでしょう。そうそう・・・スチレン板(600×900mm)3枚で¥1600位・・・専用接着剤分入れても¥2000位が材料費でした。
 
● ボア3型の翼型を作図します。ラジ絶さんのページからプリントアウトさせてもらった全長187mm、10分割の図面。今回は比例コンパスを使って作図します。普段はこのコンパス・・・私は使わないんですが、地元の中学生のたってのお願いなので、使って見せる事にしました。画像の(MH-32)翼型のプリントされた全長が187mmです。10分割された一つのマスは18,7mm。実寸のサイズは400mm必要です。まずは、コンパスの一方の針先を一マス分に合わせます。
 
● もう一方の針先を実寸400mmの一マス40mm区間に合わせてもピタリと合いません。此れを合わせるのが、画像のコンパスの丸い摘まみ部分・・・。このつまみのネジを緩めてスライドさせ、吊元の支点を変化させて両方の針先を同調させます。画像の支点の位置は既に同調しています。右側の針先で18,7mmにすると、もう一方の針先は40mmとなります。まずはこの調整をする事が比例コンパスを上手に使う準備なんですが・・・。面倒臭いですよねえ・・・さて!・・・中学生に理解してもらえたかどうか・・・。
 
● 今度はこのコンパスの状態で、縮小翼型から実寸拡大翼型を作図します。翼型内部の基準線から翼型上部のカーブの交差部分の寸法を測り・・・その反対側の針先の寸法が拡大された寸法に成ります。此れを延々と繰り返せばいいんですがねえ・・・・。現代の中学生に理解できるかどうか・・・。ただ一途の望みを託すとすれば、私が比例コンパスの存在を知ったのも中学生でした。山本さんのVEGAの製作記事に出てきたこの比例コンパスの存在・・・。技術の先生に聞いたら「店に行けば有る事は有るだろうが、物凄く高いぞ!そんなもの何に使う?。技術の授業じゃ使わんぞ。」の!・・・レベルなんですよ。昭和40年代なんだもの・・・中華の安かろう悪かろう製品が出回る以前、国産の高級品が当り前に存在してた時代の一品なので、中学生が文房具屋でホイホイ買えるシロモノじゃ無かったですなあ・・・。
 
● 下の翼型の寸法は、今後の翼型の治具としてファイルケースに収まります。上のちょこっと大きい翼型は、原寸図面に書き記す為の雲形定規に成ります。と、此処である事実に気づいてしまいました。(MH-32)って翼型の最大翼厚は8,7%?・・・ちょっと待て!・・・この寸法から察すると、翼端リブの実寸は翼弦長75mmの場合の最大翼厚は6,5mm・・・???。プランクシート分を差し引くと僅か3mmしか残りません。其処にトムさん流構造の要望を加えたら・・・ほぼ、リブの作図は不可能・・・。昔の悪夢が蘇る・・・お客の要望に応えて機体を製作・・・品物送って、物を確認したら送金するを真に受けていたら、何時まで経っても入金無し・・・。その後修理要請で送り返された機体の無残な姿・・・入金されずに機体はバラバラ状態、ノーズゴリゴリ動力機に改造されて、修理してくれたら入金するを真に受けていたら・・・やっと修理終えて送ったら、またもとんずら・・・。連絡も着かなくなりました。その後オークションサイトで品物発見・・・其処には、出品者設計製作の一品との表記・・・。オークション運営サイトに連絡を入れて事の事情を話すと、直ぐに対処してくれたんだが、ただオークションサイトから画像が消えただけ・・・その後の詳細は解らずですなあ・・・。まあ、ラジブームが起こると必ずこういった究極の輩も出没する訳だが、歴代の被害者の名前に名を連ねたとして諦めちゃいるんですがねえ(笑)・・・。よって、悪夢払拭!翼型変更します。
  
● 左から(MH-32)・(DIVINE-WIND)・(E-205)の翼型を置いてみると良く解る・・・。(MH-32)は元々パイロン機用に作図された翼型・・・。レーシンググライダーの(X-21)に採用されていた翼型ですなあ・・・。垂直尾翼に特徴があり、幅は狭いが高さが有る・・・此れって理に適ってるんですなあ。(F-16ファイティングファルコン)もそうですなあ・・・。(DIVINE-WIND)はOK模型の同名商品ディバインウィンドの翼型として開発されたOK模型のオリジナル翼型です。当工房のあらゆるガチスロ機種に使用しています。(E-205)はボアⅡ型Aタイプで使用した翼型・・・浮きがずば抜けて良く、走りに関しては若干劣りますが、其れでも風速に比例して其れなりに走るので、低翼機の入門用としてのお墨付きも戴きました。

● よって、本機にはこの二種類の翼型(DIVINE-WIND)・(E-205)を採用します。(DIVINE-WIND)は走る翼型に属し(E-205)は浮きの翼型に属します。一つの機体でこの二つの能力を極める事は難しいです。過去の機体には有る事には有るんですが・・・多分、誰でもホイホイ作れる様な感じでも無いんです。ならば翼型のみ変更させて二機種作れば良いんですなあ・・・。見た目が同じなので、パッと見・・・同じ機体に見えますが、一機は走りに特化し・・・もう一機は浮きに特化してる・・・。何でもかんでも一つに詰め込むと、必ずどこかに緩みが出て、壊れる・・・図式は解ってるんですよ。で、今回は究極の一機では無く作り易さ重視で行きましょう。
 
● 画像の10分割された垂直に画かれた直線先端と翼型カーブの交点の数値・・・此れは翼内基準線から翼型カーブの交点までの距離が翼弦の何%有るかを記載しています半対称翼型の場合は、上下にカーブが膨らんでいるので其々基準線から交点までの距離がフラットボトム翼や完全対称翼の倍の数値が必要です。画像に見える(0,06)と(0,0415)を足すと(0,1015)となり、このディバインの最大翼厚は約10,15%有ると解ります。

● 計算の仕方は、数値の必要な交点と翼内基準線までの距離を測り、その数値を翼弦長で割ってから100を掛ければ良いんです。実はこの数値・・・翼弦長が50mmでも3メートルでも10分割されたその位置を計測して得られた数値を全て繋ぐと、どんな翼弦でもディバイン翼に成ります。よって本機ボアⅢ型に必要なリブは12枚なので、全ての座標数値を計算すると、全てのリブが相似形で仕上がります。このテンプレートは翼弦長400mmなので、本機には採用されません。ただ・・・この何%の数値が全ての翼弦のリブにも応用できるので、今後の同翼型作図の際の資料と成るのです。文明の利器であるCADを使えば一瞬の作業ですが、このアナログ度合いが面白いんですわ・・・。
 
● 三種類の翼型作図・・・終わりましたが・・・、翼型作図の一枚の翼弦長の座標数は上下合わせて24個あります。此れが片翼分のリブの枚数12枚分で、三種類・・・。合わせて864個の座標を計測して書き込み・・・カーブで繋いで表記するまで土日を挟んで5日掛りました。この(MH-32)って翼型・・・トムさんのお勧めなんですが、まあ、薄いですなあ・・・。其れでも最大翼厚は8,7%なんですなあ・・・。実はボアシリーズⅡ型のDタイプは、翼厚8%なのでこのMH-32よりも薄いんですが、実は此方8%の方が大変作図し易かったんですなあ。何故なら翼の下面のメインスパーから後縁までは直線なんですよねえ。手抜きじゃないかって?・・・手抜きじゃ無いんですなあ・・・。山本昇氏の自設計翼型なんで、何処かの適当な翼型って訳でも無いんです。

● この8%翼の翼型を採用した機体はVEGAのⅢ型(NO,14)号機なんですなあ・・・。全長1800mm翼幅1400mmの凡そソアラーって呼べる形状の機体じゃ無いフォルムをしています。手投げ不可能なんで、強力なゴムバンジーでの発進スタイルでしたなあ。斜角80度の夜峰山の山頂から、下向き30度に機体を発進…100メートルほど降下させて機速をつけてから徐々に機首アップ・・・スピードを殺さず飛ばすのが必要でしたね。風速6メートル以上のコンディションで飛ばしてましたね。
  
● 本機の主翼の図面なんですが、まだ動翼の形状と寸法が決まっていません。全てはリブの形状と厚みが解らないと、どういう構造にするか決まらなかったんですよねえ・・・。取り敢えず・・・翼型によってテーパーエルロンの形状にするかフラットなエルロンにするか・・・ディバイン翼はアクロ用のグルグル系なので、テーパーエルロン設定の予定、MH翼はビュンビュン系のパッシングレース用なので、此方もテーパーエルロンに成ろうかと・・・E205はぷかぷか系なので、フラットエルロンを採用しようかと思ってます。全機種胴体は共通、主翼の形状で性格を変えるコンセプトの予定。

● 初心者程、ベテラン仕様のカッコ良い飛行機を欲しがり・・・最悪事故を起こします・・・。まあ、理由としては、飛行場で初心者だって馬鹿にされたくないから・・・なんだそうですが。でも中身は正真正銘の初心者なんだから、持ってても飛ばせないんですよねえ・・・。でも馬鹿にされたく無いんで、飛ばせないのにベテランぶって会話に参加してる。で、ベテランさんに飛ばそうと促されて・・・やっちゃうんだなあ・・・。ベテランさんの華麗な飛行見て、自分にも飛ばせる!なんて危ない錯覚起こすの・・・。ですが、本機の場合・・・翼型を205に限定すれば、低翼機の入門用として使える場合も有るんですなあ・・・。其れにはベテランさんの付きっきりの指導が条件。でも勘の良い人なら二日分10回のフライト位で上空八の字旋回位はマスター出来るんじゃないかとは、地元のグライダー部門インストラクター氏のお話・・・。(Part-2に続く)